定価より高く売れる!ロレックスの時計5種

定価より高く売れる!ロレックスの時計5種

二次流通での価格高騰がつづき、定価よりも高い金額で買い取られ、流通する時計がロレックスには多く存在します。

定価の価格以上の価値になりがちであることから、ロレックスは資産価値がある時計としても注目されていますが、その中でもスポーツモデルは特に価格上昇の一途をたどっています。
今回はそんなロレックスの時計の中で、特に大きく定価を超えて取引される時計を選りすぐって、2021年5月現在の買取相場、高くなっている理由などについて書いていきたいと思います。
売却される際の参考にしていただければ幸いです。

定価よりも高く買取・販売されている時計一覧

5月現在、定価よりも高い値段で取引されている時計として今回ご紹介させていただく5種はこちらです。

①コスモグラフデイトナ
②エクスプローラー1
③エクスプローラー2
④サブマリーナ デイト
⑤スカイドゥエラー

上記5種類の時計において、定価以上の並行相場の高騰が著しいものを型番ごとにご紹介していきます。
また、この他に以下のような時計も定価以上の値段で取引されていますが、こちらは別記事でお伝えできればと思います。

・GMTマスター
・ヨットマスター
・ミルガウス
・デイトジャスト36
・デイトジャスト41

ここからは各時計の買取価格、どのような理由で買取価格が高騰しているのかなどをまとめていきます。
現行モデルであれば新品~未使用、生産終了モデルにおいては比較的綺麗な中古などを目安に、2021年5月現在の価格相場を掲載していきます。

・保証書、箱など付属品がすべて揃っている
・風防が無傷、ケースやブレスレット、外装パーツ全てにおいて無傷の状態
であることを前提として記載しております。

資産価値はピカイチ!コスモグラフデイトナ

近年の相場高騰が著しい時計の中でも、トップに輝くのはデイトナです。
デイトナはレーサーのために作られた時計であり、時間を測る機能に特化しています。
タキメーターベゼルや文字盤上にあるスモールセコンドなどのダイアルの特徴的なデザインが人気を博し、どのモデルにおいても資産価値が高いとされるロレックスの中でも買取率が特に高い時計です。

Ref.116500LN

116500LN
型番 116500LN
定価 1,387,100円
製造期間 2016年~

2021年5月現在のデイトナ買取相場

黒文字盤 2,600,000円~2,900,000円
白文字盤 3,100,000円~3,300,000円

文字盤のカラー展開は前モデル(Ref.116520)に引き続き、黒と白の2種類です。
前モデルまでは黒文字盤が人気となっておりましたが、116500LNでは白文字盤が人気になりました。
ベゼルが従来のステンレス素材からセラクロム(ロレックスの特許取得済のセラミック)素材に変わり、黒色になったことで時計の印象が変わったことから文字盤カラーの人気にも変化が起きたようです。
その人気は買取価格にも直結しており、2021年5月現在の相場では黒と白の文字盤でおよそ500,000円前後の金額差があります。

Ref.116515LN

116515LN
型番 116515LN
定価 3,140,500円
製造期間 2011年~

2021年5月現在の相場価格

チョコレート文字盤/黒ダイアル 4,300,000円~4,500,000円
黒文字盤/ピンクダイアル 4,000,000円~4,200,000円
ピンク文字盤/黒ダイアル 3,900,000円~4,100,000円
白文字盤/白ダイアル 3,800,000円~4,000,000円
ピンク文字盤/ピンクダイアル 3,900,000円~4,100,000円(2019年生産終了)

ローズエバーゴールド(ピンクゴールド)製のいわゆる金無垢モデルです。
チョコレートダイヤルとも呼ばれています。
2011年に発売された、今となっては一般的とも言えるセラクロムベゼル仕様のデイトナの始まりとなったモデルです。
文字盤、スモールセコンドの組み合わせによって相場が異なります。

長い期間製造されており、その間のマイナーチェンジにより相場の動きは紆余曲折ありました。
2021年5月現在、どのカラーも新品の買取価格は380万円以上、もしくはそれに迫る価格となっています。
最も相場が高騰しているのはBR/BK。
2017年に登場したオイスターフレックスブレスレット(ラバーベルト)は現在でも流行であり、ゴールド素材のデイトナの人気を促進させました。今でも需要は上昇するばかりです。

