ルイ・ヴィトンを代表するラインの1つとして、モノグラムが挙げられます。
ブランドロゴや花のモチーフが散りばめられたモノグラムは、ブランドに詳しくない方でもひと目見て「ルイ・ヴィトンのアイテムだ」とわかるデザインです。
またブランドのアイコン的デザインのため、バッグや財布、スマホケースなどルイ・ヴィトンの多くのアイテムに使われており、個性的なアイテムも数多く見られます。
今回は、ルイ・ヴィトンのモノグラムの特徴や人気アイテムについてご紹介します。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で神戸元町店の店長として勤務。確かな審美眼はもちろん「お客様ひとりひとりを大切に」をモットーとした誠実な対応が持ち味。抜群のセンスが光るスタッフスタイリングは社内随一の閲覧数を誇る。ユーモアあふれる性格から社内外に多くのファンを持つ。
目次
- 1 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの3つの特徴を解説!
- 2 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの人気ライン5つを解説
- 3 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの人気バッグTOP5
- 4 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムのおすすめ財布TOP3
- 5 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムのおすすめポーチTOP3
- 6 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムのおすすめブレスレットTOP3
- 7 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの中で高価買取が期待できるのは?
- 8 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムまとめ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの3つの特徴を解説!
ルイ・ヴィトンのモノグラムは、ブランドを代表するラインとして知られています。
見たことはあるという方でも、その歴史や特徴については良く知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、ルイ・ヴィトンのモノグラムとは?特徴や歴史について、3つのポイントで解説します。
ルイヴィトンのモノグラムの特徴1:ダミエに次ぐ歴史あるライン
LOUIS VUITTONのモノグラムが登場したのは1896年、今から120年以上前に発表されました。
同じくブランドを代表する「ダミエ」に次いで発表されたラインで、現在まで世界中で愛されています。
発表したのは2代目ジョルジュ・ヴィトンで、ダミエと同じく偽造品対策として発表されたラインです。
元々コピー品対策としてダミエが発表されましたが、精巧な模倣品の流通が相次いだことをきっかけに、より複雑な柄であるモノグラムが作られました。
そして、現在流通しているトアル地のモノグラム・キャンバスは、最初にモノグラムラインが発表されてから63年が経った1959年、3代目ガストン・ヴィトンにより生み出され、今に至ります。
日本の家紋からインスピレーションを得たという説もあるモノグラム、日本人にも根強く愛されている理由は、どこか懐かしさを覚える雰囲気にもあるのかもしれません。
ルイヴィトンのモノグラムの特徴2:誰もが知る象徴的なデザイン
LOUIS VUITTONと聞いて、まずロゴと花のモチーフが規則的に並べられたモノグラム柄を思い浮かべるという方も多いのではないでしょうか。
イニシャルである「L」「V」を組み合わせたロゴと、家紋を連想させる花・星が散りばめられたデザインは、いまやルイ・ヴィトンの代名詞です。
このデザインは模倣品対策ということもあり、発表当初は手描きされていましたが、現在はプリントが用いられています。
発表当初は財布やバッグなど、レザー製品に多く採用されていました。
現在ではアパレルやアクセサリーなどにも幅広く採用されており、目にする機会はどんどん増えています。
モノグラムに並ぶモチーフは、誰が見ても「ルイ・ヴィトンのアイテムだ」とわかるアイコン的デザインとして世界中に広まりました。
