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【エルメスのおすすめ手帳7選】自分に合うエルメス(HERMES)の手帳の選び方!

【最新版】エルメス(HERMES)の手帳おすすめ人気ランキングTOP7!リフィルや使いやすさについても解説!

エルメスと言えばバーキンやケリーといったバッグが有名ですが、実はレザーを使用した小物も充実したラインナップで展開されいます。

小物はバッグと比べると比較的手の出しやすい価格ということと、その日のファッションを気にせず毎日使えるということもあり、ファーストエルメスとして選択される方も多くいらっしゃるほどです。

そんな人気の小物から今回ご紹介するのは、仕事でもプライベートでも使用頻度の高い手帳カバーです。

エルメスの公式オンラインブティックでも販売しているので、欲しいと思った時に購入できるという、エルメスの中では数少ないアイテムのひとつです。

ただし、バーキンやケリーなどと同様、欲しい色やデザインが欲しい時に必ず手に入るわけではないので、これ!と心に決めたものがある方は、根気強く探す事が必要です。

いつか欲しいな~と思っている方は、出逢った時に買い逃さないよう、今のうちからある程度欲しいデザインとカラーを決めておくといいかもしれないですね。

エルメスの手帳の購入を迷っている方、どの種類が自分のライフスタイルにピッタリなのか知りたい方必見です。

この記事を監修した鑑定士
米津 圭敏
LA部 部長米津 圭敏

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」でLA部部長として勤務。業界屈指の激戦区である大阪エリアにおいて10年以上のブランド買取経験を持つ。
日本流通自主管理協会(AACD)の認定査定士として、ブランドに対する確かな知識とお客様に寄り添ったサービスを武器に第一線で活躍している。

エルメス(HERMES)の手帳の特徴について解説!

就職祝いのプレゼントや、新たなキャリアをスタートするとき、昇進した記念に、と仕事関連の節目に購入される方が多くみられるエルメスの手帳。

購入される方は男女問わず30代~が多く、中のレフィルを毎年入れ換えて長年愛用し続けるという方が多いようです。

それもそのはず、エルメスのアイテムは長く愛用することを前提としてつくられており、随所にこだわりが感じられます。

まずはそのこだわりについて、エルメスの手帳の特徴3つを解説します。

エルメスの手帳の特徴1.こだわりの最高級レザー

エルメスの手帳の素材

エルメスと言えば皮革製品と言われるほど、レザーのクオリティには定評があり、どの皮革製品にも厳しい目で選び抜かれた最高級のレザーが使用されています。

手帳カバーには主にエプソン、もしくはシェーブルというレザーが使用されています。

どちらの素材も傷に強く型崩れしにくいのが特徴ですので、使用頻度が高く、長年同じものを使用する手帳カバーにピッタリの素材です。

また、使えば使うほど味がでるレザーは経年変化を楽しめます。

5年後、10年後、愛用し経年変化した手帳カバーを見つめた時に、自分の歩んできた人生と重なり合う感覚はレザーならではではないでしょうか。

エルメスの手帳の特徴2.シンプルにこだわったデザイン

シンプルなデザインのエルメスの手帳

飽きずに長く使用できるよう、エルメスの手帳カバーはシンプルなデザインが主流です。

柄や装飾などは施されておらず、必要最低限の機能とHERMESのロゴが内側に印字されているだけというシンプルなデザインですが、醸し出すそのエレガントな雰囲気は選び抜かれた素材を使っているからこそ。