Ref.116518LN

116518LN
型番 116518LN(イエローゴールド、ラバーベルト)
定価 2,829,600円
製造期間 2000年~2016年

2021年5月現在の相場価格

金文字盤/黒ダイヤル 4,200,000円~4,400,000円
黒文字盤/金ダイアル 3,800,000円~4,100,000円
黒文字盤/黒ダイアル 4,000,000円
白文字盤/白ダイアル 3,150,000円~3,550,000円
金文字盤/金ダイアル 3,150,000円~3,500,000円

シャンパンゴールド(イエローゴールド)製の金無垢モデルです。
文字盤、メーターのカラーの組み合わせは116518LNと同じく5種類です。
特に相場が高いのは金文字盤×黒ダイアルの組み合わせです。品薄になりやすく、需要の高さから400万円を超える相場をキープし続けています。
デイトナに限らず、最近になってシャンパンゴールド文字盤の時計の相場が上がっていますが、既存の金無垢モデルのようなギラついた印象を与えず、落ち着いた色味のゴールドであるため人気が上がっているのではないかと推測されます。

Ref.116519LN

116519LN
型番 116519LN(ホワイトゴールド、ラバーベルト)
定価 3,140,500円
製造期間 2017年~

2021年5月現在の買取相場

ステンレス文字盤/黒ダイアル 4,100,000円~4,300,000円

2017年に登場した現行のホワイトゴールド製の金無垢モデルです。
色や見た目から116500LNに近い印象を受けますが、ホワイトゴールド素材特有の高級感が溢れています。
文字盤はグレー(ステンレス)に加え、2021年には隕石を加工したメテオライト素材や、黒文字盤のインデックスにダイヤモンドがあしらわれたデザインも登場しました。

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エクスプローラー1

エクスプローラー1は過酷な地を旅する極地探検家、登山家に向けて開発された時計です。
1953年に英国隊が初めてエベレストの登頂に成功した際に貢献したとして高く評価されました。
シンプルで、細い腕にもすっきりと収まるデザインのため、男女問わず人気を集めています。
例に漏れずエクスプローラーIのプレミア値も年々上がり、2021年現在も相場が上昇しています。
その最も顕著なものが、214270です。

Ref.214270

214270
型番 214270
定価 687,500円
製造期間 2010年~2021年

2021年5月現在の買取相場

黒文字盤 800,000円~1,050,000円

36㎜だった前モデルからケースサイズを39㎜に変更し、視認性がアップしたモデルです。
多数あるロレックスの時計の中でも随一の人気を誇っています。

2019年にロレックス相場が全体的に上昇した中で、エクスプローラーIも同様で、これまで70万円台を緩く動いていた相場が80万円台に入りました。
2021年に入ってからは80万円以上の相場が続いていましたが、4月に新モデル(Ref.124270、Ref.124270)が発表され、214270が生産終了となることが周知の事実となってからは100万円前後にまで相場が上がっています。
他のスポーツモデルと比較したら安価ともいえますが、定価687,500円に対しての価格ですので買取率は高い水準を保っています。

Ref.114270

114270
型番 114270
定価 493,500円
製造期間 2001年~2010年

2021年5月現在の買取相場

黒文字盤 700,000円

214270の旧モデルにあたる時計。14270の後継機として登場し、その特徴はそのままに外装とムーブメントを変更したモデルです。Cal.3130が搭載され精度は高くなり、メンテナンスのしやすさも格段に上がりました。
生産終了から8年経ってはいても相場は衰えてはいません。
最終ロットであるランダム品番、G品番などは特に高い相場をキープしています。

Ref.14270

14270
型番 14270
定価 370,800円
製造期間 1990年~2001年

2021年5月現在の買取相場

黒文字盤 650,000円

生産終了して15年以上が経ちましたが、114270、214270などの後継機ともども人気が衰えることなく相場が高騰し続けています。
外見のみを見れば114270とさほど違いがないため、安く買える14270が重宝される場面も多くあります。
定価に対して2倍以上の買取率となっています。

