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エルメス(HERMES)のおすすめキーケース5選!選び方のポイントや価格相場も徹底解説

エルメス(HERMES)のおすすめキーケース5選!選び方のポイントや価格相場も徹底解説

エルメス(HERMES)と言えば、世界的に人気のフランスの高級ブランドです。

バッグのブランドというイメージがありますが、実はエルメスにはさまざまなアイテムがあり、キーケースや財布などの小物類も多数展開されています。

その中でもキーケースは比較的手が届きやすい価格帯で、初めて買ったエルメスのアイテムがキーケースという方も多くいらっしゃいます。

ファーストエルメスにキーケースはおすすめのアイテムですが、手が届きやすいとは言っても高級品ですので慎重に選びたいですよね。

買ってはみたものの、自分のライフスタイルと合わず使いにくい…なんてことになっては、とてももったいないです。

そこで今回は、エルメス(HERMES)のキーケースの特徴や種類についてご紹介させていただきます。

皆さまのエルメス(HERMES)のキーケース選びの参考になれば幸いです。

この記事を監修した鑑定士
浜口 英孝
常務執行役員浜口 英孝

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内10店舗を統括している。

エルメス(HERMES)のキーケース3つの特徴とは?

HERMESをさりげなく持てるキーケース。

普段はカバンの中にしまっていて人前で出すことは少ないアイテムですが、エルメスは小物に於いても細部まで手を抜いていません。

HERMESを代表するアイテムであるバッグ同様、キーケースも厳選された素材が使われ、一流の職人によって1つ1つ丁寧に作られています。

まずはHERMESのこだわりが詰まった、キーケースの特徴を3つご紹介いたします。

エルメスのキーケースの特徴1:洗練されたデザイン

エルメスの黒のキーケース

エルメスのキーケースには、一般的に「キーケース」と言われる、内側にキーフックが数本ついているものや、「キークロシェット」と言われるリングに取り付けた鍵をカバーで覆うタイプのものなどがあり、男女問わず幅広い世代に人気があります。

キーケースタイプの物は、無駄を最大限そぎ落とした、これぞエルメスといったシンプルなデザインが採用されています。

クロシェットタイプは、一般的な台形のものから、馬の形をした遊び心に溢れたものまでさまざまなデザインが製作されています。

いずれのタイプも、素材そのものの良さが最大限に楽しめるようなエルメスらしいデザインです。

エルメスのキーケースの特徴2:カラーバリエーション

  • エルメスの水色のキーケース
  • エルメスのエトゥープのキーケース
  • エルメスの赤のキーケース
  • エルメスの白のキーケース

エルメスのカラーは、ベーシックなものからビビッドなものまで幅広く展開されており、その数はなんと200色以上にも及ぶと言われています。

そして驚きなのは、既に多彩なカラーバリエーションが存在するにもかかわらず、エルメスでは今もなおシーズンごとに新色が発表されているという事です。

エルメスの色へのこだわりは、きっとこれからも留まることはないのでしょう。

ブラックやエトゥープなど飽きの来ない定番色も魅力的ですが、キーケースはさっとスムーズに取り出したいアイテムなので、バッグの中でも目立つ鮮やかなカラーに挑戦してみるのもいいですね。

きっとお気に入りの色が見つかりますよ。

エルメスのキーケースの特徴3: 高品質なレザー

種類 詳細
トゴ 張りがある質感で、柔らかいのに型崩れしにくいエルメスの中でも人気の高い牛革です。
トリヨンクレマンス 斑が大きめで、ソフトな質感の牛革。
柔らかいながらも、傷が付きにくいです。
ヴォー・エプソン 型押しが細かく、張りがあるのが特徴。
硬く型崩れしにくい、丈夫な牛革です。
ヴォー・スイフト 柔らかくなめらかでマットな質感の牛革。
発色が良いのが特徴です。
ボックスカーフ 滑らかな質感と光沢感が特徴の、生後3~6か月の雄仔牛の革です。
シェーブル 滑らかな質感の、軽くて丈夫なヤギ革です。
クロコダイル 高級感抜群のワニ革です。
ポロサス・ニロティカス・アリゲーターなどの種類があります。
リザード 細かい鱗が特徴のトカゲの革で、希少価値が高く耐久性に優れています。

エルメスのキーケースには、主に表のような高品質なレザーが使用されています。

天然素材ですので種類によってそれぞれ特徴があり、使うほどに手に馴染み、時とともに美しく変化します。

元々馬具工房として創業されたエルメスは、パリ万博で金賞を獲得するほど高い技術を誇っており、レザー製品のクオリティは他のハイブランドよりも頭一つ抜けて高いと評価されています。