人々を魅了する納得の高級感と美しさです。

エルメスの手帳の特徴3.用途別にこだわった豊富な種類

豊富な種類のエルメスの手帳

用途や好みに合わせて選べるラインは、大きく分けて下記の4種類。

それぞれ数種類のカラーバリエーションがあり、表面と内側で異なるカラーが使用されているもの(ヴェルソ)や、ペン差し付きのタイプも展開されています。

サイズ違いで展開されているものもありますので、用途にピッタリ合う手帳にきっと誰もが出会えることでしょう。

1. アジェンダ

定番の文庫本型の手帳カバー。

PM・GM・グローブトロッター・スメニエの4サイズ。

2. ヴィジョン

縦型の手帳カバー。

通常のシンプルなタイプと、見開きの片方にファスナーポケットがついていて小物が収納できるタイプ(EAジップ)がある。

レフィルは珍しい縦開きの仕様。

3. シルキーデイリー

ラウンドファスナー開閉式。

内側はエルメスのスカーフ(カレ)と同じシルクが使われている。

PM・GM・グローブトロッター・スメニエの4サイズ。

4. ユリス

スナップボタン開閉式。正式にはノートカバー。

ミニ・PM・MM・GMの4サイズ。

内側にポケットのついたユリス・ネオというラインも3サイズ展開されている。

エルメス(HERMES)の手帳の選び方を3つのポイントで解説!

前述のように豊富な種類があるエルメスの手帳は、それ故に結局のところどれを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。

好みの見た目やカラーであることはもちろんですが、サイズや使用スタイルが合っていないとだんだん使わなくなり、ただただ高い買い物になってしまいます。

そこで、長く有意義に使える手帳を選ぶために重要な、用途、サイズ、レフィルについて解説します。

エルメスの手帳の選び方1.用途とカラー

手帳の用途とカラー
予定を書き込んだり、ちょっとしたメモをとったり、会議の内容を書き留めたりと手帳の用途は人それぞれ。

用途によって使いやすい手帳は異なりますので、ここを明確にしておくと自分にピッタリのサイズやカラーを選びやすくなります。

例えば仕事用。

人前で使うことが多い手帳は、選ぶカラーによって上司や取引先に対して与える印象も変わってきます。

派手なカラーからはその人の勢いを感じますし、落ち着いたシックなカラーからは信頼できる人柄である印象を受けます。

相手にどのような印象を与えたいかによってカラーを選ぶといいかもしれません。

プライベート用であれば、これぞエルメスといったオレンジや、毎日元気を貰えそうなビビッドカラーを選んでみるのもおすすめです。

エルメスの手帳の選び方2.サイズ

名称 縦×横(cm)
アジェンダ PM 10×7.5cm
アジェンダ GM 13.2×9.5cm
グローブトロッター 19×14cm
スメニエ 23×18cm
ヴィジョン 17×10㎝
シルキーデイリー PM 10.5×9cm
シルキーデイリー GM 14×11cm
シルキーデイリー グローブトロッター 20.5×14.5cm
シルキーデイリー スメニエ 23×18cm
アザップジップ シルクイン 20.5×15cm
ユリスミニ 11.5×10.5cm
ユリス・ネオ ミニ
ユリスPM 16×13.5cm
ユリス・ネオ PM
ユリスMM 23×19cm
ユリス・ネオ MM
ユリスGM 30.4×25cm

使いやすさの決め手はサイズ!自分のライフスタイルに合ったサイズを選ぶことはとても重要です。

自分に用途に合ったサイズを選ばないと、「持ち歩きに不便…」「書きたいことが書ききれない…」などの理由で自然と使用しなくなってしまい、引き出しの中に眠ってしまう事にもなりかねません。

前述の用途を念頭に、普段よく使う鞄のサイズに合うか、はたまたポケットに収納できるかなど、使用場面をイメージしながらじっくり選びましょう。

エルメスの手帳の選び方3.純正以外のリフィルの有無

アジェンダ GM Coach 3X5 スパイラル ダイアリー ブック リフィル
B7サイズのもの
ヴィジョン
ヴィジョン 2
ヴィジョン EAジップ
Coach 4X7 スパイラル ダイアリー ブック リフィル
BREPOLS社 Interplan
ナウオンデイズ など
グローブトロッター B6サイズのもの

こちらの表は、それぞれの手帳カバーで使用できる純正以外のレフィルの一例です。

もちろん、エルメスのお店や公式オンラインブティックでは手帳のレフィルが販売されています。

スケジュール用のレフィルは毎年デザインが異なるので、今年はどんなデザインなんだろうと発売時期にはワクワクするものです。

しかし、純正のものは7,000円~9,000円と少々お高め…。

10年間純正を使い続けると、70,000~90,000円とそれなりのお値段になってしまいます。

エルメスの手帳カバーの中には特殊なサイズもあり、一般的なレフィルが使えないものもありますので、長い目で見た時のコストカットを考えると、純正以外のレフィルが使えるかどうかも選ぶ基準となるでしょう。

エルメス(HERMES)の手帳のおすすめランキングTOP7!

