ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、男女問わず幅広い世代に愛されているブランドです。
その中でも丈夫でおしゃれなデザインの長財布は愛用者が多く、モノグラムやエピ、ダミエなどの人気のラインが豊富です。
新作が毎年登場するルイ・ヴィトンの財布ですが、たくさんの種類やデザインがあるからこそ自分が探し求める長財布を見つけられず悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
この記事ではルイ・ヴィトンの財布のなかでも「長財布」に特化して選び方や、おすすめ人気ランキングTOP10をご紹介します。
ぜひ、ルイ・ヴィトンの財布選びの参考にしていただけますと幸いです。
さらに記事の最後ではルイ・ヴィトンの長財布を中古で購入する際におすすめのサイトや、売却するときに高価買取が期待できる買取店も紹介しているため、ぜひご覧ください。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内10店舗を統括している。
目次
- 1 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の選び方を3つの要素で解説!
- 2 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布おすすめ人気ランキングTOP10を徹底解説!
- 2.1 ルイヴィトンの長財布おすすめ1:王道のモノグラム(ジッピー・ウォレット/ポルトフォイユ・サラなど)
- 2.2 ルイヴィトンの長財布おすすめ2:もう一つの王道ダミエ/ダミエアズール(ジッピー・ウォレット/ポルトフォイユ・サラなど)
- 2.3 ルイヴィトンの長財布おすすめ3:色で遊べるエピ
- 2.4 ルイヴィトンの長財布おすすめ4:シックなタイガ
- 2.5 ルイヴィトンの長財布おすすめ5:ピンクやグレーの優しい色使いが特徴のマヒナ
- 2.6 ルイヴィトンの長財布おすすめ6:深みある風合いのアンプラント
- 2.7 ルイヴィトンの長財布おすすめ7:さりげない高級感のダミエ・アンフィニ
- 2.8 ルイヴィトンの長財布おすすめ8:手に馴染むソフトなトリヨン
- 2.9 ルイヴィトンの長財布おすすめ9:光沢感が魅力のヴェルニ
- 2.10 ルイヴィトンの長財布おすすめ10:カジュアルなキャンバス地のモノグラムジャガード/SINCE 1854【2022年新作あり】
- 3 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布で生産終了後も人気のモデルやコラボアイテムはコレだ!
- 4 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布を中古で購入するならどこがおすすめ?
- 5 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の買取はどこが高額査定されやすい?
- 6 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布についてまとめ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の選び方を3つの要素で解説!
ルイ・ヴィトンは長財布のラインがとても豊富で、さらにカラーやデザインもさまざまです。
定番のラインに加え、限定品などのレアなコレクションも多数あるため、種類が多すぎてどれがいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで、ルイ・ヴィトンの長財布を選ぶ際に役立つ3つのポイントを解説します。
ルイヴィトンの長財布の選び方1:モノグラムやダミエなどのラインを決める
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布は、いくつもの定番ラインがあります。
代表的なものではモノグラム、ダミエがあり、誰が見てもルイ・ヴィトンだとわかるアイコニックなデザインと存在感が魅力です。
一番人気のラインはやはりモノグラムですが、モノグラムと言っても定番のブラウン系だけでなく、バイカラーやモノグラムをパンチング加工した立体感のあるマヒナなど、さまざまなカラーや素材があります。
モノグラムに次いで、ルイ・ヴィトンの定番ラインとして高い人気を誇っているのがダミエです。
ダミエは市松模様からインスピレーションを得て生まれたラインで、大人っぽく落ち着きのあるデザインが魅力です。
モノグラムのようなブランドの主張が強いデザインは避けて、シンプルなデザインのルイ・ヴィトンの長財布をお探しの方におすすめです。
ダミエにもカラーバリエーションがいくつかあり、白とブルーグレーの組み合わせのダミエ・アズールは海と砂浜のカラーをイメージしたさわやかなデザインで長年人気です。
初めてルイ・ヴィトンの長財布を持つのなら、ブランドを代表するラインを選んでみてはいかがでしょう。