エクスプローラー2

エクスプローラー2はその名の通りエクスプローラー1を元に開発された時計。頑丈で、時間を読み取りやすい視認性に優れ、実用的な機能に富んだスポーツウォッチです。

エクスプローラー1の既存の機能に加え、下記のような機能が備わっています。
・2時間ごとに区切られ24時間を確認できる固定式のベゼル、針
・暗い場所でも文字盤と針を確認できる夜光設計
・GMT機能
・日付表示
・黒のみだった文字盤のカラーバリエーションに白が追加

エクスプローラー1に軍配が上がりがちではありますが、エクスプローラー2も根強い人気を誇ります。
2021年4月に新作が登場したことで、これからの相場状況への注目度が高い時計の一つです。
文字盤のカラー展開は黒と白の2種類ですが、白文字盤の相場価格のほうが高くなっています。

Ref.216570

216570
型番 216570
定価 875,600円
製造期間 2011年~2021年

2021年5月現在の相場価格

黒文字盤 950,000円~1,050,000円
白文字盤 1,000,000円~1,150,000円

16570の後継機にあたる第四世代のエクスプローラー2です。
前モデルの16570から20年ぶりのモデルチェンジとなった時計です。
2021年4月に生産終了となったばかりですので、今後の動向が気になりますね。
2021年5月現在では黒と白どちらの文字盤でも100万円前後という相場になっていますが、白文字盤の方が需要は高いようです。

Ref.16570

16570
型番 16570
定価 567,000円
製造期間 1991年~2011年

2021年5月現在の相場価格

黒文字盤 800,000円前後
白文字盤 800,000円前後

216570の前のモデル、第三世代のエクスプローラー2です。
モデルチェンジにあたり、Cal.3185クロノメータームーブメントが搭載されるようになったことが最も大きな変更点です。
デイトナのように黒文字盤、白文字盤の違いによる大きな相場の差はなく、2021年5月現在はどちらも80万円前後となっています。

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サブマリーナデイト

ロレックスのダイバーズモデルであり、デイトナ、エクスプローラー1、2、GMTマスターに続き資産価値の高いものとして挙げられる代表格の時計がサブマリーナです。

サブマリーナには文字盤上に日付表示のあるデイト、日付表示のないノンデイトがあります。
デイト機能の有無により定価にも元々10万円前後の差はあるものの、サブマリーナデイトの方が好評を受け、買取相場においても差額が開いています。
そのため今回のコラムではサブマリーナデイトについて記載しております。

特にロレックスのコーポレートカラーである緑を冠するグリーンベゼルのサブマリーナ(通称グリーンサブ)は群を抜いて相場の高騰が見られます。

Ref.126610LN

126610LN
型番 126610LN
定価 1,009,800円
製造期間 2020年~

2021年5月現在の相場価格

黒文字盤 1,300,000円~1,450,000円

116610LNの後継機にあたるサブマリーナです。
2020年に登場した直後は200万円以上の相場価格でしたが、次第に落ち着き現在は140万円前後を動いています。

Ref.126610LV

126610LV
型番 126610LV
定価 1,009,800円
製造期間 2020年~

2021年5月現在の相場価格

グリーン文字盤 1,750,000円~1,850,000円

116610LVの後継機にあたる時計。グリーンサブの愛称で親しまれる、ロレックスの看板カラーである緑をベゼルに組み込まれたサブマリーナです。
126610LNと同じく、登場した直後の相場価格の高騰は凄まじいものでした。
現在は落ち着いて安定的な価格を行き来しているものの、歴代グリーンサブと同様に高い買取率となっています。

Ref.116610LN

116610LN
型番 116610LN
定価 943,800円
製造期間 2010年~2020年

2021年5月現在の相場価格

黒文字盤/黒ベゼル 1,250,000円~1,350,000円

新モデルである126610の前モデルにあたります。
文字盤の展開は黒一色となりシンプルなデザインではありますが、定番カラーである黒も大変人気があり、買取相場は安定して高水準をキープしています。
相場のピーク時には135万円ほどでしたので現在は落ち着きつつある値段と言えますが、今後どのように推移していくのか気になるところです。

