ハイブランドの代名詞とも言われるLOUIS VUITTON。
日本では「ヴィトン」の愛称でも親しまれており、モノグラムやダミエなど、ブランドに詳しくない方でも「ヴィトンだ」とわかるラインが多数存在します。
一度はルイ・ヴィトンのバッグや財布を持ってみたいと考えたことのある人は多いのではないでしょうか。
ここ数年、リュックの人気が高まってきているなか、ルイ・ヴィトンのリュックサックはおしゃれで上品、使い勝手もよいと評判です。
そこでこの記事では、人気のルイ・ヴィトンのリュックの選び方やおすすめのメンズ・レディースモデル10選について紹介します。
中古の価格相場や、芸能人愛用モデルについても解説していますので、ぜひ最後までご一読ください。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で神戸元町店の店長として勤務。確かな審美眼はもちろん「お客様ひとりひとりを大切に」をモットーとした誠実な対応が持ち味。抜群のセンスが光るスタッフスタイリングは社内随一の閲覧数を誇る。ユーモアあふれる性格から社内外に多くのファンを持つ。
目次
- 1 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックを選ぶときの3つのポイント!
- 2 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックの人気ライン(柄)といえばこれ!
- 3 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ向けおすすめリュックTOP5!
- 3.1 メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック1:大容量でアウトドアにも最適なモノグラム・マカサー クリストファーPM
- 3.2 メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック2:異素材ミックスが格好いいタイガ×モノグラム・エクリプス ディスカバリー・バックパック
- 3.3 メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック3:2020年限定コラボアイテムのダミエ ジャイアント×モノグラム キャンバスバックパック
- 3.4 メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック4:洗練された青がアクセントになるダミエ・グラフィット ジャイアント ジョッシュ NV
- 3.5 メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック5:黒一色のクールな新作!グレインレザー バックパック NV
- 4 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のレディース向けおすすめリュックTOP5!
- 5 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の芸能人着用のリュックを解説!
- 6 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックを用いたコーデをご紹介!
- 7 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックは中古でも買える?価格相場は?
- 8 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックを高く買取してもらうには?
- 9 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックについてまとめ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックを選ぶときの3つのポイント!
ルイ・ヴィトンからは、定番のモノグラムやダミエのものを始め、色や素材など様々なデザインのリュックが発売されています。
そのため、お気に入りの一点を見つけるためには、選び方を知っておくことが大切です。
ルイ・ヴィトンのリュックを選ぶ時は、次の3つのポイントを意識してみましょう。
ルイヴィトンのリュックの選び方1:使用用途に応じたデザインで選ぶ
ルイ・ヴィトンの公式サイトで「リュック」と検索すると75種類もの検索結果が表示されます。
そんなリュックのデザインは様々あり、ビジネスシーンで使える落ち着いたものから、カジュアルに使える定番のもの、遊び心のある個性的なものまで多岐にわたります。
まずは使用用途を決めましょう。使用用途を決めるとデザインはもちろんのこと、おのずとサイズや形、カラーや柄が絞られてきますので、そこからポケットの有無や開閉方法など好みに応じて選ぶとスムーズです。
メンズのビジネス用であれば比較的長方形のものがおすすめです。その中でも「ブリーフ・バックパック」はリュック、ショルダーバッグ、ハンドバッグの3wayで使用できる便利バッグです。