ルイヴィトンのモノグラムの特徴3:バリエーションの展開が豊富
- モノグラム・ジャイアント:通常のモノグラムよりモチーフが大きく描かれたライン
- モノグラム・グラフィティ:モノグラムの上から手描きペイントが施されたライン
- モノグラム・ヴェルニ:エナメル加工の素材に型押しでモノグラムが施されたライン
- モノグラム・アンプラント:牛革にモノグラムが型押しされたライン
- モノグラム・マヒナ:ソフトレザーに点描でモノグラムが施されたライン
- モノグラム・デニム:デニム素材にモノグラム柄が施されたライン
- モノグラム・マカサー:ブラックのレザーがアクセントのメンズ向けライン
- モノグラム・エクリプス:黒字にグレーでモノグラムが施されたメンズ向けライン
- モノグラム・マルチカラー:モノグラム柄がカラフルな色使いで施されたライン
LOUIS VUITTONのモノグラムは、そのデザインからバリエーションも多岐に渡ります。
モノグラムとしてもっとも広く知られているブラウンのモノグラム・キャンバスには、「トアル地」という素材が使われています。
これは1959年に登場した素材で、以降のモデルのほとんどはトアル地で作られています。
トアル地とは、丈夫な綿素材に特殊なコーティングを施した素材で、一見すると本革のようにも見えますが、本革とは異なります。
しかし、レザーよりも軽量で表面に傷が付きにくく、耐久性・防水性に優れているというメリットがあります。
「モノグラムのデザインは好きだけど、せっかくヴィトンを買うなら本革のアイテムが良い」とお考えの方は、アンプラントやマヒナを選ぶと良いでしょう。
同じモノグラム柄がデザインされていますが、使用されている素材は本革で、高級志向の方にもおすすめできるラインです。
モノグラム柄が使われているラインには様々なバリエーションが存在しているので、使うシーンや好みに合わせて選べるのが魅力です。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの人気ライン5つを解説
モノグラムはヴィトンの定番ラインとして知られています。
ただ、ひと言で「モノグラム」と言ってもデザインや素材はさらに細分化され、ラインによって見た目の印象や使用されている素材は多岐に渡ります。
ここではルイ・ヴィトンのモノグラムの中でも、特に人気のラインを5つご紹介します。
初めてモノグラムに挑戦する方は、ぜひ好みのラインを見つけてくださいね。
ルイヴィトンのモノグラム人気ライン1:モノグラム・キャンバス
LOUIS VUITTONのモノグラムの中でも、まず定番とも言えるのが「モノグラム・キャンバス」です。
ブラウンのトアル地にベージュでモチーフが規則的に描かれたデザインで、まさしく「ルイ・ヴィトンと言えばコレ」という代表的なラインです。
落ち着いたデザインでありながら、ひと目でヴィトンのアイテムだとわかりやすいため、トレンドや年齢・性別に捉われず使いやすいラインです。
また、モノグラム・キャンバスはアイテムのバリエーションが豊富なことも魅力の1つです。
軽量で耐久性・防水性に優れたモノグラム・キャンバスですが、ヌメ革の使われている部分は水に濡れるとシミになったり、長時間日光に当たると日焼けしてしまいます。
ヌメ革はなるべく水に濡らさないよう十分に注意し、保管の際は直射日光を避けるなど、大切に扱えば長く愛用できるでしょう。
ルイヴィトンのモノグラム人気ライン2:モノグラム・ジャイアント
LOUIS VUITTONのモノグラム・ジャイアントは、モノグラム・キャンバスと素材や色は共通していますが、モノグラムモチーフの大きさが異なります。
パターンのサイズが大きいため1つ1つのモチーフの印象がより鮮明で、通常のモノグラム・キャンバスよりも大胆でインパクトがあります。
モノグラム・ジャイアントの財布は、大きなモノグラム柄が映えて、ブランドロゴもより分かりやすく、シンプルながら高級感を感じられます。
一部が通常のモノグラムとは逆の配色(モノグラム・リバース)になっているアイテムも多く、財布のフラップやバッグの側面などにモノグラム・リバースの配色が採用されているデザインが多く見られます。
画像のバッグはスピーディ・バンドリエール30で、側面はベースカラーがベージュでモノグラム柄がブラウンのリバース配色になっています。
ルイヴィトンのモノグラム人気ライン3:モノグラム・アンプラント
LOUIS VUITTONのモノグラム・アンプラントはカーフレザー(子牛の革)にモノグラムがあしらわれたラインです。