ルイヴィトンの長財布の選び方2:開閉方式に注目する
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布は、大きく分けてファスナーで開閉するタイプと、フラップを開閉するタイプが存在します。
ファスナータイプはコの字型に開けられるため長財布を大きく開くことができます。また、お金やカードなどをたくさん収納してもファスナーできっちり収められるため、スリムなシルエットの長財布をお探しの方におすすめです。
フラップ開閉式は、フラップを開けるとコインケース部分のみにチャックがついています。カード類を出す際はサッと開いて出すことができるためクレジットカードなどを使用する機会が多い方におすすめです。
フラップを留める金具はシンプルな金色もあれば、ルイ・ヴィトンのブランドロゴであるLVのシグネチャーを大きくあしらった大胆なデザインも人気です。
長財布の柄やモチーフが決まったら、開閉方法にも注目すると理想の長財布を探しやすくなりますね。
ルイヴィトンの長財布の選び方3:素材に注目する
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布は、素材のバリエーションが豊富です。
代表的な素材は、トアル地と呼ばれる綿素材に塩化ビニル樹脂加工を施したものです。
この素材はモノグラムやダミエなどの定番のモチーフを中心にさまざまな長財布に使われており、水に強く耐久性に優れているところが魅力です。
ほかにも、牛革にエナメル加工を施した「ヴェルニ」、フランス語で「麦」を意味する線状の型押しが印象的な「エピ」などが有名です。
その他にも様々なそざいがあり、同じモノグラムでも素材によって違った風合いが楽しめるのも、Louis Vuittonの長財布の特徴です。
自分の手にしっくり馴染む肌触りの素材を軸に選んでみるのも一つの手です。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布おすすめ人気ランキングTOP10を徹底解説!
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の数ある長財布の中から、人気ランキングTOP10をピックアップしました。
どれも使いやすく、長く愛用できる長財布が揃っているため、購入する際は参考にしてください。
代表的なモノグラムやダミエはもちろん、今注目の人気ラインも多数紹介しています。
ルイヴィトンの長財布おすすめ1:王道のモノグラム(ジッピー・ウォレット/ポルトフォイユ・サラなど)
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と言えばモノグラム。誰もが知っている定番のモノグラムをあしらったデザインは、長財布の中でもトップクラスの人気を誇ります。
どのモデルでも展開されているモノグラムですが、特に代表的なモデルなのがポルトフォイユ・サラです。
フラップ開閉式のポルトフォイユ・サラはクラシカルなデザインで、ルイ・ヴィトンの長財布を代表する定番のアイテムです。
特徴は、中が2つのコンパートメントに分かれており、お札やレシートなどをスマートに収納できる大容量である点です。カードスロットに至ってはなんと16個もあり、カードを多く持つ人からも支持されています。
また、中央にはファスナー付きコインポケットがあり、持ち運びの際に万が一フラップが開いてしまっても小銭が散らばる心配がありません。
ルイ・ヴィトンの長財布の中では最もオーソドックスで、性別問わず使えるうえトレンドに影響を受けない主力の長財布です。
サラと人気を二分するのがモノグラムのジッピー・ウォレットです。
こちらはラウンドファスナータイプの財布で、ファスナーを開くとまるで本のように大きく広がります。
フラップがついていないため、全体的に凹凸が少なくなめらかでシンプルな印象こそが、ジッピー・ウォレットの魅力です。
モノグラムの財布はカラーやデザインが豊富で、スタンダードなものから「LOUIS VUITTON」の英字を長財布全体に大胆にあしらったグラフィティシリーズなどの個性的でユニークな長財布までバリエーション豊かに揃っています。
ルイヴィトンの長財布おすすめ2:もう一つの王道ダミエ/ダミエアズール(ジッピー・ウォレット/ポルトフォイユ・サラなど)
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)でモノグラムに次ぐ人気のダミエは市松模様から着想を得たデザインで、1888年に誕生した歴史あるラインです。
ダミエにはシンプルで洗練された雰囲気があり、モノグラムの長財布と同じく、ポルトフォイユ・サラやジッピーウォレットなど、数々の定番の長財布に採用されています。
カラーバリエーションもいくつかあり、白×ネイビーの「ダミエアズール」は主に女性から、ブラック×グレーの「ダミエグラフィット」は男性から、ブラウン系の「ダミエエベヌ」は男女問わず人気があります。
また最近では遊び心をプラスした「ダミエ・ジャイアント」というデザインも記憶に新しいところです。
