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リシャール・ミル(RICHARD MILLE)人気のおすすめメンズ時計7選

リシャール・ミル(RICHARD MILLE)の人気メンズ時計7選

リシャール・ミルは、超がつくほどの高級時計ブランド。一般的な高級時計の価格が500万円前後であるのに対し、リシャール・ミルの価格は数千万円~1億円以上と、さらに上を行く存在です。

その理由は「腕時計のF1」というコンセプトを掲げ、素材や技術、堅牢性にこだわり抜いた時計作りを行っていることにあります。

複雑機構と圧倒的な堅牢性を両立するなど、他には真似できない時計作りをするリシャール・ミルは、有名人やセレブ、一流スポーツ選手など多くの成功者たちから愛されています。

また、その人気と希少性の高さから二次流通市場では、もともと高価な定価をさらに上回る価格で取引されているモデルも。

現在では時計業界でも群を抜いた存在となっているリシャール・ミルですが、「モデルごとの違いがわからない」「どうしてこんなに高いの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事ではリシャール・ミルの魅力をはじめ、おすすめモデルや中古での販売価格、高価買取してもらえる買取店などをご紹介します。

「リシャール・ミルが気になっている」「リシャール・ミルについてもっと知りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した鑑定士
米津 圭敏
LA部 部長米津 圭敏

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」でLA部部長として勤務。業界屈指の激戦区である大阪エリアにおいて10年以上のブランド買取経験を持つ。
日本流通自主管理協会(AACD)の認定査定士として、ブランドに対する確かな知識とお客様に寄り添ったサービスを武器に第一線で活躍している。

リシャール・ミル(RICHARD MILLE)のメンズ時計の魅力3つ

リシャール・ミル(RICHARD MILLE)は、なぜ高価でありながらここまで人気を博しているのでしょうか。

ここでは、リシャール・ミルの主な魅力を3つご紹介します。

リシャール・ミルのメンズ時計の魅力1:価格に見合う技術力

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リシャール・ミルの時計は、定価数千万円を超えるものは珍しくなく、中には1億円を超えるモデルもラインナップされています。

価格の高さの理由は「エクストリームウォッチ(最高の時計)」というコンセプトに基づいた、究極の素材と技術を用いているから。

チタンやカーボンなど、現在では時計に広く使用されている素材もいち早く取り入れていて、他を圧倒する軽量さと耐久性を実現しています。

一般的な時計の重さが150~200gなのに対し、リシャール・ミルの時計は20~40g前後と、その差は一目瞭然です。

圧倒的なのは、軽さだけではありません。その耐久性も他では真似できない驚異的なものとなっていて、モデルによっては5000Gもの衝撃に耐えられる耐久性を備えています。

そもそも、機械式時計は衝撃に弱くゴルフやテニスなどのスポーツの際には、必ず時計を外さなければいけません。

しかしリシャール・ミルのトゥールビヨンには「テニスの試合でも使える」というコンセプトをもとに作られているモデルもあります。

何と出荷前のテストでは、金属ハンマーで時計を弾き飛ばし合格したものだけが出荷されるという徹底ぶり。

こうした制作費や開発費を考えると、数千万円という価格は決して法外な値段ではないのです。

リシャール・ミルのメンズ時計の魅力2:大量生産ができない希少性

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リシャール・ミルの時計は、生産本数が限られているため希少性が高いことも魅力の一つです。

一般的な高級時計ブランドは「あえて生産本数を減らして希少性を高める」戦略を取っています。

しかしリシャール・ミルの場合「大量生産したくてもできない」ことが、結果として希少性を高めるという構図になっています。

究極の時計を生み出すために、リシャール・ミルの工房には世界にも数台しかない機械があり、ネジ1本を作るのに20回以上ものトライ&エラーを繰り返します。

小さなネジ1本も、多くはテストで弾かれてしまい合格するのは僅かな本数のみ。こうして出来上がった各パーツを組み合わせ、その後再び厳しいテストを受けるという、1本の時計が出来上がるまでに、とてつもない労力と時間がかかっています。