それもそのはず。エルメスで使われているレザーは、極限られた部位を、極限られた世界最高峰の製革業者から取り寄せ、その後、レザーに最適な湿度や温度などが管理されている革保管部というところで最新の注意をはらって保管されています。

妥協することなく選定・管理されたエルメスのレザーは、まさに世界最高峰と言うにふさわしいですね。

エルメス(HERMES)のキーケースの選び方を3つのポイントでご説明します

こだわりの詰まったHERMESのキーケース。前述のとおり、いくつかのタイプが存在します。

自分のライフスタイルにはどのタイプが便利なのか。ここではエルメスのキーケースを選ぶときのポイントを、3つご紹介いたします。

エルメスのキーケースの選び方1:鍵の本数で選ぶ

  • エルメスのキーケース内側
  • カラビナタイプのキーリング
  • チャーム付きキーリング
  • クロシェットタイプのキーリング

まず選ぶ基準となるのが、持っている鍵の本数です。

エルメスのキーケースには、鍵を一本ずつフックにかけるフックタイプ(一般的にキーケースと言われるもの)と、数本まとめて1つのリングで管理するリングタイプがあり、持っている鍵の本数によって使いやすいと感じるタイプは異なります。

まず、持っている鍵の数が8本以下の方にはフックタイプがおすすめです。

フックタイプには、4連、6連、8連があり、使用頻度の高さなど好きな順番に並べることができるので、暗い場所で取り出すときや、似たような鍵がいくつもある場合でも適切な鍵をすぐに取り出すことができ便利です。

ケースで鍵を丸ごと覆うのでバッグの中を鍵でひっかいたり傷つける心配がなく、そのうえ鍵同士がぶつかるジャラジャラという音も防いでくれます。

また、鍵の付け外しがしやすいので、鍵の増減が多い方にも使いやすいタイプです。

持っている鍵の本数が9本以上と多い方にはリングタイプがおすすめです。

写真のようなカラビナタイプや、キーホルダータイプなどがあり、いずれも多くの鍵をひとつにまとめて持ち歩くことができます。

キーホルダータイプは種類も豊富なので、小さいながら個性が出せるアイテムです。

逆に持っている鍵の本数が1~2本と少ない方にはキークロシェット付きのリングタイプや、かわいいチャームがついたキーホルダーもおすすめです。

クロシェットタイプのものはバッグの取っ手に付けたり、中には首にかけられるファッション性の高い物もあり、特におしゃれ男子から支持を集めています。

クロシェットは鍵を保護してくれる嬉しいデザインですが、あまり本数は入らないので注意しましょう。

エルメスのキーケースはいずれのタイプも長く使えるため、今後収納する鍵が増える可能性も考慮して選ばれることをおすすめします。

エルメスのキーケースの選び方2:収納する場所で選ぶ

エルメスのバッグ

普段キーケースを収納する場所に応じた、おすすめのキーケースをご紹介いたします。

ボトムやジャケットのポケットに鍵を入れると取り出しやすいですが、鍵をそのままポケットに入れるとチャラチャラと音がしたり、ポケット越しに当たったりして気になるという方もいらっしゃると思います。

普段キーケースをボトムのポケットに入れるという方は、フック式のキーケースを使用すると良いでしょう。

ボトムのポケットに入れたまま座ったりすると、キーカバーにしわが付いたり型崩れしたりしやすいので、素材選びには注意が必要です

ボトムのポケットにキーケースを入れる場合は、ヴォー・エプソンやシェーブルなどの硬めの素材が型崩れしにくいので長持ちします。

バッグの内ポケットに収納する方には、ヴォー・スイフトなどの柔らかい素材を使用したキーケースもおすすめです。

バッグの中で他の荷物とぶつかることも少ないので、柔らかい素材であっても傷がつきにくくきれいな状態で長く使用できます。

バッグの外側のポケットに入れる場合、内側よりは傷が付きやすいのでヴォー・エプソンやシェーブルなどの丈夫な革をおすすめします。

ショルダーバッグやウエストポーチの外側につける方やファッションの一部として選ぶ場合は、クロシェットタイプや大き目のチャームがついたキーリングで個性を演出してみてはいかがでしょうか。