ダミエジャイアントはその名の通り従来のダミエを大きくしたデザインで、歴史ある洗練されたダミエにポップさがプラスされ、ダミエに新風を吹き込みました。
一言にダミエと言っても、選ぶ財布のモデルとダミエのカラーや種類の組み合わせによって財布の雰囲気は異なります。好みの組み合わせを探してみてくださいね。
ルイヴィトンの長財布おすすめ3:色で遊べるエピ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のエピとは、まるで風になびく麦畑のような模様に牛革を型押ししたデザインが特徴のラインです。
エピもブランドを代表するアイコニックなラインのひとつで、このエピには立体感のある加工によって傷が目立ちづらいというメリットがあります。
頑丈で型崩れしづらいため、毎日のように触れる長財布の素材として高い人気を誇っています。
また、長財布はバッグやポケットに入れるため角スレなどの傷が目立ちやすいアイテムですが、エピはレザーに加工を施しているためスレが目立ちにくく、短期間で表面が剥がれるような心配もありません。
何十年にもわたって愛用できる頑丈な素材と、ルイ・ヴィトンのしっかりした縫製技術が活かされているのです。
エピはカラーバリエーションが豊富で、レザーの独特の型押しの風合いを楽しめるポップなカラーが人気です。
定番のブラックやブラウン系はもちろん、赤色や青色、黄色などの大胆な原色やオレンジ色などの明るいカラーまで豊富です。
エピはジッピー・ウォレットのほか、フラップで長財布が覆われている定番のポルトフォイユ・ブラザなどをラインナップしています。
ルイヴィトンの長財布おすすめ4:シックなタイガ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のタイガは、落ち着きのある雰囲気が魅力のシンプルな長財布です。
タイガはロシア語で「地方の針葉樹林」を意味する言葉で、シベリアの寒さを表現したかのようなスタイリッシュでクールなデザインに仕上がっています。
上質で頑丈な牛革を使用しており、よく見ると細かい型押しが施されています。
シンプルゆえにメンズアイテムを中心に展開しており、ビジネスシーンなどで活躍する上質なものを好む方々に支持されています。
タイガはモノグラムやダミエなどのいわゆる「ルイ・ヴィトンらしさ」を控えめにしたデザインが特徴です。
エピは麦の穂が流れているような横長のラインがエンボス加工されていますが、タイガはさらに細かいシボ風の粒が刻まれています。
一見するとシンプルなレザーの長財布ですが、近くで見ると加工によってマットな質感があり、スーツなどの落ち着いたスタイルと相性抜群です。
タイガはブラックやダークブルーなどのダークトーンが展開されており、隅にさり気なく「LV」のロゴが刻印されています。
長財布ではポルトフォイユ・ブラザなどに採用されており、さり気なくルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布をとりいれたい方におすすめです。
ルイヴィトンの長財布おすすめ5:ピンクやグレーの優しい色使いが特徴のマヒナ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のマヒナは、やわらかなカーフレザーを採用しているラインです。
2007年に登場した、ブランド初となるソフトレザーを採用しているラインで、なめらかでとても柔らかく、触れると肌に吸いつくようなきめ細かいタッチが魅力です。
ソフトレザーならではの上質でなめらかな触り心地が続くように、職人によって丁寧な染色とレザーの加工が施されています。
マヒナに施されているモノグラムのデザインは細かいパンチングという技法で描かれており、これにはポフォーレーションという特殊技術が使用されています。
繊細なパンチングは柔らかいカーフレザーの触り心地を損なわず、なめらかで上質な感触が保たれています。
シンプルでありつつも優しく落ち着きのある風合いは、女性を中心に人気があります。
カラーラインナップも豊富で、シックなブラックだけでなく優しい印象のピンクなどのカラーも充実しています。
ルイヴィトンの長財布おすすめ6:深みある風合いのアンプラント
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアンプラントは、2010年に誕生した比較的新しいラインです。
現在、ルイ・ヴィトンのラインの中でも1、2位を争うほどの人気を誇っており、エレガントでありつつもシンプルで洗練されたデザインが支持されています。
素材はカーフレザーを採用しており、マットな仕上がりのレザーにモノグラムをエンボス加工(型押し)を施した大人な見た目が魅力です。
エンボス加工を施したモノグラムは、ルイ・ヴィトンの財布であることを控えめにアピールします。
この独特のなめらかな質感は、レザーにミネラルなめしを施したことで生まれる深みです。
アンプラントはポルトフォイユ・サラや、ジッピー・ウォレットなどの定番の長財布に使われています。
ポルトフォイユ・サラの場合、フラップ部分はあえてエンボス加工を施しておらず、上下でそれぞれレザーの触り心地と見た目の印象が異なるデザインにこだわっています。
