世界には多種多様な時計メーカーが存在しますが、その中でも一際脚光を浴びる3つのブランドがあります。
それは、世界三大時計ブランドと呼ばれているパテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)、オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)、ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)です。
今回はその3つのブランドがどうして世界三大時計ブランドと呼ばれるのか、また、各ブランドの人気モデルを詳しくご紹介していきます。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」でLA部部長として勤務。業界屈指の激戦区である大阪エリアにおいて10年以上のブランド買取経験を持つ。
日本流通自主管理協会(AACD)の認定査定士として、ブランドに対する確かな知識とお客様に寄り添ったサービスを武器に第一線で活躍している。
目次
- 1 世界三大時計ブランドは「パテックフィリップ」「オーデマピゲ」「ヴァシュロンコンスタンタン」の3つ
- 2 世界三大時計ブランドと呼ばれる理由とは?
- 3 世界三大時計1:パテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)について解説
- 4 世界三大時計2:オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)について解説
- 5 世界三大時計3:ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)について解説
- 6 世界三大時計はどんな人に人気がある?
- 7 世界三大時計ブランドの価格帯について解説!
- 8 人気の高いロレックスが世界三大時計として数えられていない理由は?
- 9 世界三大時計を高く買い取ってくれる買取店は?
- 10 世界三大時計についてまとめ
世界三大時計ブランドは「パテックフィリップ」「オーデマピゲ」「ヴァシュロンコンスタンタン」の3つ
- パテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)
- オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)
- ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)
前述の通り、これらの3社はまとめて『世界三大時計ブランド』と呼ばれています。
3社とも機械式腕時計の聖地であるスイスに工房を構えるブランドであり、由緒正しい歴史を持っており、現代まで優秀な技術を継承していることから敬意を込めてそのように呼ばれています。
世界三大時計ブランドと呼ばれる理由とは?
パテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)、オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)、ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)が『世界三大ブランド』と呼ばれる主な理由は3つあります。
世界三大時計と呼ばれる理由1:品質の高さ
パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンは、素材や部品のひとつひとつにもこだわりを持って時計作りをしています。
ケースに使用されるステンレススチールをはじめ、K18ゴールドやプラチナ素材など、選び抜かれた高級素材を使用しています。
世界三大時計と呼ばれる理由2:高い技術力
世界三大時計ブランドの3社は、それぞれ自社一貫生産に力を入れています。
ムーブメントの部品の製造から時計の組み上げまでを完結させ、自社一貫生産しているメーカーのことをマニュファクチュールと呼びます。
他社製品の部品を使うよりも効率よく管理でき、より精度の高いムーブメントを製造できるため、3社もいち早くマニュファクチュール体制を取っていました。
質の良いムーブメントには『ジュネーブ・シール』が与えられますが、世界三大時計ブランドのモデルの多くがこのジュネーブ・シールを得ていることからも、その技術力の高さが伺えます。
※ジュネーブ・シールとは、時計作りの技術の保護のためにジュネーブ州(スイス)が設立したムーブメント規格のことを表します。
ジュネーブ・シールを獲得するには、部品ひとつひとつの製造から組み立てまでジュネーブ州の中で完結する必要があるため、マニュファクチュール体制を取っている、または目指しているメーカーが多いです。
世界三大時計と呼ばれる理由3:長い歴史による伝統と格式、ブランドバリューの高さ
長い歴史から生じた格式も、世界三大時計ブランドと呼ばれる所以でしょう。
たとえば、ヴァシュロンコンスタンタンは18世紀に誕生したブランドで、260年以上の歴史を持ちます。
機械式時計の発展に尽力してきた老舗にしかない、蓄積された時計作りの信念とノウハウがあるわけです。
パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンは、それぞれ長きにわたって時計を作り続けてきたことで培ってきた信頼と実績があります。
戦時中の経営困難も乗り越えて紡ぎ続けたブランドの価値、顧客との絆は並みの年月では成し得ないものです。
世界三大時計1:パテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)について解説
PATEK PHILIPPEは1839年に創業されたスイスの高級時計ブランドです。
技術やブランドバリューの高さから、250万円を超える高額なモデルが多いです。
しかし、価格に見合った確かな性能が評価をされ、王者らしい風格、気品を感じさせる文字盤のデザインも相まって、王侯貴族やセレブに愛されてきました。
