ブランド品の買取ならギャラリーレア

ギャラリーレア 新宿東口店 2024年10月4日オープン!ヴィトンの商品が当たるキャンペーン開催中!
ロレックス エクスプローラー1 Ref.214270

ロレックス エクスプローラー1・2の買取事例

ブランド ロレックス
商品名 エクスプローラー1
型番 214270
素材 904Lスチール

買取した時計1:ロレックス エクスプローラー1 Ref.214270

ロレックスのエクスプローラー1と2を買い取りさせていただきました。

誰もが一度は見たことがある、シンプル・オブ・シンプルが売りの「エクスプローラーⅠ」

昔から変わらぬ定番の人気モデルです。
洗練されたシンプルなスタイルがカッコいいですねぇ~。
スポーツモデルでありながら、場面を選ばず使えるという点もGOOD!

ケースサイズは36mmだった旧型に比べ、新型は39mmにサイズアップ。
「エクスプローラー1は好きだけど小さいのが難点・・・」と、旧型のエクスプローラー1を敬遠されていた方にもオススメできる時計です。

また、エクスプローラー1 Ref.214270はマイナーチェンジが施され、さらにカッコよさが増しました。
3・6・9のインデックスが夜光なし(ブラックアウト)から夜光あり(クロマライト)に変更され、長針も延長。

エクスプローラー1 新旧夜光の違い

写真左:旧214270インデックス夜光なし/写真右:新214270インデックス夜光アリ

エクスプローラー1 新旧針の違い

写真左:旧214270針(短)/写真右:新214270針(長)

これだけでも、男前が上がったと言えるマイナーチェンジです。

買取した時計2:ロレックス エクスプローラー2 Ref216570

ロレックス エクスプローラー2 Ref.216570

ブランド ロレックス
商品名 エクスプローラー2
型番 216570
素材 904Lスチール

そしてエクスプローラーといえば忘れてはいけないのが、エクスプローラーⅠの発展系「エクスプローラーⅡ」

ケースサイズは42mmで、エクスプローラーⅠより3mm大きくなります。
見た目のインパクトは十分! いかにもスポーツモデルって感じもカッコいいところですね。

エクスプローラーⅠとの大きな違いは主に2つ。

1.日付(デイト)表示機能搭載

スマホを持つのが当たり前になり時刻や日付をスマホで確認する方も多く、時計の必要性というものが確実に失われつつあります・・・。そんな時代であっても、やはり時計で日付を確認できるというのは非常に便利です。

2.GMT機能搭載

GMTとは世界標準時(Greenwich Mean Time)の略称です。
24時間針(GMT針)と24時間目盛りによって世界標準時をはじめ他の地域の時間帯を表示させる事が出来る機能です。

日本国内だけでなく海外へ出張に行くことが多い方など、もうひとつの時間帯の時刻を知る必要がある方に重宝されます。
サッカーのW杯やオリンピックが行われる頃になると現地時間を知りたい方への需要が増えてGMT機能つき時計の相場が上がるなんていう話も聞いたことがあります(笑)

スポーツモデルの王道、エクスプローラー

ロレックス エクスプローラー1

エクスプローラーⅠが初めてカタログに掲載されたのが1953年頃。
それから様々な改良を加えながら少しずつ進化し続けてきたモデルです。
中には少数生産のモデルもあり、そういった少数モデルは激レア商品としてマニアの間ではかなりの高値で取引されることもあります。

そして皆様の記憶にも新しいであろう出来事といえば、1990年代に起きたロレックスブームですね。
ブームの火付け役となったのがRef.14270 エクスプローラーⅠだと言われています。

シンプルで飽きのこないデザインは万人ウケし、一躍大ブームを巻き起こしました。
このモデルには、生産当時ブラックアウトと呼ばれる珍しい文字盤が存在します。

やはり、こちらも高値で販売されています。

2000年頃まで製造されていたこのモデルですが、ムーブメント変更により生産終了となり、一つ前のRef.114270が登場します。

ロレックス エクスプローラー2

そして、エクスプローラーⅠの上位機種として登場したエクスプローラーⅡ。
昼と夜を区別する針が搭載され、主に探検用の時計として用途が広がりました。

1972年に発売されたエクスプローラーⅡ(Ref.1655)は、現行品こそスポーツモデルらしいデザインが人気となっていますが発売当初は非常に人気が無く、生産終了まで大きくスポットがあたることはありませんでした。

やがて1988年に2代目のエクスプローラーⅡ Ref.16550が登場。
現行品にかなり近いデザインになりましたが、こちらもあまり人気は出ず2~3年ほどで生産中止となりました。

1991年頃に出たRef.16570は、見た目こそ前モデルと大きな差は無いものの着実に支持を集め現在まで続くロングセラーモデルとなりました。

元々人気がなかったこともあり、エクスプローラーⅡのアンティーク時計は全体的に生産数が少なく、プレミア価格で取引されるモデルも多いです。

こうやってエクスプローラーの歴史を紐解いてみるとやはりロレックスのスポーツモデルの王道といえば「エクスプローラー」なんだな、と思い知らされます。

まずは査定から
選べる買取方法
お知らせ