このような生産体制のため、量産することは難しく必然的に生産できる数が限られてしまうのです。

リシャール・ミルのメンズ時計の魅力3:ステータス性や資産性

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リシャール・ミルといえば「成功者が身につける時計」として認知されているのも大きなポイントです。

実際に、日本では起業家の前澤友作さん、音楽プロデューサーの秋元康さん、海外では俳優のジャッキー・チェンさんなど、さまざまな分野の成功者から愛用されています。

とくに、プロスポーツ選手から熱い支持を集めているのも特徴の一つ。

「それはリシャール・ミルのアンバサダーだからでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかしリシャール・ミルは、時計のコンセプトに沿った時計を選手とともに共同開発していて、単に完成した時計を着用してもらう他社のアンバサダーとは一線を画しています。

例えば、男子プロテニス選手ラファエル・ナダルさんは当初、試合中に時計を着用するのを拒んでいましたが、リシャール・ミルは「世界一軽いトゥールビヨン」を開発するため、何度も彼を説得し共同開発にこぎつけました。

その結果、現在ナダル選手は試合中もリシャール・ミルを着用していて「第二の肌」と称するほど欠かせないものとなっています。

こうした巧みなブランド戦略によって、リシャール・ミルは高級時計ブランドとしてのステータスを確立することに成功したのです。

リシャール・ミル(RICHARD MILLE)のおすすめメンズ時計7選!

リシャール・ミルの中でも特に人気の高いメンズ時計を7つご紹介します。

リシャール・ミルの人気メンズ時計1:RM11-04 ロベルト・マンチーニ

 

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イタリアでサッカーナショナルチームの監督を務めたロベルト・マンチーニとのパートナーシップによって誕生したモデル。

サッカーでは、時間計測が停止するアディショナルタイムやハーフタイムなど、通常の時計だけでは計測し辛い点が課題でした。

それを克服するために作られたのが、このロベルト・マンチーニ ウォッチ。ハーフタイムやアディショナルタイム延長戦の時間を計測できる、特別なフライバッククロノグラフが搭載されています。

カーボンの繊維を分離して得られる600以上の平行繊維層で構成されたカーボンTPT®製ケースに、サッカーナショナルチーム「アズーリ」公式シンボルカラーの青色をベースに組み合わせています。

45分の前半と後半、最大15分のロスタイムが表示できるフライバッククロノグラフに、月ごとに変わる30日と31日の判断を自動で調整するアニュアルカレンダーと、唯一無二の機能を備えています。

リシャール・ミルの人気メンズ時計2:RM055 バッバワトソン 白

リシャールミル バッバワトソン

RM055 バッバ・ワトソンは、アメリカのプロゴルファー、バッバ・ワトソンとのパートナーシップによって誕生したモデル。

一番の特徴は、スケルトンの文字盤の上でまるで浮いているように見えるトゥールビヨンムーブメント。

グレード5チタン製の機械式ムーブメントを搭載していて、地板とブリッジにはPVDおよびTitalyt®処理を施すことで、表面を極限まで平らに仕上げています。こうすることで、500Gもの衝撃に耐えられるムーブメントが完成しました。

リシャールのラインナップにはカラフルなモデルも多いなか、こちらはシンプルな白一色のケースで、黒色のムーブメントとのコントラストが際立つデザインとなっています。

シンプルな外観ですが、その堅牢性はリシャール・ミルならでは。ベゼルにはダイヤモンドに次ぐ硬度を持つATZを採用。約2000バールの圧力で注入された酸化アルミニウム粉末のチューブによって、剛性が20~30%増加し気孔率も極限まで低く抑えています。

ミドルケースにはホワイトラバーをあしらうことで、ムーブメントの保護と優れた着用感を実現しています。

「シンプルな時計がほしい」「他のモデルは派手に感じる」という方におすすめです。

リシャール・ミルの人気メンズ時計3:RM61-01 ヨハンブレイク アルティメット

 