エルメスのキーケースの選び方3:使用頻度で選ぶ

鍵

鍵の使用頻度によっても、おすすめするタイプは異なります。

自宅・仕事場・車の乗り降りなど、一日に何度も鍵を使われる方は、チェーンでバッグやベルトループに付けられるタイプを選ぶと取り出すのが楽でおすすめです。

家の鍵は朝と夜の2回しか使わないけれど、職場の鍵は何度も使うという方は、それぞれキーケースを分けて持ち運ぶのもいいですね。

何度も使用しない鍵はキーケースに入れてバッグにしまい、よく使う鍵だけすぐに取り出せるようにベルトループにチェーンで繋ぐなど、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

キーケースごとチェーンに繋ぎ、付け外しもしたいという方はカラビナなどの開閉しやすい金具を使用するのも良いです。

キーケースを何度も取り出さない方は、鍵がバッグの中を傷つけないようにキーカバーがしっかりとしているものや、お好みのデザインのものを選ぶのが良いでしょう。

エルメス(HERMES)のキーケース人気ランキングTOP5!メンズにもおすすめ

HERMESのキーケースはシンプルなデザインゆえ年齢・男女問わず需要の高いアイテムです。

あまり買い替えることのないキーケースですから、長く使えるお気に入りの一つを見つけてください。

ここでは、HERMESのキーケース人気ランキングをご紹介します。

エルメスの人気キーケース1:ベアン

  • ベアンのキーケース
  • ベアンのキーケース 内側
サイズ 4連・6連:W6cm×H10.5cm
仕様 キーフック4・6

エルメスの財布やカードケースにも展開されている、ベアンシリーズ。

持つ人を格上げしてくれるラグジュアリーな雰囲気があります。

フックは4連と6連が代表的です。

エルメスのHの金具がおしゃれなデザインのアイテムで、素材はヴォー・エプソンやヴォー・スイフトが展開されています。

エルメスとわかりやすいデザインのベアンは、エルメスファン必見です。

鍵をきちんと整理整頓したい方、スタイリッシュなキーケースがお好みの方におすすめです。

エルメスの人気キーケース2:セリエ

  • セリエのキーケース
  • セリエのキーケース内側
サイズ 4連・6連:W6cm×H10.5cm
8連:W7.5cm×H10.5
仕様 キーフック4・6・8

セリエはフック式で、4連・6連・8連があります。

シンプルで使い勝手の良い飽きの来ないデザインは、どんなシーンにもマッチし、年齢を重ねても使い続けられます。

展開されている素材は、ボックスカーフやシェーブルが代表的です。

エルメスのセリエは落ち着いた雰囲気の中にもエレガントさを演出できますので、シンプルでスタイリッシュなデザインを好まれる方におすすめです。

エルメスの人気キーケース3:ドゴン

  • ドゴンのキーケース
  • ドゴンのキーケース内側
サイズ W12cm×H7.5cm
仕様 開閉口/フラップ開閉・チェーン付き

エルメスの名刺入れや財布にも展開されている、エルメスのドゴンシリーズ。

シルバー金具がアクセントになった、上品なデザインです。

内側についているチェーンに、鍵を通して収納できます。

展開されている素材は、トゴやトリヨンクレマンスが代表的。

カードや小銭を入れて、ドゴンのキーケースだけで近所へお買い物に行くことも可能ですので、外出時のお荷物を極力少なくしたい方にぴったり。

ご自宅や仕事場の鍵がカード式の方も増えていますので、今注目したいアイテムですね。

エルメスの人気キーケース4:チャーム

  • リンゴのチャーム
  • 鍵のチャーム
  • カルメン
  • カデナのチャーム
サイズ チャームにより様々

遊び心のあるフルーツシリーズや、一度触ったらやめられない手触りのいいポンポン風のカルメン、メタル素材のカデナなど、たくさんの種類の中から好みの物をチョイスできます。

上記に限らずチャーム付きキーリングのバリエーションは多岐にわたり、あれもこれも手に入れたくなってしまうほどデザイン性の高いものばかりです。

ポケットからチャームだけ出して持つのもかわいいですね。

キーケース自体で幅を取らずに、気軽に鍵を持ち歩きたい方やファッションのワンポイントにしたい方におすすめです。

エルメスの人気キーケース5:カマイユ

  • エルメスのキーケース:カマイユ
  • エルメスのキーケースと長財布を合わせると馬のよう
サイズ 全長32.5cm
モチーフ/W7.5cm×H12cm
仕様 キーリング1

馬のフォルムがインパクト大。

鎖錣(中世の甲冑)という意味の単語であるカマイユは、その名の通り、馬につける甲冑のようなデザインが特徴です。

こちらはクロシェットタイプのリング式で、鍵を内側のリングに付けてカバーの中に収納することができます。

実はこのカマイユシリーズ、「コンバインロング」という長財布も販売されており、そのお財布とこのキーケースを合わせると、写真右のように馬のような形になるという、なんとも面白いアイテムなんです。

実際に馬の形にして持ち運ぶ事はないですが、このエルメスのちょっとした遊び心がニクイですね。

普通のキーケースなんてつまらない、人と被りにくい個性的な物が欲しいという方に最適なキーケースです。

エルメス(HERMES)のキーケースの参考定価はいくらくらい?

