「いつも同じ人に会うから……」と通勤時のファッション、油断していませんか?毎日のことだからこそ、おしゃれにコーディネートして、気分を盛り上げていきましょう。
今回は通勤ファッションをクラスアップさせるカルティエのピアス特集をお届けします。
「トリニティドゥカルティエ」ピアス
トリ二ティドゥカルティエは、上品かつエレガントなデザインのリングのことです。
1924年に、ルイ・カルティエが未来を見据え、斬新でフランス的な知性を取り込み、トリニティリングが誕生しました。
ピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールドの3色のリングにはそれぞれ意味が込められています。
ピンクゴールドは「愛」、ホワイトゴールドは「友情」、イエローゴールドは「忠誠」です。
それぞれ3色が異なる光を放ち、見る人の心をつかむ輝きをしています。
18Kのゴージャスで存在感のある美しさで、通勤時ファッションを周りと差をつけてみてはいかがでしょうか。
ピンクゴールドの「LOVE(ラブ)イヤリング」
ビスモチーフが刻まれた、ピンクゴールドのLOVE(ラブ)イヤリングです。イヤリングという名称がついていますが、実際はピアス。
英語ではピアスもイヤリングもすべてイヤリングと呼ぶため、イヤリングという名称がついています。
1970年代にニューヨークで生まれたLOVE シリーズは、超越した揺るがない愛情を意味します。
無駄のないシンプルなデザインに込められた愛のメッセージ。
超越した揺るがない愛情を意味するラブイヤリングは、つけているだけで自分自身やパートナーへの愛情が高まる力が込められていそうですね。
さわやかなピンクゴールドのピアスは曲線を描き、縦の直線状に複数のビスの形が埋め込まれています。
連なるビスが独特の愛らしさを感じさせるピアスです。
1Pモチーフの「LOVE(ラブ)ピアス」
イエローゴールドの1Pモチーフのラブピアスです。
ビスの形の輝くイエローの光は、18Kならではの本物感を漂わせます。
シンプルなデザインだからこそ、存在感を醸し出すピアスです。
より中央部のビスが引き立つように、中央部のビス部分のイエローゴールドは、外側より1段階明るく仕上げられています。
「ラニエール」フルダイヤモンドピアス
カルティエで定番ジュエリーの1つである、ラニエールのフルダイヤモンドピアスです。
ラニエールはフランス語で細長い革ひも。
その意味を表すように、細長いデザインをしています。
ベースには18Kのイエローゴールドが使用されており、ダイヤモンドが曲線に沿って複数埋め込まれています。
見る角度によって、ダイヤモンドの輝きが異なり、非常にゴージャスで存在感のある仕上がりですね。
エレガントかつゴージャス感のあるピアスは、通勤時に身につけることでシンプルなジャケットやパンツスーツもクラスアップ間違いなしのアクセサリーです。
「コンステレーション」ピアス
イエローゴールドの上にダイヤモンド、ルビー、サファイアの宝石が埋め込まれたコンステレーションのピアスです。
「星座」という意味を示すコンステレーションの名の通り、星のような小ぶりの宝石がそれぞれ白、赤、藍色の光を放ち、輝きます。
サファイアにはカリスマ性や金運を高める効果があるといわれ、ルビーには勝負運や災難から身を守る効果があるといわれています。
万能の石であるダイヤモンドとともに連なることで、有事の際に守ってくれる力強いお守りにもなりそうですね。
おわりに
油断をしていると、いつも決まった服装やコーディネートになりかねない通勤時のファッション。
インパクトのあるカルティエのピアスを身につけて、通勤ファッションをクラスアップさせてみてはいかがでしょうか。