モノグラムパターンはプリントではなく型押しで施されており、柄の主張が強すぎず洗練された高級感が魅力です。
モノグラム・アンプラントは2010年に発表されたラインで、現在に至るまでさまざまなアイテムが展開されました。
定番の黒やベージュのほか、レッドやブルーなど女性人気の高いカラーも展開されており、本革の質感と色味にこだわってアイテムを選べるラインです。
ルイヴィトンのモノグラム人気ライン4:モノグラム・エクリプス
メンズ向けのラインとして、モノグラム・エクリプスは既に定番化したといっても過言ではありません。
ブラックのトアル地にモノグラムパターンが施された落ち着きのあるデザインで、ビジネススーツにも馴染みやすいことから男性に高い支持を得ています。
2016年に発表された比較的新しいラインで、シックでビジネスマンが使いやすいデザインから一気に人気に火がつき、モノグラムを代表するメンズラインとなりました。
特徴の1つが、モノグラムが施されたキャンバスを含め、パーツのほとんどが黒で統一されている点です。
ストラップやハンドル、裏地を含めすべて黒で統一されているので、年齢を問わず多くの男性が使いやすいラインとして知られています。
またアイテム自体もビジネスバッグやショルダーバッグなど、カジュアルでもビジネスシーンでも使いやすいアイテムが多数展開されています。
男性へのプレゼントとしても人気が高いラインです。
ルイヴィトンのモノグラム人気ライン5:モノグラム・マルチカラー
LOUIS VUITTONのモノグラムの中でも特にポップなデザインとして知られているのが、モノグラム・マルチカラーです。
その名前の通り、モノグラムパターンがカラフルな色使いで施されており、見た目にも鮮やかですね。
マルチカラーはファッションブランド『Marc Jacobs』の創業者であるマーク・ジェイコブス氏とアーティストの村上隆氏のコラボで誕生したラインで、2003年に発表されました。
ベースのカラーはモノグラムが映える白と黒の2色で展開されています。
モノグラム部分に使われているカラーは33色と多彩で、ひと目で印象に残るような特徴的で鮮やかな配色です。
カラフルながら高級感とヴィトンらしさが融合し、女性を中心に人気となりました。
「鮮やかなパターンは普段のファッションに合わせづらい…」という方は、財布やポーチなど小物類で選ぶのもおすすめです。既に廃番となっているラインではありますが、いまもブランドリユース店で取り扱いがありますよ。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの人気バッグTOP5
ルイ・ヴィトンの中でも耐久性に優れたラインであるモノグラム・キャンバスは、普段使いに最適です。
ここでは、ルイ・ヴィトンのモノグラムラインで特におすすめのバッグを5点ご紹介します。
ルイヴィトンの人気ショルダーバッグ:モノグラム ネオノエ
モノグラムのネオノエは、巾着状のバケットバッグでスッキリとしたデザインです。
ネオノエは1932年に発表されたシャンパン用バッグ「ノエ」を現代風にアレンジしたモデルで、2017年の発表以降、女性を中心に人気を博しています。
長めのショルダーストラップは長さを調節でき、肩に掛けたり斜め掛けしたりと、さまざまな持ち方が可能です。
サイズは「W25.5×H25.5×D17cm」とマチや高さにもゆとりがあり、ペットボトルも難なく収納できますよ。
また、バッグの中はファスナー付きのフラットポケットで仕切られています。
小物類を整理しやすく、荷物がバッグの中で迷子になりやすい方にもおすすめのアイテムです。
ルイヴィトンの人気トートバッグ:モノグラム ネヴァーフル
ネヴァーフルは2007年に発表されたモデル。
大きめのトートバッグとマルチポーチがセットになったシンプルなバッグです。
特徴の1つとして、軽さが挙げられます。PMサイズの重量は500gを下回っており、軽いバッグを好まれる方にもおすすめです。
ハンドル部分も長めに作られているので、肩に掛けてバッグを持ち歩くことができ、実用性にも優れています。
またバッグ内部は付属のマルチポーチのほか、内ポケットが1つ付いており、開口部が大きく開きバッグの中身がひと目で見えるところも嬉しいポイント。
マチが13cmと広めに作られているため、厚みのあるものもスッキリ収納できますよ。
ルイヴィトンの人気ハンドバッグ:モノグラム アルマ
モノグラムのアルマは、特に女性人気の高いモデルの1つです。