ここからは、前述の手帳の選び方3つを踏まえたうえで、おすすめの手帳を7つ紹介します。

エルメスの手帳おすすめ1.アジェンダ GM

アジェンダGM

参考定価 66,000円
特徴 パスポートとほぼ同じサイズ
13.2×9.5cm
ポケット×2
レフィル用ピン×1

迷ったらコレ!

手帳として一般的なサイズのアジェンダ GMは、発売当初からほとんど変わらぬサイズ感です。

変わらないという事は、使いやすく需要が高いという証拠ですね。

ペン差しのあるタイプとないタイプがあり、ペン差しのあるタイプはペンを差すことで手帳を開かないように固定する仕様となっています。

ただし、ペン差しの穴が細いのでペン選びには要注意。

純正以外のレフィルでは、コーチのレフィルがピッタリ合うという、なんともおもしろい偶然のコラボレーションも楽しめます。

エルメスの手帳おすすめ2.ヴィジョン Ⅱ

ヴィジョン2

参考定価 61,560円
特徴 iphone 12の一回り大きいサイズ
17×10cm
ポケット×2
レフィル用ピン×1

縦長の手帳として一般的なサイズです。

このサイズはiphone 12が収まるので、携帯を挟んで持ち歩くことができて便利です。

アジェンダGMと同様、ペン差しのあるタイプもあります。

純正のスケジュールのレフィルは、日本では珍しい縦開きで使う仕様です。

慣れるまでは違和感があるという声もありますが、代用できるレフィルの種類も多いので、縦開き仕様が合わなくても心配いりません。

エルメスの手帳おすすめ3.グローブトロッター

グローブトロッター

参考定価 100,440円
特徴 ipad miniとほぼ同じサイズ
19×14cm
ポケット×2
レフィル用ピン×2

いわゆるB6サイズがフィットするので、純正以外にもレフィルの選択肢が多いのはありがたいですね。

メモを取るスペースもしっかり確保できるので、会議や商談時にもこれひとつでOK。

レフィルを装着するピンが2本あり、「スケジュールと白紙のノート」「プライベート用と仕事用」とカスタマイズしたい方におすすめです。

エルメスの手帳おすすめ4.ヴィジョン EAジップ

ヴィジョン EAジップ

参考定価 86,500円相当($790)※2021年9月15日現在
特徴 iphone 12の一回り大きいサイズ
ポケット×2
レフィル用ピン×1
ファスナーポケット×1

既出の「ヴィジョンⅡ」の片方の表紙がファスナーポケットになっている手帳カバー。

エルメスの長財布のような見た目で、ヴィジョンⅡと同じくiphone12より一回り大きいサイズです。

ファスナー付きポケット部分には手帳用の付箋やシールなどの小物を入れてもいいですが、おすすめはクレジットカードや鍵の収納。

手帳は必需品だけど、荷物は極力少なくしたいという方におすすめです。

携帯を間に挟んでしまえば、バッグの中がスッキリしますよ。

エルメスの手帳おすすめ5.アジェンダ PM/シルキーデイリー PM

アジェンダPMとシルキーデイリー

名称 特徴
アジェンダ PM ポケットティッシュとほぼ同じサイズ
10×7.5cm
ポケット×2
レフィル用ピン×1
シルキーデイリー PM ポケットティッシュとほぼ同じサイズ
10.5×9cm
ポケット3
レフィル用ピン×1
ペンホルダー×1