通勤中はリュックサックとして、商談に向かう際にはハンドバックとして持つなど、シーンに応じて使い分けれるこのリュックビジネスマンの強い味方です。
カジュアルに使えるリュックであれば「モンスリ」や「パームスプリングス」「ディスカバリー」などが定番です。
個性的なものをお求めの方は、その名の通り枕のようなデザインの「LV ピロー」カプセル・コレクションのバックパックや、「LVxNBA」カプセル・コレクションのバスケットゴールのネットを想わせるデザインのシューズボックスバックパックなど、コレクションものをチェックしてみてください。
ルイヴィトンのリュックの選び方2:素材で選ぶ
大きく分けてルイ・ヴィトンのリュックには「キャンバス」と「レザー」があります。
ルイ・ヴィトンと聞いて多くの人が思い浮かべる、茶色のベースカラーにLVと花のロゴがデザインされたモノグラムや、市松模様を模した茶色ベースや白ベースのダミエ。
これらはレザーで製造されているとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、実はPVC加工を施したキャンバス地なんです。
キャンバスと侮るなかれ、水に強く耐久性に優れており、汚れにくい、傷がつきにくいというなんとも優秀な素材ですのでデイリー使いにピッタリです。
レザー素材は牛革のアンプラントやトリヨン、エピを中心に、アリゲーターやオーストリッチなども展開されています。
同じデザインの物でも選ぶ素材によって異なった雰囲気を演出しますので、素材にも注目してみてください。
キャンバスとレザーが組み合わされた異素材のリュックもありますよ。
ルイヴィトンのリュックの選び方3:価格帯で選ぶ
あらかじめ予算を決め、価格帯で選ぶのもおすすめです。
ルイ・ヴィトンのリュックサックは、同じモデルでも素材によって価格が異なります。
例えば「モンスリ NM BB」であれば、モノグラム・キャンバスのものは326,700円であるのに対し、アンプラントレザーのものは359,700円となっています。
また当然のことながらサイズによっても価格はことなり、大きいサイズのバックパックには40万円を超えるものもあります。
特にワニ革やオーストリッチなど希少なレザーが使われているものは200万円を優に超えており、中には968万円というリュックも存在します。
また、価格でリュックを選ぶ場合は、中古品を扱うブランド販売店を利用するのも一つの方法です。
中古品と言えども、よくよく見れば若干傷がある程度の綺麗なものが多く、新品を購入するよりも価格を抑えてルイ・ヴィトンを手に入れることができます。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックの人気ライン(柄)といえばこれ!
ルイ・ヴィトンのリュックには、複数のライン(柄)があります。
一口で「ルイ・ヴィトンのリュック」と言っても、素材の表情や色、シルエットなどは、ラインによって大きく異なります。
定番から知る人ぞ知るラインまで、具体的に解説します。
ルイヴィトンのリュックの人気ライン1:モノグラム
ルイ・ヴィトンの象徴ともいえる定番ラインで、最も人気なのがモノグラムです。
ルイヴィトンのロゴが一面にプリントされた気品漂うデザイン。このデザインは、模倣を防止するために複雑な柄にしようと作られた柄なんです。
当時のモノグラムは驚くことに、職人一人ひとりが手作業で描いていたとのこと。
手間暇のかかったデザインにより、模倣品を激減させることに一役買っていたそうですよ。
実はこのモノグラムは、日本の家紋に影響を受けて作られたと言われています。
そんなモノグラムはバリエーションが数多く発表されており「モノグラム・ジャイアント」や「バイカラー モノグラム」「モノグラム・リバース」「モノグラム・エクリプス」などの派生ラインもまた、ルイ・ヴィトンのファンに人気です。
モノグラムはどのモデルのリュックにも採用されているので、お気に入りの一つを見つけてくださいね。
ルイヴィトンのリュックの人気ライン2:ダミエ(ダミエ・エベヌ)
ダミエ(ダミエ・エベヌ)は、日本の市松模様を参考にしたとも言われているラインです。
モノグラムと同様に、ダミエも偽造防止を目的として作られました。
モノグラムよりも先に作られたラインで、100年以上の歴史があるルイ・ヴィトンの2大定番ラインの一つです。
白×ネイビーのダミエ・アズールや、凹凸で柄を施したダミエ・アンフィニなどと共に長年人気を集めています。
ルイ・ヴィトンのリュックを購入する際に「ダミエとモノグラムどちらにしよう」と悩む人も多いのではないでしょうか。
レディース向けはホワイト系、メンズ向けはブラック系と分けて展開されています。
しかし実際は、性別問わず使えるデザインの物が多いので、好きな色を購入するとよいでしょう。
コレクションによって、赤や青、黄色などのポップカラーが発売されることもあります。
ルイヴィトンのリュックの人気ライン3:エピ
エピは1985年に登場したモデルラインです。
モノグラムやダミエのような華やかさはありませんが、麦の穂のような線状の型押しが上品で人気を集めています。
素材に使われいるのは「グレインレザー」と呼ばれる革です。合皮ではなく本革で、40年も持つと言われるほど高い耐久性が魅力の一つです。
