ブランド | オメガ |
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モデル名 | スピードマスター 3570.50 |
素材 | ステンレススティール |
ケースサイズ | W40mm(リューズ除く) |
ムーブメント | 手巻き |
防水機能 | 日常生活強化(50M)防水 |
買い取りした時計:オメガ スピードマスター 3570.50
こんにちは!ギャラリーレアのにっしゃんです! 今日はオメガのスピードマスター3570.50を紹介したいと思います。
オメガといえば、スピードマスターといっても過言ではない、定番中の定番時計! スピードマスターの人気は今も衰えていません! にっしゃんも過去に2度ほどスピードマスターをつけていました。
何故2度もスピマス!? と思われる方も多いと思いますので、答えます。いやっ、答えさせてください!! 聞いてください!!
私もともとオメガの時計はどちらかというとあまり好きではなかったのですが、一時期、無性に「何かブランドの時計が欲しいな~」という事があり、軽い気持ちで時計を探していたんです。
そんなある日、手頃な価格の時計を発見したのです、それがオメガ・スピードマスター3570.50(中古)です。購入した値段も10万円台と、お手頃価格だったので、そのまま購入。早速、腕はめてみました。
その時の感情は
「やっぱりオメガはなぁ~」とか「んんんんん~・・・」という気持ちではなく、なかなか嬉しかったです。大人への第一歩みたいな感じで(笑
やはり腕につけていると段々と愛着がわいてくるものです。知らず知らずの内にオメガというよりスピマスを好きになっていました。
そこからスピードマスターをインターネットでよく調べる様になりました。スピードマスターでも種類がすごく多く、手巻きタイプ、自動巻きタイプ、風防がプラスチック、サファイヤガラスなど本当に種類が多いのです。
そんなオメガのスピードマスターが一躍有名になったのは、なんといってもアポロ11号の乗員が使用したという事だと思います。(間違っていたらごめんなさい・・・)
そして、アポロ11号の時のモデルと同じような使用をほどこしたタイプの一つが今回紹介している3570.50となります。何が同じなの? という方の為に・・・
まずは風防がプラスチックという事。これは宇宙空間で風防が割れたときにガラスだと怪我をしてしまう為、プラスチックの風防を使用していたそうです。現行のタイプはガラスになっています。
次に手巻きタイプという事。自動巻きタイプだと、重力のない宇宙空間では自動巻機能が作動しない為、手巻きになったそうです。
現にアポロ11号が無事地球に生還できたのも、オメガの時計が正確な時間を刻んだからという話もございます。そういった歴史をしらべてる内に、にっしゃんはオメガのスピードマスターに魅かれていきました。
そんなスピードマスター3570.50、ギャラリーレアでは高く買い取りしております。3570.50以外のスピードマスターも当然高価買取中! 売却しようかな? と悩んでいらっしゃるお客さま! ぜひ一度ギャラリーレアにご相談ください!