この2つに共通するおすすめポイントは何と言ってもコンパクトなサイズ感。

他の手帳と比べ書き込みスペースは小さめですが、手のひらサイズのこれらの手帳はポケットに収まるので持ち歩きにとても便利です。

とにかくサッと開いてメモを取りたいという方には「アジェンダ PM」がおすすめです。

手帳と一緒にカードや小物を挟んでおきたいという方には、ラウンドファスナー開閉で中身が落ちない「シルキーデイリー PM」をおすすめします。

エルメスの手帳おすすめ6.ユリス

ユリス

参考定価 26,400円~71,500円
特徴 手のひらサイズから、A4サイズ相当までサイズ展開は4つ
正式にはノートカバー
ポケットなし
レフィル用ピンなし

アジェンダシリーズと異なり、主に柔らかい素材の「トゴ」や「トリヨンクレマンス」が使用されています。

ホック開閉式で、ポケットやレフィル用ピンなどの装飾は一切ついていないシンプルなノートカバー。
レフィルのノートはスナップボタンで取り付ける仕様なので、純正のレフィルのみ使用可能です。

ミニ・PM・MMの3サイズには「ユリス・ネオ」という内側にポケットがついているタイプもあり、カードやポストカードなど挟んでおきたいものがある方にはこちらが便利です。

ユリス・ネオの参考定価は63,800円~100,100円です。

エルメスの手帳おすすめ7.スメニエ

スメニエ

参考定価 157,500円
特徴 B5に近いサイズ
23×18cm
ポケット×1
レフィル用ピン×1

エルメスの手帳カバーで最大のサイズを誇るスメニエは、手帳としてのみならずノートとしても問題なく重宝するサイズです。

書き込むスペースが十分にあるので、スケジュールやメモをとる以外にも、スケッチをしたり、切り抜きを貼ったり、1冊の中にたくさんの情報を集約できます。

手帳にはとにかくたくさんのことを書き記したい!という方におすすめです。

エルメス(HERMES)の手帳を買取に出した場合はいくらくらいになる?そもそも買い取ってもらえるの?

買い取ったエルメスのアジェンダ

「ライフスタイルの変化などで手帳を買い換えた…。」「お祝いで頂いたけど使う機会がない…。」といった使っていない手帳カバー、皆様はどうされていますか?

記念に取っておく?迷わず捨てる?

様々な選択肢があるかと思いますが、使わなくなったら売却し、新たなブランド品の購入資金の足しにするという選択肢があります。

エルメスの手帳は、どんなに愛用されたものでも必ず精一杯の高値で買い取らせていただいています。

とは言え、気になるのは買取価格ですよね。

おおよその目安としては、未使用や新品の状態で10,000円~40,000円ほど。

ご使用感が感じられる状態ですと数千円ほどになります。

ただし、買取価格はその状態のみではなく、デザインやカラー、素材、その時の在庫状況や相場などによって大きく異なりますので、正確な買取価格はギャラリーレアにお気軽にお問い合わせください。

エルメスの高価
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エルメス(HERMES)の手帳についてまとめ

まとめ

  • 長く使うことを前提に、ライフスタイルにあったデザイン・サイズをじっくり選ぶ
  • 欲しい時に欲しい物を購入できる訳ではないので、事前に目星をつけておくとよい
  • 使わなくなったらブランド買取店に売却する

いかがでしたか?「これだ!」と思う手帳は見つかりましたでしょうか?

ここでご紹介している手帳は、日本のエルメス公式オンラインブティックでは販売されていないものもありますが、ブランド品の買取販売店などで取り扱っている場合もあります。

定期的にチェックすると思い通りの一品に出逢えるかもしれません。

また、ギャラリーレアではエルメスの買取を強化しています。

購入したけど使っていない、ライフスタイルの変化に伴い使わなくなったなど、売却を考えているエルメスのアイテムがございましたらギャラリーレアにお問い合わせください。

製造から時間が経てば経つほど買取額は下がってしまうケースがほとんどですので、使わないと思ったらすぐにご売却されることをお勧めします。

新品・中古、状態問わず可能な限り高い買取額をご提示いたします。

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