旅行や出張用のバックパックを求めている人は、エピラインがおすすめです。
また、シンプルで飽きの来ないデザイン故に、普段使いにも向いています。
色はイエローや茶褐色、グリーンなどのほか、メタリックカラーまであり、種類が豊富です。
エピラインでは、きっと自分の好きな色のリュックを見つけられるでしょう。
尚、エピのリュックは、コレクションによって発売される色は異なります。
中には、現在はすでに廃盤カラーとなっているものもありますので、エピのリュックを探すときは、新品だけでなく過去のコレクションや中古販売店をチェックすることもおすすめします。
ルイヴィトンのリュックの人気ライン4:タイガ
タイガはルイ・ヴィトン初のメンズラインです。上質で美しいものを愛する男性に捧げるリュックです。
タイガとは「針葉樹」を意味する言葉です。名前の通り、生地をよく見ると、針葉樹を連想させる細い線のような模様が入っています。
モノグラムやダミエのような、一目見てルイ・ヴィトンだと分かる柄ではありませんが、その代わりに、シンプルながらも高級な重みを感じるデザインに仕上がっています。
高級感のあるシンプルな見た目でカラー展開も豊富なため、デイリーユースにはもちろんビジネスシーンでも重宝します。
同じ牛革の素材に前述のエピがあります。
エピは光に当たると艶感があり、横に流れるような模様が施されています。
しかしタイガは、エピよりも細い型押しが特徴で、光に当てても艶が出にくいなどの違いがあります。
ルイヴィトンのリュックの人気ライン5:その他のレザー
近年のルイ・ヴィトンからは、モノグラムやダミエなどのライン特有の模様がプリント、型押しされていないリュックも登場しています。
上質な素材や生地に表情を付けるための型押しに留められたリュックは、シンプルで使い勝手がよく、寿命も長いのが特徴です。
よく使われているのは、マットなグレインカーフレザーやソフトカーフレザーです。
ルイ・ヴィトンだとすぐわかる模様でなくとも、上質な素材を使っているため、すぐに高級品だとわかるのが特徴です。
「誰が見てもルイ・ヴィトンだとわかるリュックは嫌だ」「ブランド物が好きだけど、こっそり持ちたいと思う」という方は、ブランドのロゴが主張しすぎていないレザーのリュックがおすすめです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ向けおすすめリュックTOP5!
続いて、ルイ・ヴィトンのメンズ向けおすすめリュックを5つご紹介します。
男性の広い背中に背負っても負けない存在感の、大き目のリュックが人気の傾向です。
メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック1:大容量でアウトドアにも最適なモノグラム・マカサー クリストファーPM
旅行やアウトドアが好きな男性には、モノグラム・マカサー クリストファーPMがおすすめです。
38×44×21cmの大容量で、パソコンやカメラなどの収納も容易です。
フラップの内側には荷物の飛び出しを防止する絞り紐がついているので、貴重品や精密機械の持ち運び時にも安心できますね。
フラップを留める二本のベルトも洗練されたデザインで、機能性も見た目もばっちりです。
ルイ・ヴィトンらしさ溢れるモノグラム柄がブラックのレザーベルトで引き締められ、ダンディな魅力を醸し出しています。
メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック2:異素材ミックスが格好いいタイガ×モノグラム・エクリプス ディスカバリー・バックパック
タイガとモノグラム・エクリプスの異素材で作られたディスカバリー・バックパックは、おしゃれ上級者の男性におすすめです。
二つの異なる柄と質感がコーディネートに奥行きを生み出してくれ、リュックをただの荷物入れではなく、衣服と同じファッションアイテムとして取り入れることができます。
もちろん収納にも優れています。
内側にはiPad等を収納できる便利なポケットがついており、荷物の整理も容易です。
メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック3:2020年限定コラボアイテムのダミエ ジャイアント×モノグラム キャンバスバックパック
このリュックのベースとなっているのは、伝統的なダミエを再解釈してデザインされたダミエジャイアント。その名のとおり、大きいダミエの柄です。
そんなダミエジャイアントとモノグラムの融合が新鮮なこのリュックは日本人デザイナーのNIGOとのコラボによって生まれた限定アイテムです。
どんなファッションに取り入れてもさりげなく遊び心を演出してくれます。
モノクロ調ファッションのアクセントに、Tシャツとデニムスタイルの締めアイテムに、ぜひ合わせてみてください。
生地は硬めで、しっかりと自立してくれます。
メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック4:洗練された青がアクセントになるダミエ・グラフィット ジャイアント ジョッシュ NV