また、ジッピー・ウォレットは全体的にエンボス加工が施されており、シンプルでスタイリッシュな印象が魅力です。
使い込むごとに自分の手になじんでくるような使い心地と、やわらかい感触はいつ触れても心が豊かになります。
また、使い続けるうちになめらかな光沢が生まれてさらに高級感が増すところも、アンプラントが今ルイ・ヴィトンで高い人気を誇る理由と言えるでしょう。
ルイヴィトンの長財布おすすめ7:さりげない高級感のダミエ・アンフィニ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のダミエ・アンフィニは、2011年に生まれた男性向けのラインです。
ダミエと言えばブラウン系のカラーが有名ですが、ダミエ・アンフィニは色ではなく、表面にエンボス加工を施すことで2色を表現しています。
黒を基調とした長財布であれば、格子柄のうち片方に細かいエンボス加工を施して、まるでグレーと黒の2色に見せているデザインを生み出しているのです。
ダミエの財布の中でも唯一トリヨンレザーを使っており、ダミエ柄でレザー財布を持ちたい方に人気のラインです。
触れると立体感のある独特の触り心地を楽しめると同時に、エンボス加工ならではのスタイリッシュでクールな風合いが魅力です。
また、レザーに細かいエンボス加工を施しているため、傷が目立ちにくいところも、毎日のように触れる長財布に適したデザインです。
ダミエ・アンフィニは大型の財布であるジッピーXLや、カードを16枚収納できる実用性に優れたポルトフォイユ・ブラザなどの長財布に採用されています。
カラーは黒のほか、スタイルのアクセントになる鮮やかなブルーなども人気です。
ルイヴィトンの長財布おすすめ8:手に馴染むソフトなトリヨン
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のトリヨンは、生後6か月から2年以内の仔牛のレザーを使用した柔らかな手触りの長財布です。
柔らかい素材なのに耐久性が高く、同じ牛革のカーフレザー以上の厚みと強度を誇っています。
また、表面のキメが細かく傷が少ないため、希少な高級素材として取り入れられています。
トリヨンは細かいシボが見え、レザーならではの表情を楽しめます。
凹凸がくっきりした見た目はレザーの温かみが感じられるため、シボがほとんど見えないカーフレザーとは違った立体感があります。
トリヨンは傷に強く、使用頻度が高いレザー小物に最適と言われています。
また色移りしづらく、耐光性にも優れているため、長期にわたって美しい状態で使用できるところもトリヨンの魅力と言えるでしょう。
ルイ・ヴィトンの長財布では、シンプルなポルトフォユ・ブラザや、ジッパータイプのポルトフォイユ・コメットなどに採用されています。
ルイヴィトンの長財布おすすめ9:光沢感が魅力のヴェルニ
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のヴェルニは、フランス語で「エナメル」という意味を持つラインです。
レザーにエナメル加工を施した人気のラインで、艶やかな光沢とモノグラムの型押しがおしゃれな美しいデザインが人気です。
定番のモノグラムに、すっきりとしたフォルムを組み合わせたジッピー・ウォレットや、フラップがついたポルトフォイユ・サラなどに採用されています。
ヴェルニはカラーラインナップが豊富で、ツヤの美しさを堪能できるブラックだけでなく、大人可愛いシックなカラーがそろっています。
アマラントやフランボワーズなど、個性的で上品なカラーが充実しており、ヴェルニならではの個性と美しい光沢を引き立てるものばかりです。
また、長財布とセットでヴェルニのコンパクトなコインケースを愛用している方も多く、そのかわいらしさと独特の美しさは女性を中心に支持され続けています。
ルイヴィトンの長財布おすすめ10:カジュアルなキャンバス地のモノグラムジャガード/SINCE 1854【2022年新作あり】
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のモノグラムジャガード/SINCE 1854は、モノグラムをジャカードで仕立てたカジュアルな印象のラインです。
ルイ・ヴィトンのシグネチャーモチーフであるモノグラムに、ブランドの創業年の「Since1854」が刻印されており、通常のモノグラムとは違ったアーティスティックで、どこかエキゾチックな風合いが魅力です。
現在モノグラムジャガード/SINCE 1854は、定番デザインであるジッピー・ウォレットで展開されています。
カジュアルなデザインで男女問わず持てるユニセックスな長財布のため、カップルでお揃いにしたい方にもおすすめです。
なお、カラーは2020年に登場したものがネイビーや黒、赤色などのほか、2022年の新作では白を基調としたモノグラムジャガード/SINCE 1854が仲間入りしています。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布で生産終了後も人気のモデルやコラボアイテムはコレだ!
