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プラチナのPt850とPt900の違いとは?純度を知って、高価買取に役立てよう

アクセサリーの価値は、その材質と純度によって大きく異なります。でも、同じように作られた白銀色のアクセサリーをパッと見で、どの金属でできているかなんて判断は素人目には難しいです(・・・ですよね?)。

磨き上げられた銀やホワイトゴールドは、プラチナに近い輝きを見せるためです。

価値のあるアクセサリーには、材質と純度が刻印されています。例えば、「SLV○○」「SILVER○○」とあれば銀、「K○○WG」とあればホワイトゴールド、「Pt○○」とあればプラチナです。○○には、金属の純度を表す数字が示されるのです。

ということで、今回はプラチナについてご紹介します。

プラチナって?

ブライダルジュエリーとしてとても人気のプラチナ(元素記号Pt)は、希少価値の高い金属。科学的に見ても非常に安定した性質を持っています。酸化しにくいこと、融点が高いこと、単体の強酸・強アルカリにも侵食されないことから、工業用品にも多く用いられる素材です。

プラチナの加工品が日常生活において変色・変質することはまずないです。その耐久性の高さこそが、ブライダルジュエリーとして人気の理由でしょう。

特に長い歳月を着けたまま過ごす結婚指輪には、もってこいの材質というわけです。

プラチナのお手入れ

とはいえ、アクセサリーは地肌に着けるもののため、汗や皮脂、化粧品などの汚れがつくこともあります。

プラチナは「外したら拭く」「汚れたら洗う」ことを心掛けましょう。普段は軽く拭き取るだけで良いのですが、くもりが出てきたら中性洗剤と柔らかい歯ブラシでやさしく磨き、水ですすいでから柔らかい布で拭いてください。

「Pt○○」は純度を表している

プラチナの純度は、百分率ではなく千分率(パーミル=‰)で表すと決められています。

日本ジュエリー協会では、「Pt850」以上をプラチナジュエリーと呼んでいて、一般的には「Pt850」「Pt900」「Pt950」「Pt1000」の4区分で刻印されます。見慣れたパーセンテージに直すと、85%、90%、95%、100%となり、少なくとも85%以上の含有率が求められていることが分かるでしょう。

つまり、Pt850とPt900の基本的な違いは、プラチナの含有率となるんですね。純粋なプラチナは黒みがかっているので、白色の同族金属であるパラジウム(Pd)を配合して美しい白銀色に仕上げられています。

純度による特性と価値を知っておこう!

ここでは、Pt850とPt900に絞って説明します。

Pt850

プラチナ合金に使われる金属は、パラジウムだけではありません。それをベースにルテニウム(Ru)やイリジウム(Ir)などを配合し、プラチナの硬さを調整することがあります。プラチナは比重が大きいため、含有率が上がると重くなり、柔らかさや粘性も高くなっていくためです。

したがって、混合金属の多いPt850は刻印のあるプラチナジュエリーの中で最も硬く、傷つきにくい素材といわれており、ネックレスやブレスレット、チェーン類に多く使われています。

Pt900

Pt900はPt850よりも加工しやすく、職人から見ると比較的スムーズに加工作業ができる素材です。国内で作られるプラチナジュエリーの中で最もスタンダードな刻印で、デザイン性の高いファッションリングやブライダルリングなどによく使われています。

国際基準ではプラチナの純度を950以上にすることが決められているため、海外ブランドの製品でもPt950が一般的です。

ちなみに、貴金属の買取価格はその日の1g単価に重量を掛けた額となります。つまり純度が高いほど、重量が重いほどに価格は上がっていくのです。Pt850とPt900では1gあたり180~200円程度の違いがあり、宝石の有無やデザイン性、ブランド品ノーブランド品か、そして使用状態によっても価格は変動します。

壊れていても資産価値がある。それが貴金属

貴金属の場合は重さで買取金額が計算されます。たとえば宝石が外れたリングや切れたチェーン、片方だけのイヤリングやピアスでも全く問題ありません。壊れていても資産になる、それが貴金属の大きな特徴です。いざとなれば手放すことも視野に入れて、ある程度価値のあるものを購入しておくと良いですね。

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