ブルーやブラックが好きな男性は、ダミエ・グラフィット ジャイアント ジョッシュ NVを手に取ってみてください。
大きなダミエの中に、小さなダミエがプリントされているデザインが特徴的なこのリュック。
大胆な柄ではありますが、彩度を抑えたブルーと控えめにプリントされた「LOUIS VUITTON」の文字が、知的でクールな印象を与えます。
ダミエ・グラフィット ジャイアント ジョッシュ NVは普段使いしやすいサイズ感です。
書類やタブレッドなどもすっぽり収まります。
おしゃれな普段使い用リュックを探している人におすすめです。
メンズにおすすめのルイヴィトンのリュック5:黒一色のクールな新作!グレインレザー バックパック NV
落ち着きのあるグレインレザーを使用したバックパック NVは、40~50代の男性におすすめのリュックです。
ダンディで渋いマットな質感で、主張し過ぎないおしゃれさを演出することが可能です。
フロントポケットのフラップに同色で施されたLVマークがおしゃれですね。
どんな服にも合わせられるリュックなので、一つもっていると主戦力のファッションアイテムとなるでしょう。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のレディース向けおすすめリュックTOP5!
続いて、ルイ・ヴィトンのレディース向けのおすすめリュックを5つご紹介します。
全体的に、女性にはトレンドをおさえた小さめのリュックが人気の傾向にあります。
レディースにおすすめのルイヴィトンのリュック1:フォルムが可愛いモノグラム・アンプラント モンスリ
モンスリは、流行りの小さめサイズのリュックで、発売以来女性に人気のラインです。
中でもモノグラム・アンプラント モンスリは、素材の柔らかさと可愛いフォルムが相まってとても優しい雰囲気が感じられます。
リュックをエレガントに取り入れたい方におすすめのアイテムです。
また、モンスリは通常のモノグラムキャンバスでも展開されています。カジュアルで可愛らしい雰囲気をお求めの方はそちらもチェックしてみてください。
レディースにおすすめのルイヴィトンのリュック2:A5サイズが入る使いやすいモノグラム・リバース パームスプリングス
ルイ・ヴィトンのモノグラムというと、ブラウンをベースにベージュのLVロゴがプリントされているのが定番ですが、その発想を逆転させ、ベージュ地にブラウンでLVロゴが施されたものを、モノグラム・リバースと呼びます。
このリュックの特徴は、フロントポケットのみにモノグラム リバースを使用していること。
それにより、使用されている色は2色だけにもかかわらず表情が豊かなリュックに仕上がっています。
使用色が増えたわけではないので、従来のモノグラムと同様コーディネートに取り入れやすいのが魅力のひとつですね。
ショルダー部分がパットになっているので多少重い物でも気にせず持ち運べますよ。
レディースにおすすめのルイヴィトンのリュック3:シックな黒がアクセントに!ロックミー・バックパック ノワール M41815
シックな黒がコーディネートのアクセントになるロックミー・バックパックは、すべての女性におすすめするアイテムです。
「なんだかコーディネートが締まらない」「ぼんやりとして見える」と悩んでいる方は、ぜひロックミー・バックパックを手に取ってみてください。
しなやかなレザーとシルバーのLVロゴが、コーディネートを一気に引き締めてくれます。
スカートにもパンツにも合うので、使いまわし力も高い点が特徴です。
レディースにおすすめのルイヴィトンのリュック4:ミニサイズの可愛いモノグラム・アンプラント タイニーバックパック
近年は小さいリュックが流行アイテムの一つです。
そのためモノグラム・アンプラント タイニー・バックパックこそ、流行に敏感な女性に手に取ってほしいアイテムです。
ショルダーストラップは取り外しが可能で、斜め掛けのショルダーバッグとしても持つ事ができる優れものです。
小さなリュックに型押しされた大柄のモノグラムは存在感抜群で、色はベージュ系のものとブラックの2種類で展開されています。
ベージュ系のバイカラーアンプラントは、フェミニンでありながらかわいらしさも兼ね備えてるので、様々なファッションに合わせる事ができます。
サイズやフォルムは好きだけど少しブランド感が強すぎると思われる方は、ブラック一色のアンプラントを選んでみてはいかがでしょう。
ベージュ系の物とは雰囲気がことなり、カッコイイ大人の女性を演出できますよ。
レディースにおすすめのルイヴィトンのリュック5:ハンドバッグとしても使えるダミエ クラプトン・バックパック
外出の目的や服によって、リュックとハンドバッグを使い分ける女性は多いと思います。
しかし、毎日バッグを変えるとなると荷物の入れ替えが面倒です。
そんな方には、荷物を入れ替える代わりに、ショルダーストラップを着脱するだけのダミエ クラプトン・バックパックがおすすめです。
リュック、ハンドバッグ、ショルダーバッグの3wayで楽しめ、わがままを叶えてくれるバッグです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の芸能人着用のリュックを解説!