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は長い歴史があり、これまでに多くの長財布が生産されてきました。
新しいコレクションが続々と登場しているため、すでに生産が終了している長財布も少なくありません。
しかし、生産が終わった今もなお、高い人気を誇るモデルやコラボアイテムは多数存在します。ここでは、そんな生産終了後も人気の長財布をご紹介します。
ルイヴィトンの生産終了後も人気の長財布1:エピ×シュプリームのコラボアイテム
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のエピと、アメリカの人気ファッションブランドであるシュプリームがコラボした長財布は、生産終了後も高い人気を誇っている長財布の代表といっても過言ではありません。
エピ×シュプリームのカラーは写真のレッドのエピに白文字Supremeと、ブラックのエピにブラックの文字のSupremeの2色あり、長財布ではポルトフォイユブラザとジッピーウォレットで生産されました。
特に赤と白の組み合わせは一目でシュプリームとのコラボアイテムだとわかるため人気を博しています。
歴史あるルイ・ヴィトンのエレガントな雰囲気と、スタイリッシュなシュプリームとの組み合わせがアーティスティックで新しい、魅力の詰まった長財布です。
ルイヴィトンの生産終了後も人気の長財布2:モノグラム×グラフィティのコラボアイテム
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のモノグラムに、グラフィティ(落書き)を描いたアバンギャルドなデザインのコラボアイテムです。
このグラフィティは、マーク・ジェイコブスとスティーブン・スプラウスとのコラボで生まれたもので、2001年の春夏に初登場しました。
ストリートで見かけるような落書きをモノグラムの上に施した大胆なデザインは、発表当時ファッション業界に大きな衝撃を与えました。
伝統を大切にしつつも、新しいものに常に挑戦するルイ・ヴィトンの姿勢が伺える、唯一無二の存在感と個性あふれるラインです。
ストリートファッションが再び注目されトレンドになっていることもあり、歴史あるモノグラムとポップなグラフィティを組み合わせた長財布が、発売当初から若者を中心に凄まじいブームとなったのも頷けます。
今でも、お探しの方が後を絶たず、個性的な長財布を求める方を中心に中古市場で高い人気を誇っています。
ルイヴィトンの生産終了後も人気の長財布3:コンチネンタルクラッチ(がま口モデル)
コンチネンタルクラッチは、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の中でも珍しい、小銭入れ部分にがま口が採用されているレアなデザインです。
スナップボタンタイプで財布を開くと、内側には札入れとカードスロット、ファスナー式のコンパートメントがあり、収納力に長けています。
スナップを外さなくてもがま口部分を開けられるため、よく使うカードはがま口に入れておくなど状況に応じて使い方を変えられる点も、コンチネンタルクラッチの魅力です。
今では廃盤になっていますが、珍しいデザインとがま口ならではの使い勝手の良さから、現在も根強い人気のある長財布です。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布を中古で購入するならどこがおすすめ?