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ジャマイカの短距離走者、ヨハン・ブレイクのために作られた特別モデル。空気抵抗を考慮した左右非対称のデザインが特徴です。

ヨハン・ブレイクの祖国であるジャマイカ国旗のカラーをイメージしたグリーンのフライングブリッジは、アルマイト表面処理と手作業によるペイントで丁寧に仕上げられています。

時計にアクセントを添えるのが、大きなリューズプロテクター。スポーツやその他のアクティビティでも完全にリューズを保護します。

ベゼルとケースバックには、最大厚さ45ミクロンの白いシリカクオーツTPT®と黒いカーボンTPT®を600層も重ねた独自素材を採用。

この層の模様は、ランダムのため、二つとして同じものはありません。世界に一つだけのオリジナルの模様というところも魅力の一つですね。

リシャール・ミルの人気メンズ時計4:RM11-03 マクラーレン

 

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リシャール・ミルとイギリスの高級スポーツカーメーカー、マクラーレンとの初のコラボレーションモデルです。

ケースは、カーボンTPT®とマクラーレンのシンボルカラーであるオレンジのクオーツTPT®を織り交ぜて製造されています。こうすることで、超軽量でありながら耐久性に優れ、過酷な環境にも耐えられる設計となっています。

特徴的なプッシュボタンはマクラーレン720Sのヘッドライトのデザイン、オレンジのリューズは、マクラーレンの軽量ホイールをモチーフにしています。

また、ベゼルに埋め込まれたチタンパーツはF1の吸気口と同じ形状になっていて、細かいパーツへのこだわりは、時計ファンだけでなくカーレース好きの心も掴んでいます。

ムーブメントは、チタン製の自動巻きキャリバーRMAC3を搭載。フライバッククロノグラフに、アニュアルカレンダー、カウントダウンタイマーなど多彩な機能を備えながら、55時間のパワーリザーブとかなり実用的な作りとなっています。

リシャール・ミルの人気メンズ時計5:RM035 ラファエルナダル

リシャール・ミル(RICHARD MILLE)人気のおすすめメンズ時計7選
グランドスラム優勝22回という記録を持つ、プロテニス選手ラファエル・ナダルとのコラボレーションウォッチ。

以前のコラボモデル、RM027ではトゥールビヨンが搭載されていましたが、今作はトゥールビヨン機構を搭載していません。

通称“ベビーナダル”と呼ばれていて、定価5000万円近いRM027と比べると、比較的リーズナブルなのが魅力です。

ケースには、高い強度を誇るマグネシウムWE54とアルミニウム2000と呼ばれる素材を採用し、約40gという驚異的な軽さを実現しています。

特殊なプラズマ酸化処理によって、優れた硬度と耐傷性が強化され、黒みがかった色調に。

ムーブメントは、わずか4.3gという超軽量でありながら、高い強度と耐衝撃性を備えたRMUL1を搭載。スケルトン構造になっていて、55時間のパワーリザーブを備えています。

リシャール・ミルの人気メンズ時計6:RM11-02 ルマンクラシック

 

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ケースサイズ50mmという、リシャール・ミルの中でももっとも大きなサイズが特徴のモデル。圧倒的な存在感を放ちながらも、優れた着用感を実現している人気のコレクションです。