種類 参考定価
ベアン 約18万円
セリエ 約18万円
ドゴン 約13万円
チャーム 約3万円
カマイユ 約14万円

フック式とリング式の価格帯は、おおよそ13万円~です。

チャームの価格は3万円前後ですので、エルメスの中でもかなりお買い求めやすいアイテムと言えます。

ハイブランドであるエルメスは財布で30万円、バッグは50万円以上するものも多いですので、初めてエルメスのアイテムを買う方にはキーケースやチャームは手が出しやすくておすすめです。

エルメス(HERMES)のキーケースの中古はどこで買える?販売価格は?

種類 中古価格
ベアン 新品:約16万円
未使用品:約12~15万円
中古品:約10万円
セリエ 新品:―
未使用品:約10万円
中古品:約7万円
ドゴン 新品:約12万円
未使用品:約10万円
中古品:約7万円
チャーム 新品:―
未使用品:約2万円
中古品:約1万円
カマイユ 新品:約12万円
未使用品:約10万円
中古品:約7万円

中古品だとフック式とリング式は10万円以下の価格で購入することが可能です。

HERMESのキーケースは欲しいが価格を抑えたい方は、中古品も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。新品も正規店より手が出しやすいので、プレゼント用にもおすすめです。

エルメスのキーケースの中古品は、ブランド品の買取や販売を行っている店舗でも購入することができます。

もちろんギャラリーレアでも、エルメスのキーケースをお取り扱いしております!

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エルメス(HERMES)のキーケースはどこで売却するのがベスト?買取額が高くなるポイントは?

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近年ではフリマアプリが普及し、自分の満足する値段でアイテムを出品できる一方、設定が高すぎると売れなかったり、いつ売れるかのめどが立たないため、今すぐ売りたいという方には不向きです。

また、売れた後にも返品と称して違うものが返ってきたり、違うものが送られてきたと虚偽の言いがかりをつけられたりするトラブルに発展することもあり、結果お金は支払われずアイテムも返ってこないなんてことも…。

高額なエルメスのキーケースを売るのであれば、やはりブランド品を専門に買取しているお店に任せるのがベストでしょう。

言い値での売却とはいきませんが、その場で鑑定してくれ納得がいく金額であればその場で現金を受け取れます。

値段に納得いかなければ売却をやめることもできますし、その後のトラブルの心配をする必要もありません。

状態や色、その時のエルメスの相場によって買取金額は変動しますが、エルメスのキーケースの買取額は、ベアン4連キーケースの新品でおおよそ10万円前後、使用の形跡が見られる綺麗な状態の中古Aでは3~5万円前後が買取の相場となっています。

ギャラリーレアでは買取額の値上げ交渉も承っておりますので、査定時、お気軽にスタッフにご相談ください。

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エルメス(HERMES)のキーケースについてまとめ

まとめ

  • エルメスのキーケースは幅広い世代に愛されているアイテム
  • バリエーションが豊富なため、用途に合わせて選択できる
  • 手の届きやすい価格帯で、ファーストエルメスにおすすめ

HERMESのキーケースの素材や種類、相場などについてご紹介させていただきました。

エルメスのキーケースは厳選された素材を使い、一流の職人によって作られた最高峰のアイテムです。

レディースだけでなくメンズにも愛されるエルメスのキーケースは、バリエーションも豊富です。

長く使えて毎日持ち歩くアイテムだからこそ、厳選したいところ。この記事が、皆様のお気に入りを見つけるお手伝いになれば幸いです。

自分用にはもちろん、プレゼント用としても喜ばれること間違いなしのエルメスのキーケースは、ギャラリーレアの販売店舖や公式通販サイトからもお買い求めいただけます。

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本当に人気の為、入荷してもすぐに売り切れてしまいます。お気に入りを見つけた時はお早めにお求めください。

ギャラリーレアではそんな大人気のキーケースをはじめ、エルメスの買取に力を入れております。売却をご検討中の方はお気軽にご相談ください。

皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。

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