ブランド | ロレックス |
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商品名 | プレ・デイトナ |
型番 | Ref.6234 |
素材 | SS(ステンレススチール) |
ケースサイズ | W35mm(リューズ除く) |
ムーブメント | 手巻き(毎時18,000振動/2.5Hz) |
製造年 | 6桁4番シリアル(1956年製造) |
目次
高価買取している時計:ロレックス デイトナ(アンティーク)
今回は大変珍しいロレックスのプレ・デイトナ Ref.6234をご紹介させていただきます。
初代のデイトナが発売される前に製造されていたクロノグラフで、正式名称が無いことから「プレ」デイトナと呼ばれています。
今ではほぼカタログやネットなどでしか確認のすることの出来ない幻の時計と言われている時計です。
タキメーターがベゼルでは無く文字盤上に表記されているところも現在のデイトナと比べて新鮮です。
当店を初めてご利用のお客さまからお買取らせていただいたお品物でしたが、そのコンディションの良さに驚かされました。
針や文字盤の劣化が少なく、スムーズに動作確認も取ることができ、60年以上も前に製造された時計だと思えないくらいの保管状態の良さでした。
世界でも流通の少ないモデルでしたので、特に高額査定で案内をさせていただき買取が成立しています。
この様に希少な時計でも豊富な実績により、的確な案内が可能なところも当店の強みです。
アンティークのデイトナについて
当店で取り扱ったアンティークのデイトナをいくつかご紹介します。
ポール・ニューマンモデル エキゾチックダイヤル Ref.6262
アンティークロレックスの代表格、手巻きのデイトナ ポール・ニューマンモデルです。
状態の良いものは数百万円、モデルによっては数千万円で取引されるほどの高騰を見せている人気の高い希少モデルです。
ポール・ニューマン YGモデル Ref.6241
こちらもポール・ニューマンモデルですが、さらに希少なイエローゴールドのモデルです。
SS(ステンレススチール)や14KWG(ホワイトゴールド)ケースよりもはるかに製造数も少なく、特に目にする機会が少ない非常にレアなモデルです。
スモールデイトナ Ref.6263
こちらは手巻きデイトナの最終形、この年代に製造された個体の中で「DAYTONA」表記が小ぶりな”スモールデイトナ”と呼ばれるモデルです。
人気の高いアンティークデイトナは?
この年代で人気が高いのは”ビッグデイトナ”と呼ばれるモデル。
手巻き最終形のデイトナの生産初期には「DAYTONA」表記なしのダイヤルで、こちらは非常にレア度が高くなかなかお目にかかれないモデルです。
中期に入ると”ビッグデイトナ”ダイヤル、生産後期になると”スモールデイトナ”になります。
ビッグデイトナのダイヤルを交換したらスモールデイトナになったとの話も聞いた事があります。
文字盤の交換がされていない目安にもなるので、「表記なし≦ビッグデイトナ≦スモールデイトナ」の順でレア度が高くなります。
上記で紹介したモデルはいずれも数百万円~1千万円を超える売り値が付くものばかりで、希少性の特に高いモデルとなっています。
近年のデイトナも人気が高いです
Ref.116520
1世代前のデイトナ Ref.116520。
2016年にモデルチェンジが行われるまではロレックスの主力モデルとして15年間君臨していました。
次世代に道を譲ったのですが、未だに人気の高さは折り紙付きです。
廃盤になったことから人気が再燃したモデルでもあります。
Ref.16520
こちらはRef.16520 エル・プリメロ搭載モデルの最終品番で人気の高い「A番」シリアル。
しかも良く現存していたと感心する未使用のデッドストック品でした。
こちらは本当に価値の高い1本です。
現行デイトナ Ref.116500LN
2016年に発表された最新型のデイトナです。
セラクロムベゼルを搭載したことで、見た目にメリハリが出てシャープな印象が強まりました。
画像は白文字盤ですが、黒文字盤の方は今まで以上に高級感が増した印象があります。
ロレックスのデイトナ どこよりも高く買取ります
ロレックスのデイトナの高価買取はギャラリーレアにおまかせください。
現行モデルからアンティークモデルまで、当店ではいずれもお探しの客さまも多く、常に高値での買取が可能です。
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