高級ブランドであるルイ・ヴィトンのリュックは、芸能人やセレブにも愛用している人が多くいます。
今人気のアイドル、ジャニーズの平野紫耀さんやBTSのジョングクさん、人気YouTuberのヒカキンさんが使っているリュックをそれぞれご紹介します。
芸能人着用のルイヴィトンのリュック1:平野紫耀さん着用モデルのモノグラム・サバンナ スティーマー
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ジャニーズタレントの平野紫耀さんが愛用しているのは、モノグラム・サバンナ スティーマーです。
黒を基調にしたリュックで、グレーのモノグラムがプリントされています。
特徴的なのは、耳が悪魔の翼のようにも見えるゾウのイラストです。
歴史のあるルイ・ヴィトンと言うと、落ち着いた印象のリュックが多い印象です。
しかし実際にはモノグラム・サバンナ スティーマーのように、現代的なアートを取り入れたリュックもラインナップされています。
芸能人着用のルイヴィトンのリュック2:ジョングクさん(BTS)着用モデルのトリヨン・モノグラム クリストファーPM
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世界中にファンを持つ韓国発のアイドルグループBTSのメンバー、ジョングクさんも、ルイ・ヴィトンのリュックを愛用しています。
使っているのは、トリヨン・モノグラムのクリストファーPMバックパックです。
クリストファーPMバックパック トリヨン・モノグラムは、黒地のトリヨンレザーにモノグラムがエンボス加工されているマスキュリンなアイテム。
一見シンプルなのですが、光の当たり具合によって豊かに表情を変えるリュックです。
参考販売価格は577,500円。タブレットやノートPCを収納できる大容量サイズで、旅行や出張時にも重宝します。
芸能人着用のルイヴィトンのリュック3:ヒカキンさん着用モデルのモノグラム・ギャラクシー アルファ・バックパック M44174
チャンネル登録者数1,000万人以上を誇る人気YouTuberヒカキンさんも、ルイ・ヴィトンのリュックを愛用しています。
愛用しているのは、2019年限定コレクションのモノグラム ギャラクシー アルファ・バックパックです。
モノグラム ギャラクシー アルファ・バックパックの特徴は、スペース柄のレザーを全面に使用していることです。
スペース柄の上に白でモノグラムを施すことで、ポップな印象があるリュックに仕上がりました。
リュックの総重量は1360gと重めですが、その分ポケットやホルダーの数も多く、使い勝手のよいアイテムです。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックを用いたコーデをご紹介!