現代のデザインのアルマは1992年に発表され、パリ・セーヌ川に掛かる「アルマ橋」から名付けられました。
ショルダーストラップが付いた2WAYタイプのバッグで、丸みのあるデザインが特徴的です。
不要な装飾がない研ぎ澄まされたデザインながら、上品でフェミニンな印象のアルマは、世界中の女性に愛されています。
もっとも小さいアルマBBの場合はサイズが「W23×H17×D11.5cm」と小ぶりで扱いやすく、普段使いにもぴったりです。
またファスナーが大きく開くためバッグの中身を取り出しやすく、実用性も優れたバッグとして高く評価されています。
ルイヴィトンの人気リュック:モノグラム パームスプリングス バックパック
モノグラムのパームスプリングス・バックパックは、コロンとした立体感が魅力のリュックです。
ストラップの仕様はサイズによって異なり、MMをはじめとした大きめのサイズでは肩に負担の少ないクッション性に優れたストラップが採用されています。
MINIをはじめ小ぶりのサイズでは、細身で取り外しが可能なストラップが採用されています。
バッグの用途や荷物の量に合わせて、自分にぴったりのサイズを選びましょう。
サイズが大きめのMMは「W28×H34×D10cm」と大容量で、通勤バッグとしても使えます。
前ポケットも厚みがあるデザインで、荷物を整理して収納できますよ。
おしゃれなルイ・ヴィトンのリュックをお求めの方におすすめのバックパックです。
ルイヴィトンの人気ポシェット:モノグラム ポシェット・メティス
モノグラムのポシェット・メティスは、フラップ付きの小ぶりなポシェットです。
ルイ・ヴィトンのポシェットの中でも、かっちりとした上品なデザインのポシェットで普段使いしやすく、収納力にも優れています。
サイズは「W24.5×H18×D6.5cm」とコンパクトなことに加え、薄型のためスッキリと持ち歩けるところも魅力です。
金具はゴールドで統一されており、長さが調節できるショルダーストラップも、かっちりとしたバッグの雰囲気とマッチしています。
またポシェット・メティスはコレクションごとにハンドルやストラップのデザインが異なります。
個性的なデザインのハンドルは希少価値が高いため、お気に入りのデザインを見つけた際は、早めに入手することをおすすめします。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムのおすすめ財布TOP3
ルイ・ヴィトンのモノグラムは財布でも人気が高いラインです。
財布はデザインやサイズの種類が豊富なため、自分好みのものを見つけられるでしょう。
ここではルイ・ヴィトンの財布のおすすめアイテムを3点ご紹介します。
自分用として、またプレゼント用としてヴィトンの財布をお探しの方は、ぜひチェックしてください。
ルイヴィトンのおすすめ長財布:モノグラム ポルトフォイユ・サラ
モノグラムのポルトフォイユ・サラは、ヴィトンではもっとも定番のモデル。
レター型の長財布で収納力に優れており、カードの収納ポケットが16箇所も備えられています。
財布の中に入れているカードが多い方に特におすすめです。
財布の外側は定番のモノグラム柄ですが、内側はブラウンをはじめローズバレリーヌやフューシャなど、いくつかカラー展開があり好みの色を選ぶことができますよ。
また札入れ部分にはマチがあり、札入れ・カード入れの部分が大きく開くため、中に収納しているものが一目瞭然なのも魅力の1つです。
ポルトフォイユ・サラは「W19×H10.5cm」と大きめなことに加え、ルイ・ヴィトンの財布のなかでもかなり重量感があるモデルです。
そのため、財布をポケットに入れて身軽に出かけたいという方には不向きかもしれません。収納力や使い勝手を重視して財布を選びたい方に適しているといえます。
ルイヴィトンのおすすめ二つ折り財布:モノグラム・エクリプス ポルトフォイユ・マルコ
男性におすすめの財布が、モノグラム・エクリプスのポルトフォイユ・マルコです。
モノグラム・エクリプスはメンズ向けに作られた黒をベースとしたシックなラインで、多くの男性に選ばれています。
また、スーツのポケットに収納しやすい2つ折りタイプで、ビジネスシーンでも使いやすい財布ですね。
サイズは「W11×H9.3cm」と手のひらに乗るサイズでコンパクトですが、カード入れも4つあり収納力にも優れています。
コインケースはフラップポケットになっており、小銭しっかり収納できるのはもちろん、マチ付きで大きく開くため収納した小銭を取り出しやすいことが魅力です。
ビジネスシーン向けのコンパクトな財布をお求めの方におすすめのモデルですね。