パテックフィリップは、『一時のトレンドに流されない、世界最高の時計を作りたい』という理念のもと、一生使える時計を作ることをコンセプトに経営をしています。
そのため、販売まででフローは終わらずに保証期間においても永久保証を謳っています。
時計作りと向き合っている真摯な姿はまさしくコンセプトの通りですね。
また、近年では資産価値の高い時計としても有名です。
1年間に製造する時計の数がごく少量であるため希少価値が高くなってしまい、年々二次流通での価格が高騰しているためです。
二次流通では定価を遥かに超える金額で取引をされるようなモデルもあり、投資としてパテックフィリップの時計を買う人もいるほどです。
世界三大時計と呼ばれるパテックフィリップの人気モデル1:ノーチラス
PATEK PHILIPPEを有名にした立役者ともいえる代表的なモデルがノーチラスです。
高い防水性が特徴であるダイバーズウォッチはどうしても厚みのある時計が多くなりがちですが、ノーチラスのケースは薄く、スマートな見た目をしています。
薄型を保ったままでできる防水性の限界を追求したパテックフィリップの技術がこのノーチラスで世界へと広まることになります。
パテックフィリップ初のスポーツウォッチであるノーチラスは長きにわたって様々なモデルが販売されてきましたが、人気は色褪せることなく、ブランドの顔として今日まで変わらず人気を博しています。
世界三大時計と呼ばれるパテックフィリップの人気モデル2:アクアノート
アクアノートはノーチラスを元に開発されたモデルです。
ノーチラスよりも防水性に優れ、紫外線への耐性が高く、現在パテックフィリップで最も人気があるモデルと言われています。
誕生したのは1997年で、パテックフィリップの長い歴史の中でも比較的最近です。
クラシカルなカラトラバと、スポーティーなノーチラスの良いとこ取りをしたような外観となっています。
ラバー素材のトロピカルバンドが登場し、着用感をより良いものにしました。
他モデルと比べるとデザインやケース、ベルトの素材のバリエーションが豊富なところもアクアノートの特徴です。
世界三大時計と呼ばれるパテックフィリップの人気モデル3:カラトラバ
カラトラバは、PATEK PHILIPPEの代表的なドレスウォッチです。
モデル名の由来となったのはスペインの有名なカラトラバ騎士団で、リューズにカラトラバ騎士団の紋章が刻まれています。
1932年に登場して以来、ケースデザインは変わらずスタンダードな円形のまま進化を続けています。
シンプルでバランスの良いインデックス、フラットなベゼルが気品を与え、今も世界中の王族やセレブに愛されています。
世界三大時計2:オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)について解説
AUDEMARS PIGUETは1875年に創業したスイスの老舗時計ブランドです。
ゴールド素材のケースが主流であった時代に初めてステンレス素材のケースを採用したことも含め、革新的で精巧な技術が高く評価されてきました。
世界で初めてトゥールビヨンを搭載したモデルの発表や、今では主流となっている大きくて厚みのあるケースデザインの発表をするなど、時計作りの先駆者として栄えある実績を持っている点が最大の魅力です。
トゥールビヨンとは、世界三大複雑機構と呼ばれる製造が困難な機構のひとつで、高い技術力が必要となり、搭載された時計は1000万円前後の高額となります。
価格帯はパテックフィリップと同様、250万円以上のモデルが多いです。
世界三大時計と呼ばれるオーデマピゲの人気モデル1:ロイヤルオーク
ロイヤルオークは1972年に誕生して以来、今日まで様々なモデルが展開されているラグジュアリースポーツウォッチで、オーデマピゲの代表作として世界中で愛されています。
船の窓を思わせる八角形のベゼル、打ち込まれたビスの特徴的なデザインとともに、技術力の高さを世界に広めたモデルです。
現在ではロイヤルオーク・オフショアやロイヤルオーク・オフショア ダイバーといった、ロイヤルオークの派生モデルもシリーズとして販売されています。
ロイヤルオークをさらに頑丈に、スポーティーなデザインにシフトしたものがロイヤルオーク・オフショア、そのロイヤルオーク・オフショアの防水性を向上させ、ダイバーズウォッチとしての機能を高めたものがロイヤルオーク・オフショア ダイバーです。
ベゼルのビスや基本的な特徴は押さえつつ、ケースサイズの厚みやメカニックな文字盤などは元のロイヤルオークと比較すると印象、性能が違います。
その印象や性能の違いが味となり、それぞれ独立したラインとして現在もモデル展開されています。
世界三大時計と呼ばれるオーデマピゲの人気モデル2:ミレネリー
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1995年に、5年後に迫ったミレニアムイヤー記念モデルとしてミレネリーは開発されました。
ミレネリーの一番の特徴は、楕円形のオーバルケースです。このオーバルケースは、ローマのコロッセオから着想を得て開発されたと言われています。
誕生から20年弱の歴史を持つミレネリーは、これまでに数多くのラインナップが発売されました。
現行のミレネリーは機械式時計のギミックが堪能できるようなつくりになっているのですが、初期のミレネリーはデザイン重視で個性的で美しい時計を多数輩出していました。
そんなミレネリーのテイストが大きく変わったのは、2011年に発売されたミレネリー4101がきっかけでした。
裏蓋がスケルトンになっておりムーブメントの動きが文字盤から見ることができる設計となり、反響が大きかったためミレネリーのコアデザインとして定着しました。
オーデマピゲといえばロイヤルオークを思い浮かべる方も多いと思いますが、他のどの時計にも表現することのできない美しさを持ったミレネリーも時計ファンから絶大な人気を誇るアイテムです。
世界三大時計3:ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)について解説
VACHERON CONSTANTINは1755年にスイスで創業されました。