Ref.116610LV

116610LV
型番 116610LV
定価 987,800円
製造期間 2010年~2020年

2021年5月現在の相場価格

緑文字盤/グリーンベゼル 1,700,000円~2,000,000円

グリーンベゼル、グリーン文字盤というロレックスのコーポレートカラーである緑を取り入れられたデザインが特徴的。
入手困難になりがちでプレミア価値の高いロレックスの中でも特に手に入りにくいことから価格が高騰しています。
116610LNとともに発表されたモデルですが、黒一色である116610LNよりも相場価格は高い位置を動いています。

Ref.16610LV

16610LV
型番 16610LV
定価 588,000円
製造期間 1988年~2010年

2021年5月現在の相場価格

黒文字盤/グリーンベゼル 1,300,000円~1,500,000円

サブマリーナ50周年の記念で誕生したモデルです。
初回生産分(※画像左)のみ、ベゼルのグリーンカラーがライムのような色味になっています。

生産終了して10年以上が経ちましたが、相場の価格は上がり続けています。
2020年に最新のグリーンサブが登場したことにより、徐々に高騰していた価格がさらに大きく伸びました。
正規店で販売されていた当時の定価に対して2倍、もしくはそれ以上の値段で買取されることもある注目度の高いモデルです。

スカイドゥエラー

ロレックスのトラベラーズウォッチであるスカイドゥエラー Ref.326934。
ロレックスの時計の中でもっとも複雑な時計と言われており、見た目はシンプルながら、実は複雑な機能が詰まった時計です。
今日の日付を確認できる年次カレンダー(アニュアルカレンダー)機能、GMT機能(24時間表示)が備わっています。

GMTマスターのGMT機能とは異なり、ベゼルにある24時間表記ではなく、文字盤上のディスクにある24時間表記によって時刻を確認することができるようになっています。
新型ムーブメントであるCal.9001が搭載されていることも大きな魅力の一つです。

Ref.326934

326934
型番 326934
定価 1,564,200円
製造期間 2017年~

2021年5月現在の相場価格

黒文字盤 1,800,000円~2,000,000円
白文字盤 1,900,000円~2,100,000円
青文字盤 2,400,000円~2,700,000円

定価は文字盤3種類とも同じ価格ですが、黒文字盤、白文字盤に対して青文字盤は相場価格が高騰しています。
正規店での購入が困難となっているため、美しいブルーが目を引く青文字盤の希少性の高さが起因しているのでしょう。

なぜロレックスの相場価格は定価より高くなるの?

ロレックスの相場価格が定価よりも高くなる理由は、その希少価値にあります。

人間は、数が少なくすぐには手に入らない限定的なものに対し、殊更に魅力を感じるという心理が働きます。
その心理的作用に着目し、ロレックスはブランディング戦略を展開してきました。
具体的に言いますと、
人気商品であっても大量生産はせずに流通量を抑えることで希少価値を上げ、時計一つ一つのプレミア感を高めてきたのです。

正規店でも人気モデルは常に品薄状態になっているのが現状であり、モデルによっては年単位で待っても買えないこともあります。
その結果として、二次流通の場で購入しようとする人が後を絶たず、買取や販売の相場価格の高騰につながっているのです。
また、為替相場の上下や、ロレックスの機能性の向上により原価自体が高騰していることなども大きく関わっています。

価値が下がることがないというのは大きな魅力であり、今となっては投資目的として購入する人も多数いらっしゃいます。
たとえ定価より高い価格であっても、ロレックスの人気モデルは変わらず売れ行きが良く、店頭にならんだ途端に売れてしまうこともしばしばあります。

ロレックスの時計を売るならギャラリーレアへ

2020年から2021年にかけては新作の発表も多く、モデルによっては相場の上下が激しい時期でもありました。
ご紹介しましたモデルの他にも定価より高く買取させていただいているものが多くございますので、
ご売却をお考えの方はぜひ気軽にお問い合わせください!

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