PVCバッグ

【合皮の正しいお手入れ】合成皮革やPVC製バッグの汚れを防いで長持ちさせる方法とは?

「愛用の合皮バッグが汚れてしまった…」

いつも使っている合皮バッグに汚れが付いてしまうとショックですし、場合によっては買い替えを検討することもあるかもしれません。

しかし合皮(合成皮革)やPVCでできたバッグは自宅で簡単にケアが可能です。

とはいえ、やり方を間違えてしまうと傷や変形の原因にもなるため注意が必要です。

今回は、合皮製・PVC製バッグの正しい汚れ落とし&お手入れ方法をご紹介します。

合皮・PVCバッグの特徴

【合皮の正しいお手入れ】合成皮革やPVC製バッグの汚れを防いで長持ちさせる方法とは?
そもそも合皮とは?PVCバッグとは?
その素材の特徴を知るだけでお手入れや保管方法のヒントにもなるため、メリット・デメリットも合わせて紹介していきます。

合皮とは?

合皮とは合成皮革の略で、天然の生地を土台とし、その上から合成樹脂を塗って加工された人口素材です。

ポリ塩化ビニル(PVC)やポリウレタン樹脂を表面に塗り、型を押し当てることで、その見た目や肌触りなどを皮素材に近づけています。

【合皮バッグのメリット】
・デザインが自由自在
・品質が安定しており大量生産可能
・そのため安価
・樹脂加工されているため水に強い
・色のレパートリーが豊富

【合皮バッグのデメリット】
・使用する樹脂によって特徴が違う
・ポリウレタン樹脂を使用したものは高温多湿に弱い
・PVC樹脂を使用したものは長期間接触した状態で保存するとくっつく

≫合皮以外の素材のお手入れや収納方法について

合皮バッグの劣化と汚れの原因

【合皮の正しいお手入れ】合成皮革やPVC製バッグの汚れを防いで長持ちさせる方法とは?

合皮の経年劣化

合皮が経年劣化すると色が薄くなったり、黄色っぽくなります。

劣化は日光によるもので、製造から1~2年、長くても5年で劣化し始めます。

合皮の汚れの原因

長く使用していると泥汚れや埃による汚れで黒ずんできます。

しかし皮や合皮の特徴として時に白い汚れがついてしまうことがあります。

その原因は、なんとアルコールなのです
アルコール除菌シートなどで拭いてしまうと樹脂と化学反応起こし、コーティングが剥がれたり拭き取られてしまう原因になるので注意しましょう

汚れの特徴別に落とし方を紹介

「大切に使っているバッグが汚れてきたけど、愛着もあるしまだまだ使える」

このような場合はご自身で汚れを落とすことができます。

ここからは汚れの特長別に落とし方をお伝えしていきます。

泥汚れの落とし方

【用意するもの】
・歯ブラシ
・柔らかい布

泥汚れは柔らかい歯ブラシでブラッシングをしてください。
ただし劣化の激しいバッグは歯ブラシを使用せずに、柔らかい布で軽く拭きましょう。

部分的な染み汚れの落とし方

【用意するもの】
・消しゴム

汚れの程度によっては、消しゴムで軽くこすれば落とすことができます。

※劣化の激しいバッグの表面を消しゴムでこすると、傷みがひどくなる場合もあるため気を付けてください。
また、表面の光沢や質感が変わることもあるため、必ず目立たない場所で試しましょう。

その他の汚れの落とし方

【用意するもの】
・柔らかい布
・おしゃれ着用中性洗剤
・水

水で濡らして固く絞った柔らかい布で拭いて陰干しをしましょう。

この方法で落ちない場合は、以下の手順を試してください。

【手順】
1.水で薄めたおしゃれ着用中性洗剤を柔らかい布に浸し、固く絞ってから汚れた部分を軽くたたく
※ゴシゴシと強くこすると素材を傷める原因になるため、注意しましょう。

2.水で濡らして固く絞った柔らかい布で汚れた部分を軽くたたき、洗剤がバッグに残らないようにする

3.乾いた柔らかい布で全体を軽くたたき、水分を取り除く

4.形を整えてから、風通しの良い場所で陰干しをしましょう

汚れ落としの際の注意点

合皮は比較的お手入れしやすい素材ですが注意していただきたい点もあります。

上記の方法で取れないようなひどい汚れであっても洗濯機で洗うのは控えてください。

縮みや破損、変形などの原因になる可能性があります。
また、変色や素材の風合いなどを損なうことがあるため、揮発性の高い薬品を使用することも控えた方がベターです。

オイル類の洗剤もシミの原因となるため、使用はできるだけ避けましょう。

合皮・PVC製バッグのお手入れ4つのポイント

自分で汚れを落としやすいからといって、日ごろのお手入れを怠っていると取り返しの付かない汚れの原因になります。

汚れや傷を防ぐための日ごろのお手入れ方法を4つのポイントで紹介していきます。

適度に休ませる

合皮製、PVC製のバッグは、毎日使用すると型くずれの原因になります。

休日用や通勤用で分けて使用するなど、適度に休ませることが大切です。

また、アクセサリーや時計などの硬いものがこすれると傷の原因になるため注意しましょう。

使用後に埃を落とす

頑固な汚れが付かないようにするためには、使ったらこまめに汚れやほこりを落とすことが1番大切です。

また、使用後にバッグの表面や内側をブラッシングしてほこりを取り除いたり、柔らかい布で乾拭きしたりするという方法もあります。

毎日拭くのは手間がかかりますが、帰宅後に少しほこりを払う程度なら継続しやすいですよね。

保護スプレーを使用する

バッグの使用前に保護スプレーをしておくのも有効です。

雨から守ってくれるだけではなく、汚れが付いたときに落としやすくなります。

濡れた時は陰干し

雨などでバッグが濡れてしまった場合は、水分をできるだけ早く拭き取り、湿気のない場所で陰干しをしましょう。

ドライヤーなどで熱を加えて乾かすと変形の原因になるため注意してください。

合皮・PVC製バッグの保管方法3つのポイント

【合皮の正しいお手入れ】合成皮革やPVC製バッグの汚れを防いで長持ちさせる方法とは?
傷や汚れを防止するためのお手入れの他に、バッグの保管にも気を使いましょう。

その保管方法の3つのポイントを紹介していきます。

保管場所の工夫

合皮製・PVC製バッグを保管する際は、高温多湿の場所を避け、風通しが良く日の当たらない場所を選んでください。

特に合皮は、空気中の水分と結合すると徐々に劣化が進み、その部分に熱などが加わるとひび割れたりはがれたりするため注意しましょう。

使わないときは保存袋に入れる

しばらく使わないときは、購入時に付属している保存袋や市販の不織布の袋にバッグを入れて保管するのもオススメです。

バッグをむき出しのまま保管するとほこりがたまりやすくなります。

布を挟む

口金や口枠のバッグは、口を開け、合皮がくっつかないように布などを挟んで保管しましょう。

持ち手やショルダーストラップがバッグ本体に密着していると、色移りの原因になることがあります。

本体に密着しないように、こちらも布などを挟んで保管しましょう。

≫バッグのを長持ちさせるため収納方法と保管場所!

少しの工夫で長く使える合皮バッグ

合皮やPVCでできたバッグを扱う際には、こまめなお手入れや使用後のメンテナンスを意識し、高温多湿や水分を避けるようにましょう。

状態良く保つことができれば、長く愛用できるだけでなく、不要になったときに高価買取が期待できます。

お手入れはそれほど難しいものではありませんが、激しく劣化している状態のバッグは無理に自分でメンテナンスしようとせず、専門業者に相談することをおすすめします。

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