ルイ・ヴィトンのリュックは、シンプルなコーディネートにも派手目のコーディネートにも合います。
シンプルなコーディネートの場合は、ルイ・ヴィトンのモノグラムを引き立てるような色やデザインを選べるとよいですね。
ルイヴィトンのリュックを用いたコーデ1
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白色のトップスとスカイブルーのデニムのような淡い色の服装が、ヴィトンのブラウンで引き締まりますね。
ガーリーなファッションには小さめのリュックがおすすめです。
ラフに見えすぎないように、サングラスや腕時計などの小物を合わせましょう。
男性も女性も、髪の毛先までしっかり整えることで、ラフさの中にもこなれ感が生まれます。
ルイヴィトンのリュックを用いたコーデ2
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同系色の柄と組み合わせ、重厚感のあるコーディネートに仕上げるのもおすすめです。
モノグラムのリュックと衣服で柄と柄を合わせる場合のポイントは、メリハリをつけることです。
無地のブラックアイテムやシンプルな素材のアクセサリーを取り入れましょう。
柄は衣服に情報量を持たせてくれるため、色彩は2、3色にまとめることが大切です。
帽子やアクセサリーも色を合わせ、散らかった印象にならないよう気を付けましょう。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックは中古でも買える?価格相場は?
- モンスリの中古は100,000~200,000円
- ダミエのバックパックの中古は130,000~300,000円
- モノグラムのリュックの中古は200,000~400,000円
ルイ・ヴィトンのリュックは、中古でも購入できます。
価格帯はリュックのモデルやリュックそのもののコンディションによって前後します。
定番サイズのリュックは、13~20万円前後の価格がついていることが多いです。
小さめのモンスリなどのミニリュックはやや安く、10~20万円から購入できます。
クリストファーPMのように元々の価格が高いリュックは、当然ながら価格は下がりづらい模様です。
ルイ・ヴィトンのリュックを中古で購入する際は、複数の店舗で比較することをおすすめします。
店によって取り扱っている中古リュックの種類やコンディションが異なったりするためです。
ギャラリーレアでは、ルイ・ヴィトンのリュックの中古販売を行っています。
経験豊富な買取スタッフが一つひとつ丁寧に鑑定し、適正価格での販売を徹底しているので、ぜひご利用を検討ください。
ギャラリーレア公式通販サイトで
ルイ・ヴィトンのリュックを見る
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックを高く買取してもらうには?
- ルイ・ヴィトンの買取が得意な店に依頼する
- 経験豊富な鑑定士のいる買取店に依頼する
- 保管状態や使用感に気を付ける
- 箱や付属品を揃える
- 他のアイテムとまとめて売る
ルイ・ヴィトンのリュックの買取依頼をする際は、上記5つのポイントを意識しましょう。
特にルイ・ヴィトンの買取を得意としていて、経験豊富な鑑定士が在中するブランド専門買取店に依頼することは、最も大切です。
せっかく保存状態の良いリュックを持ち込んでも、ルイ・ヴィトンの買取実績が少ない買取店では査定額は期待できません。
そのため、事前に口コミや店舗のホームページ等をチェックし、評判を確認することが大切です。
ルイ・ヴィトンのリュックを購入し、使わなくなったら買取に出そうと考えている人は、箱や付属品はかならず取っておきましょう。
また、使用時に傷や汚れを付けないよう意識することも大切です。
さらに他にも不要なブランド品がある場合は、まとめて売ることで査定額がアップします。
ブランド買取のギャラリーレアは長い営業実績があり、これまでに数えきれないほどのルイ・ヴィトンのアイテムを買取ってきました。
ルイ・ヴィトンのリュックを売ろうかなとご検討中の方は、まずは査定額を確認してみてください。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のリュックについてまとめ
まとめ
- ルイ・ヴィトンのリュックはデザイン・素材・価格帯で選ぶ
- 定番・人気なのはモノグラムとダミエ
- シンプルなエピやタイガもおすすめ
- ルイ・ヴィトンのリュックを愛用している芸能人も多数
- 中古での参考販売価格は10~50万円で購入可能
ルイ・ヴィトンのリュックは、デザインや素材、価格帯を元に選びましょう。
最近ではシンプルなリュックも展開されており、エピやタイガも人気となりつつあります。
自分の得意なコーディネートや想定する使用シーンに合うリュックを見つけやすいところも、ルイ・ヴィトンの特徴です。
アイテムによっては、50万円以上するルイ・ヴィトンのリュック。
手に入れたいリュックがある時は、ぜひ中古での購入もご検討ください。
中古で購入する場合は、経験豊富な買取スタッフが在籍するギャラリーレアのようなお店を利用するのがおすすめです。
そして使わなくなったリュックは早めに買取に出すことで高価買取に繋がります。