ルイヴィトンのおすすめコインケース:モノグラム・アンプラント ジッピー・コインパース
モノグラム・アンプラントのジッピー・コインパースはシンプルで高級感のある財布をお求めの方におすすめです。
柔らかいカーフスキンにモノグラムパターンが型押しされており、使い勝手にも優れています。
こちらは主に小銭を収納するためのコインパースですが、開くと小銭入れ2つ、フラットポケット3つ、カード入れ4つと申し分ない収納力です。
サイズは「W11×H8.5cm」とコンパクトなため、荷物をなるべく減らしたい女性に人気の財布です。
画像でご紹介した財布は上品なベージュカラーで、財布内部もベージュで統一されています。
モノグラム・アンプラントはカラーバリエーションが豊富なことも魅力の1つですので、お好みのカラーの財布を探してみてくださいね。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムのおすすめポーチTOP3
女性を中心に愛用者が多いのが、ルイ・ヴィトンのポーチです。
ポーチは化粧品をはじめバッグの中でかさばりがちなものをすっきり収納できるため、バッグ内の整頓にもメリットの多いアイテム。
また、充電ケーブルなどのガジェット類をまとめたりと、さまざまな用途で使えるため、プレゼントとしてもおすすめです。
ここでは、ルイ・ヴィトンのポーチのなかでも特におすすめのモデルをご紹介します。
ルイヴィトンのおすすめポーチ1:モノグラム ポシェット・コスメティック
モノグラムのポシェット・コスメティックは、その名前の通りコスメポーチとして作られたモデルです。
耐久性・防水性に優れたトアル地のポーチのため、毎日使っていても手入れしやすく、普段使いのポーチとして重宝しますよ。
サイズは「W17×H12×D6cm」とマチも広めに作られているため、化粧品を収納しやすく設計されています。
ファスナーは大きく開くようになっているため、ポーチに収納した小物をすぐに出し入れしやすいのも魅力。
中は仕切りがなく、側面に大きめのオープンポケットが1つある仕様となっています。シンプルなデザインのポーチをお求めの方におすすめです。
ルイヴィトンのおすすめポーチ2:モノグラム ニース・ナノ
バニティ型のコスメポーチをお求めの方におすすめなのが、モノグラム ニース・ナノです。
ニース・ナノは開口部が大きく開くバニティ型で、たくさん物が入る収納力と中身の見やすさが魅力。
毎日使う化粧品一式をまとめて収納するのにも適しています。
ハンドルやポーチ内部はベージュが採用されており、シックな色使いもポイントです。
サイズは「W15×H10.5×D8.5cm」で高さのあるものも収納できるため、トラベル用ポーチとして選ぶのもおすすめです。
ポーチ内にポケットや仕切りはなく、基礎化粧品のボトルなども収納できますよ。
また、ニース・ナノはハンドルもついているため、ミニバッグとして愛用する方も多いモデルです。ファッションアイテムの1つとして選ぶのも良いですね。
ルイヴィトンのおすすめポーチ3:モノグラム・エクリプス ポルトクレ・ラウンド
モノグラム・エクリプスのポルトクレ・ラウンドは、コインケースとしても使えるミニサイズの円形ポーチです。
ベルトループに取り付けられるポーチは、手荷物を少なくしたい方におすすめです。
ポーチにはキーフックとキーリングが1つずつ付けられており、普段愛用しているバッグにも簡単に取り付けられます。
すぐに取り出したい衛生用品や小銭、イヤホンや薬など、さまざまな用途で活躍するでしょう。
また、ポーチとしてはもちろん、キーケースとして使うのもおすすめです。
サイズは直径8cmと鍵を収納するにも困らないサイズのため、複数の鍵をまとめて収納するのにも適しています。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムのおすすめブレスレットTOP3
モノグラムは、バッグや財布だけでなく、アクセサリーも必見です。
モノグラム・キャンバスに描かれたブランドロゴや花・星のモチーフを取り入れたアクセサリーは、ヴィトンらしさが感じられ男女問わず人気のラインのため、ペアアクセサリーとして選ぶのも良いですね。
ここでは、おすすめのモノグラムのアクセサリーを3点ご紹介します。
ルイヴィトンのおすすめブレスレット1:モノグラム カフ・ナノグラム
カフ・ナノグラムは、曲線型のメタルプレートに施されたモノグラム柄が華やかなバングルです。
シンプルなデザインのバングルに、モノグラムの刻印が映えますね。