ベゼルにATZセラミック素材、ミドルケースにNPTカーボン素材を採用。フライバッククロノグラフにアニュアルカレンダー、GMT機構と豊富な機能を搭載しています。

リシャール・ミルのアンバサダーであるF1レーサー、フェリペ・マッサ選手が実際にレースで着用しているのもポイント。

ル・マンのシンボルカラーである緑と白のカラー、そしてレーシングカーを思わせるメカニカルな文字盤が魅力です。

世界限定150本の「腕時計のF1」というコンセプトに相応しい1本です。

リシャール・ミルの人気メンズ時計7:RM67-01 オートマティック エクストラフラット

  • リシャールミル エクストラフラット
  • リシャールミル エクストラフラット 横

2016年に発表された超薄型のモデルです。

厚さ3.6mmという超薄型ムーブメント キャリバーCRMA6を搭載し、ケースの厚み7.75mmというこれまでで一番薄いケースを実現しています。

文字盤の2時位置にはリューズ位置を示すファンクションセレクターを配置。W=巻き上げ、D=日付合わせ、H=時刻合わせの3つを示しています。

ローターには比重の重いプラチナ素材を採用し、効率的な巻き上げを実現。スケルトン加工された文字盤は、立体感と奥行きを感じさせます。

ローズゴールドのケースとグレーの内部機構とのコントラストが美しく、洗練されたデザインも魅力。

他のモデルよりも厚みが抑えられているため、袖口にもひっかかりにくくビジネスシーンにも適した1本と言えます。

リシャール・ミル(RICHARD MILLE)のメンズ時計の中古価格表はこちら!中古で買うならどのお店がおすすめ?

モデル 中古価格
バッバ・ワトソン ホワイト RM055 4500万円~
フライバック クロノグラフ ローズゴールド RM11-03 5000万円~
ラファエル・ナダル RM035 3700万円~
ロベルト・マンチーニ RM11-04 7000万円~

リシャール・ミルの代表的なモデルの中古相場は、上記の通りとなります。

上記の価格は、2023年9月時点での相場で、状態や付属品の有無によっても変わってきますのでご了承ください。

リシャール・ミルの中古品はその人気と希少性の高さから、ほぼすべてのモデルが定価以上の価格で取引されています。

そもそもリシャール・ミルは生産本数が少なく、入荷自体もかなり稀なブランドとなっています。

どのモデルも人気が高いため、入荷してもすぐに売り切れたり、買取時点で売り先が決まっていたりすることも珍しくありません。

確実にリシャール・ミルを手に入れたい方や、欲しいモデルが決まっている方は、時計の買取店で前もって予約しておくと、購入できる確率を高めることができるでしょう。

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リシャール・ミルは生産数が限られていることはもちろん「時計が資産になる」という認知の拡大から、さらに買取価格が上昇傾向にあります。

どのモデルも限られた生産数で、状態の良い時計の数が減っていることや、不安定な社会情勢や世界経済などが関連しています。

しかし近年、一部のモデルでは価格が横ばいになってきているものもあり、ずっと右肩上がりのままというわけではありません。

リシャール・ミルを高く売りたいという方は、早めの売却がおすすめです。

リシャール・ミルを高価買取している買取店としておすすめなのがギャラリーレア。

創業から40年にわたり培ってきた市場調査力とデータ分析によって、買取した製品の需要を見極めているため、高値で買取することが可能です。

また日本国内だけでなく香港やアメリカ、ASEAN諸国など海外の業者とのつながりもあるため、円安傾向にある今はさらに高く買い取ることが可能です。

「使っていないリシャール・ミルが手元にある」「リシャール・ミルの売却を検討している」という方は、まず査定依頼をしてみると良いでしょう。

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リシャール・ミル(RICHARD MILLE)のメンズ時計についてのまとめ

まとめ

  • リシャール・ミルの魅力は、価格に見合う技術力と、希少性・資産性の高さ
  • 世界の一流スポーツ選手達の意見を取り入れることで唯一無二の時計を開発
  • ギャラリーレアは、リシャール・ミルの売買にお勧めのブランドリユース店

リシャール・ミルの魅力や人気のモデル、おすすめの買取店などをご紹介しました。

数ある高級時計ブランドの中でも、とくに高価で知られるリシャール・ミルですが、こだわり抜かれた素材や技術力を知ると、その価格は妥当であるということがわかります。

「腕時計のF1」というコンセプトの通り、他には真似できない唯一無二の時計は、トップを極めた成功者たちから選ばれています。

究極の時計を製作しているため、その生産本数は限られています。あえて生産本数を限定するというよりは、大量生産できないからこそ希少性が高まるというほうが正しいでしょう。

そのため、年々その価格は上昇していて定価の数倍以上で取引されることも珍しくありません。

リシャール・ミルの売却を検討している方は、今が絶好のタイミングであると言えます。

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