世界三大時計ブランドの中では最も古いブランドで、その他の高級時計ブランドと比較しても長い歴史を持っています。
経営が厳しい戦時中やクオーツショックも切り抜け、ヴァシュロンコンスタンタンは時計を作り続けています。
長い歴史を持ちながらこうして途切れることなく時計を作り続けられたブランドは稀ですので、継承された技術と伝統に惹かれ、ヴァシュロンコンスタンタンの時計を好む人が大勢います。
老舗ではありますが古めかしい時計ということではなく、今もなお斬新なモデルを作り続けていることが魅力のブランドです。
また、パテックフィリップやオーデマピゲと比べると若干安価なモデルがあることも人気の理由のひとつです。
フィフティーシックスやパトリモニーは100万円~200万円のモデルも多く、「価格がネックで雲上時計には手を出しづらい…」という人にもきっかけとして手に取られることが多いです。
世界三大時計と呼ばれるヴァシュロンコンスタンタンの人気モデル1:オーヴァーシーズ
オーヴァーシーズはVACHERON CONSTANTINを代表するモデルです。
1996年に誕生したモデルで、ラグジュアリースポーツウォッチの歴史の中では比較的遅い登場になります。
それまでのヴァシュロンコンスタンタンの時計のクラシカルな印象とは打って変わり、スポーツウォッチらしいカジュアルさが光っています。
スポーツウォッチというものはその多機能さゆえにメカニックなデザインの時計が多いですが、オーヴァーシーズはシンプルであるため、ビジネスシーンから日常使いにも合わせやすい時計として人気があります。
世界三大時計と呼ばれるヴァシュロンコンスタンタンの人気モデル2:フィフティーシックス
フィフティーシックスは2018年に発表された新しいモデルです。
これまでシンプルなデザインの時計を主力としていたヴァシュロンコンスタンタンですが、オシャレな文字盤デザインが目を引き、人気が沸騰しています。
1950年代に発表されたモデルのリバイバルデザインであり、新しいモデルでありながらアンティークな雰囲気も備えています。
世界三大時計はどんな人に人気がある?
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パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンの時計はステータス性が高く、40代~50代の男性に人気があります。
「ブライトリングやロレックス、オメガを持っているけど、そろそろワンランク上の時計がほしい!」
そんな時計好きにこそ求められる雲上時計が世界三大時計ブランドです。
また、資産価値が高いことでも有名です。
中でもパテックフィリップは群を抜いており、二次流通でも参考定価を遥かに凌駕する金額で取引されることがあります。
世界三大時計ブランドの価格帯について解説!
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雲上時計とも呼ばれている世界三大時計ブランドの腕時計は、その価値の高さゆえに価格設定も高額です。
価格帯は平均単価で250万円前後となっています。
安価な部類のモデルでも100万円以上の価格となっており、中には1000万円、さらには1億円を超えるような超高額モデルも販売されています。
定番モデルとしてヒットし続けている製品は300万円以上の時計が多く、そのような価格でも購入したいという人が後を絶たないことからも、その人気のほどが伺えます。
人気の高いロレックスが世界三大時計として数えられていない理由は?
ここまで世界三大時計について詳しくご紹介してきましたが、高級時計ブランドであるロレックス(ROLEX)はそのひとつとして数えられていません。
「ロレックスも高級時計なのになぜ入らないのだろう」と感じている方も多くかと思います。
では、なぜ世界三大時計に数えられているのはパテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)とオーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)、ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)なのでしょうか。
まず「世界三大時計」とは、多くの時計愛好家からいつしか呼ばれるようになった愛称のため、この3ブランドが世界三大時計と言われてる明確な理由はありません。
定義はないものの、選ばれている3ブランドにはいくつかの共通点があることから、それが世界三大時計と呼ばれるようになったなった理由ではないかと言われています。
ひとつめの共通点は、この3ブランドは他のブランドよりも歴史が長く、創業以来歴史が一度も途絶えていません。
さまざまな情勢によって、一度は歴史が途絶えてしまった後に復活したブランドは多くありますが、この3ブランドは一度も途絶えることなく時計つくりを続けてきました。
もうひとつの大きな共通点は、基本的にこの3ブランドは高級時計以外をつくったことがありません。
部品からケース、文字盤、針まで最高品質の素材のみにこだわり、最高峰の技術でつくられています。
現在では世界中に店舗を構えておりどんな人でも購入することができますが、この3ブランドはもともとは身分の高い方たちに向けて一点物の時計を提供するブランドでした。
このような理由から、パテックフィリップとオーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンは時計愛好家から世界三大時計と呼ばれるようになりました。
ロレックスは、もちろん高級時計ブランドとして高い知名度を誇っているのですが、あくまでも究極の実用時計という立ち位置であり、時計メーカーとしては比較的歴史が浅いため世界三大時計には当てはまらないと考えられます。
世界三大時計には入らないブランドとはいえ、ロレックスはこれまで高い品質基準において堅牢で信頼性の高い時計をつくることに力を注ぎ、時計製造業界で最もと言えるほど尊敬されているブランドとして高い地位を築き続けています。
世界三大時計を高く買い取ってくれる買取店は?