幅1cmとバングルとしては細身で普段使いしやすく、さりげなくルイ・ヴィトンのアクセサリーを楽しめます。
バングルの着脱も片手で簡単にできるよう設計されています。
また、カフ・ナノグラムはサイズや太さ、色など好みに合わせて選べることも魅力の1つです。
色はゴールド・シルバー・ピンクゴールドのほか、コレクションごとに珍しいカラーも発表されています。
好みのカラーを見つけた際はぜひチェックしてくださいね。
ルイヴィトンのおすすめブレスレット2:モノグラム チェーンブレスレット
男性におすすめなのが、モノグラムのチェーンブレスレットです。
無骨な大きめのチェーンで構成されたブレスレットで、カジュアルなファッションにも馴染みやすいですよ。
ブレスレットはチェーンとプレート・着脱用の金具で構成されており、チェーン部分はシンプルですがプレート部分にモノグラムが刻印されています。
シルバーが輝く無骨ながら高級感のあるブレスレットと、モノグラムのパターンがおしゃれなアイテムです。
また、着脱用の金具にもブランドロゴの刻印が入っており、どの角度から見てもルイ・ヴィトンのブレスレットだとわかります。
重厚感がありながらすっきりと身につけられるメンズ向けのアクセサリーです。
ルイヴィトンのおすすめブレスレット3:モノグラム ブラスレ・ロッキングラム
モノグラムのブラスレ・ロッキングラムは、モノグラム・キャンバスが採用されたアクセサリーです。
ベルトのように手首に巻いて着けるブレスレットで、カジュアルながらルイ・ヴィトンらしい高級感の感じられるデザイン。
またベルトの中央部分にはフラワー型の金具とパドロック(南京錠)型のチャームが組み合わされています。
パドロックは揺れるように設計されているため、動きのあるデザインのアクセサリーが好きな方におすすめです。
ベルトはホールが3つあるため、自分の手首に合わせて長さを調整できます。
手首にそのまま着けるときは短めに、衣類の上から着けるときは緩めに着けるなど、長さの調節次第で自由な付け方が楽しめるのも魅力の1つです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムの中で高価買取が期待できるのは?
- ネヴァーフル:使い勝手が良く男女問わず人気のモデルで値崩れしにくい
- ジッピーウォレット:シンプルなデザインと豊富なカラーで選ばれやすい
- ポルトフォイユ・サラ:財布の中でも定番のデザインで流行に左右されにくい
ルイ・ヴィトンは値崩れしにくく、いずれのアイテムも高価買取を期待できますが、中でも注目したいのが上記3つのモデルです。
一般的に、流行や使う人の年齢層に左右されにくいアイテムは需要が高く、中古でも買い手が付きやすいことから高価買取が期待できます。
また、どんなアイテムでも買取方法を工夫することで、さらに査定額がアップする可能性があります。
そこで意識したいのが、ルイ・ヴィトンの買取実績が豊富な買取店を利用することです。
ルイ・ヴィトンの知識が豊富な買取スタッフに査定を依頼すれば、適正な価格で買い取ってもらえる可能性が高いです。
ブランド買取のギャラリーレアではルイ・ヴィトンの知識が豊富な買取スタッフが査定を担当しています。
そのときの需要の流れやアイテムごとの相場をしっかりと把握した上で、買取査定を行なっているためルイ・ヴィトンの売却を考えている方はぜひご相談ください。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)モノグラムまとめ
まとめ
- ルイ・ヴィトンのモノグラムはブランドを代表する人気のライン
- バッグや財布はもちろん、アクセサリーの展開も充実している
- モノグラムは流行に左右されづらく高価買取を期待しやすい
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のモノグラムは、流行にとらわれずに使うことのできる人気のラインです。
定番のモノグラム・キャンバスをはじめ、さまざまなラインが展開されていることに加え、素材によっても雰囲気や使用感が異なります。
新作はもちろん廃盤となっているラインであっても比較的手に入りやすいため、ブランドリユース店もぜひチェックしてください。
ブランド買取のギャラリーレアでは、ルイ・ヴィトンのモノグラムのアイテムを多数取り扱っています。
正規店よりもコストを抑えたい方や、既に廃番となったマルチカラーやイディールなどをお探しの方は、ぜひギャラリーレア 公式通販サイトも覗いてみてください。