ブランド品の買取ならギャラリーレア

ギャラリーレア 新宿東口店 2024年10月4日オープン!ヴィトンの商品が当たるキャンペーン開催中!
ロレックス腕時計を売却!高価買取が狙えるのは?

ロレックス腕時計を売却!高価買取が狙えるのは?

1905年に創業したロレックスは、いわずと知れたスイスの高級腕時計メーカーです。
現在では駆動装置を含む全ての部品を自社製造しており、防水性や耐久性などの実用性とブランド力から不動の人気を誇っています。
そのため、ロレックスの時計は資産価値が高いといわれており、中古であっても高値で取引されているのが特徴です。

そこで今回は、買取におけるロレックスの人気モデルについてご紹介します。

コスモグラフデイトナ116520

ロレックス腕時計を売却!高価買取が狙えるのは

コスモグラフ デイトナ(116520)は、1963年に誕生した、ロレックスを代表する人気モデル。プロカーレーサーのニーズに応えるため、信頼性の高いクロノグラフを使用し、平均速度などを算出するタキメーター目盛りが刻まれたベゼルが付いています。
これにより、モータースポーツにおける最高のパフォーマンスを支えてきました。

型番116520の発売期間は2000~2015年、当時からメーカー供給が追いつかないほど人気が高く、現在では希少価値も増しています。
文字盤はホワイトよりブラックの方が高値で、買取価格は状態の良い人気モデルであれば150万円を超えることも。

GMTマスター2デイト 16710(旧型番)

ロレックス腕時計を売却!高価買取が狙えるのは

GMTマスター2の特徴は、矢印の形をしたセンター針が24時間でダイヤルを1周する「第4の針」と、両方向回転の24時間目盛り入りベゼルの存在です。

もともとGMTマスターは、パンナム航空の国際線パイロットのために開発されたモデルでした。昼夜を区別できるようにベゼルは2色分けされ、異なるタイムゾーンを表示できる機能があったのです。

それに加え、独立可動する短針との組み合わせで新たなタイムゾーンを設定できるようになったことから、世界を飛び回る人々にパイロットウォッチとして親しまれました。

型番16710は、ベゼルの色分けが赤青、青黒、赤黒とあります。人気カラーでは買取価格が定価を超え、現在では90万円以上にまで上がっているモデルです。

サブマリーナー グリーンベゼル 16610LV F番

ロレックス腕時計を売却!高価買取が狙えるのは

サブマリーナーはダイバーズウォッチの原型と呼ばれ、ダイバーが潜水時間と減圧停止を正確に測定できるようベゼルは逆回転防止の機能を持っています。

型番16610LVのグリーンベゼルでは、ロレックスのコーポレートカラーであるグリーンを採用し、サブマリーナー生誕50周年記念で2003年に発表されました。初期生産分には、次のようなレアモデルがあります。
ベゼルに淡いグリーンを用いた「ライムベゼル」、ダイヤル6時位置に記された「SWISS MADE」表記が大きい「ビッグスイス」、ベゼルの数字「4」が台形のようになっている「ファット4(フラット4)」。
これらはコレクターに注目されるモデルで、 買取価格は現在90~95万円を推移しています。

ヴィンテージ(アンティーク)スポーツモデル

ロレックス腕時計を売却!高価買取が狙えるのは

これまでご紹介したデイトナ、GMTマスター、サブマリーナーの1950~60年代に作られた初期モデルを筆頭に、型番が4ケタの製品はヴィンテージモデルとして市場でも高い人気を誇っています。

手巻きムーブメントを搭載したデイトナ、ベゼルがプラスチック製だったGMTマスター、エクスプローラーダイヤルを備えたサブマリーナーなど、ヴィンテージ市場では品薄状態です。
そのため、販売価格が200万円を超えるモデルも少なくありません。
さらに注目されるモデルとしては、次の4つが挙げられます。

エクスプローラー1

エクスプローラー1では、1963年から約25年にわたって生産された第3世代モデル(型番1016)の人気が高くなっています。
文字盤に夜光塗料を塗布したデザインと100mの防水性能を備えた実用性の高さは注目のポイントです。

エクスプローラー2

エクスプローラー1の上位機種として、1971年にはエクスプローラー2が開発されました。
初代モデル(型番1655)の最大の魅力は、初期に作られたミラーダイヤルなど、個性的なデザイン性です。

シードゥエラー

1967年、プロダイバーのためのモデルとして開発されたのがシードゥエラーです。
ヘリウム排出バルブにより飽和潜水に対応し、巨大な水圧に耐えられる初代モデル(型番1665)は、それほど流通しませんでした。
中でもモデルロゴが赤くプリントされた「赤シード」は数が少なく、人気が高くなっています。

ミルガウス

ミルガウスは1954年に耐磁時計として開発されたものの、2世代で生産が打ち切られてしまったモデル。
電子機器の発展とともに再び注目が集まり、ファーストモデル(型番6541)は生産数の少なさから、めったに流通しない幻のモデルとしてプレミア化しました。

おわりに

資産価値の高いロレックスは、モデルや型番・状態によって価格が大きく異なります。
中古市場でも、入荷後すぐに売り切れになるケースは少なくありません。
需要があれば高く買い取ってもらえるため、売却の際には下調べを十分に行いましょう。
いくつかの店舗で仮査定をしてもらい、適正価格で取引できる店舗を選択することがポイントです。

まずは査定から
選べる買取方法
お知らせ