価値が落ちないことで有名な世界三大時計ブランドであるパテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)、オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)、ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)。
世界三大時計をお持ちの方は、いずれ売却しようと大切に保管されている方も多いのではないでしょうか。
売却をお考えのお品物をお持ちでしたら、ぜひ一度査定をご依頼いただけますと幸いです。
※掲載している買取価格は記事執筆当時の買取相場で、最新の買取価格とは異なる場合があります。
世界三大時計の買取実績1:オーデマ ピゲ ロイヤルオーク ブラウン文字盤 クロノグラフ K18ピンクゴールド
買取価格 | 13,010,000円 |
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型番 | 26239OR.OO.1220OR.02 |
商品ランク | 未使用 |
人気モデルを未使用の状態でお持ち込みいただいたので、ぜひお買い取りしたいと思いできる限りの金額をご提示いたしました。
ロイヤルオークの相場は常に高い状態が続いております。
新品や未使用のお品物だけでなく、傷がついてしまっていたり年数が経っているお品物もしっかりとした金額でお買い取りすることができます。
世界三大時計の買取実績2:パテック フィリップ ノーチラス グレー SS
買取価格 | 7,650,000円 |
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型番 | 7118/1200A-011 |
商品ランク | 新品同様 |
こちらは、使用感のほとんどない極美品のお品物でしたので高額査定となりました。
ギャラリーレアは、メンズ・レディースともにブランド時計の買取を積極的に行っております。
また、時計の買取においては箱や保証書などの付属品も一緒にお持ちいただけると更に高価買取に繋がります。
世界三大時計の買取実績3:ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ ブルー文字盤 SS
買取価格 | 5,250,000円 |
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型番 | 4500V/110A-B128 |
商品ランク | 未使用 |
数あるオーヴァーシーズの中でもこちらの3針のブルー文字盤はダントツの人気を誇り、市場でもお探しの方がたくさんいらっしゃるためお問い合わせいただくことも多いモデルです。
そんなお品物を未使用の状態でお持ちいただけたため、できる限りの金額をご提示いたしました。
オーヴァーシーズは、あまりの人気から買取価格も大幅に高騰中でございます。
ご紹介した上記3アイテム以外にも、世界三大時計を多数買い取りしています。
ブランド時計の売却をご検討の際は、ぜひギャラリーレアに査定をご依頼ください。
世界三大時計についてまとめ
- 世界三大時計と呼ばれる3ブランドには共通点がある
- 世界三大時計ブランドの腕時計は、その価値の高さゆえに価格設定も高額
- ロレックスは世界三大時計ブランドには数えられないが、確かな信頼性と地位がある
今回はパテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)、オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)、ヴァシュロンコンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)が世界三大時計ブランドと呼ばれる理由や人気モデルなどについてご紹介しました。
世界三大時計ブランドを知るきっかけや、購入の参考にしていただけましたら幸いです。
ギャラリーレアでは、ブランド時計の高価買取も積極的にさせていただいております。
世界三大時計のアイテムは、前述のとおり参考定価を超える買取価格となる場合も多くあります。
いざ売却しようと考えた際どこで売却すればいいのか迷ってしまうという方のために、より高く買い取ってくれるお店の選び方をご紹介させていただきます。
世界三大時計はブランド時計の中でも特に高価買取となる可能性が高いので、複数のお店に問い合わせをしてみて、信頼できると感じたブランド買取店を選ぶことをおすすめいたします。
また、ブランド時計の買取を豊富に行っているお店は最新の相場をしっかりと把握しています。
時計の中には相場の変動が激しいアイテムも多くありますので、売却する前にお電話などで問い合わせて現在の相場を聞いてみてください。
ギャラリーレアはブランド時計専門の店舗も構えており、積極的に買取を行っているため高額査定にはかなりの自信があります。
使っていない時計がある、そろそろ新しい時計に買い替えたいなど、買取にまつわるご相談がございましたら気軽にご相談ください!