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、長年幅広い年齢層の方から人気を集めている老舗ブランドです。
絶対に正規店で買いたいというこだわりがなければ、リユースショップで探すのもいいでしょう。お得にルイ・ヴィトンの品物を手に入れることができます。
リユースショップといっても新品や未使用といったコンディションの物も数多く販売していますし、ルイヴィトンはハイブランドであるからこそ大切に使用する方が多く、中古でも綺麗な状態のものがたくさん存在します。
ただし、ハイブランドであるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は残念ながら偽造品も多く、中古品の購入は偽物を購入してしまうリスクがつきものです。
だからこそ安全にルイ・ヴィトンの中古品を入手するには、信頼できるお店選びが重要です。
ギャラリーレアは1979年に創業した老舗のブランド品の買取・販売店で、長年にわたりブランド品の買取、販売を行ってきた確かな実績があり、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)はもちろん数多くの人気ブランドを取り扱っています。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の買取はどこが高額査定されやすい?
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は幅広い年代から愛されており、街に出るとルイ・ヴィトンのアイテムを見ない日はないというくらいメジャーなブランドですよね。
そんな人気ブランドであるLouis Vuittonは中古市場でもお求めの方が非常に多いため、新品や未使用のお品物だけでなく中古のお品物であっても高価買取が可能なブランドです。
しかし、いざ売却する際に近いというだけで買取店を選んでしまうと、損をしてしまうということも十分に起こりえます。
また、有名な大手のお店だから高く買い取ってもらえるだろうと思いがちですが、他の買取店よりも査定額が安かったということもよく聞く話です。
特にルイ・ヴィトンなどのハイブランド品は買取価格も高額になるため、お店によって査定額が数万円違うというケースも珍しくありません。
大切なのはブランド専門の買取店、少なくとも3~5店舗に査定を依頼するという事です。
せっかくルイ・ヴィトンの長財布を手放すのなら、1円でも高く買い取ってもらえるよう、ブランド品の買取実績が豊富なお店をしっかりと比較しましょう。
ギャラリーレアはルイ・ヴィトンの買取実績が豊富で、その時の相場や人気、状態など、さまざまなポイントからアイテムの価値を正当に判断します。
その上、オークションの運営や海外への販売など、自社独自の販売ルートを持っておりますので、高価査定額をご提示しています。査定額を比較する際はぜひギャラリーレアも候補に入れてください。
「ギャラリーレアの査定額が一番高かったけれど、店舗が近くにない」「日中は仕事でお店まで査定のために行くことが難しい」といった場合は、ギャラリーレアの便利な宅配買取サービスをご利用ください。
宅配買取とはギャラリーレアから送られてくる空の段ボールに、売却希望のブランド品を詰めて送り返すだけで売却できる簡単な買取方法です。
日中に時間がとれない方や、近くにお店がない方も利用できる便利さが魅力ですよね。
平均3日~1週間程度で振り込みが完了するというスケジュールのお店が多い中、ギャラリーレアでは、お店にアイテムが届いてから最短当日のお振り込みが可能となっています。
また、ギャラリーレアではお送りする梱包資材や送料無料はもちろんの事、買取額がご希望に合わなかった場合の返送料なども全て無料で承っております。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布についてまとめ
まとめ
- ルイ・ヴィトンの長財布はモチーフや素材で選ぶ
- ルイ・ヴィトンの長財布はブランド品の中古買取店で買う
- ルイ・ヴィトンの長財布を売るなら買取実績豊富な店を選ぶ
本記事では、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の選び方や、おすすめTOP10について解説いたしました。
世界的に有名なハイブランドであるルイ・ヴィトンは、誰もが一度は手にしたいと考える名品が多く存在します。
その中でも比較的手頃で、毎日触れられるアイテムこそが財布です。
長財布は収納力があり、長方形のスマートなフォルムが大人のスタイルにふさわしい品格と魅力が感じられます。
洗練されたデザインの長財布は、どれを選んでも後悔しない一級品であることに間違いありません。
一度購入すれば何年、何十年にわたって愛用できる長財布であるため、しっかりと自分好みの素材やカラー、デザインのものを選びましょう。
ブランド買取のギャラリーレアではルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の長財布の中古品の取り扱いはもちろん、買取も行っております。
店頭買取だけでなく、便利な宅配買取もご用意していますので、ぜひお気軽にご相談ください。