1つ着けるだけで手元に高級感をまとえる、18金のブレスレット。
18金とは、75%が純金で、残りの25%に銀や銅などを含んだもの。
純金(24金)は強度が低いためジュエリーには向かない素材ですが、そんな純金のデメリットをカバーしたのが18金です。銀や銅が混ざっているため傷や歪みに強い一方で、金の含有量が多いため変色しにくいことも魅力とされています。
高級感があり扱いやすい18金のブレスレットは、一生もののジュエリーにぴったりの1点。ハイブランドでも様々な18金のブレスレットが展開されていて、フェミニンからマニッシュまで幅広いテイストのものが見つけられます。
この記事では、そんな18金ブレスレットのメンズ・レディース別のおすすめモデルやブランドについてご紹介。
気軽に取り入れやすい18金のブレスレットは、プレゼントに選ぶのもおすすめです。前半には選ぶ時のポイントを、後半には買取情報もお伝えするので、これから購入する方も買取を考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内10店舗を統括している。
目次
18金ブレスレットの選び方を3つのポイントでご紹介
数ある18金のブレスレットの中から、どのように候補を絞ればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
第一印象で気に入ったものを手に入れるのもいいですが、お手持ちのジュエリーとの組み合わせも考えながら、長く愛用できる1点を見つけたいですよね。
それでは、18金のブレスレットを選ぶ時のポイントをチェックしていきましょう。
18金ブレスレットの選び方1:カラーで選ぶ
18金のカラーは、純金以外に配合されている金属の種類や比率によって決定されます。
イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドの3つのカラーから、自分の肌色やお持ちの腕時計と合う18金のブレスレットを選んでみましょう。
イエローゴールドは、純金の他に銀と銅が配合されています。華やかな雰囲気で性別問わず人気があり、特にイエベ肌の方に似合いやすいとされています。
ホワイトゴールドは、純金の他にパラジウムなどの白色系の金属が配合されています。プラチナのような白い輝きが特徴で、落ち着いた印象を与えるためフォーマルなシーンにも活躍します。特にブルベ肌の方に似合いやすいカラーです。
ピンクゴールドは、純金の他に銅・銀・パラジウムなどが配合されています。強度の高い銅が多く含まれているため耐久性が高く、あたたかみのあるピンク色が女性に人気を集めています。イエベ・ブルベどちらの肌色でも似合いやすく、血色のいい肌色に見せられるのが魅力です。
同じ18金のブレスレットとはいえ、カラーによって身に着けた時の印象は大きく異なります。着用シーンや肌に似合う色を考えて選んでみましょう。
18金ブレスレットの選び方2:ボリューム感で選ぶ
18金のブレスレットは、ボリューム感で選ぶのもポイントです。
全身の中でどの程度目立たせたいかを考えて、太さやモチーフの有無を決めましょう。
コーデに馴染みやすい18金のブレスレットをお探しなら、華奢なチェーンタイプを選ぶのがおすすめ。
特にビジネスシーンで身に着ける場合は、音が立ちにくく作業の邪魔になりにくいボリューム感のものや、腕時計と重ね着けできる控えめなデザインがベターです。
またプレゼントの場合も、主張しすぎないシンプルなものを選ぶのが無難でしょう。
反対にコーデのアクセントとして使うなら、太めのチェーンやバングル、大ぶりのモチーフが付いた18金のブレスレットがおすすめです。
存在感のある18金のブレスレットを選べば、1つコーデに加えるだけでおしゃれを完成させることができます。
またチェーンの長さは、ぴったりと肌に密着させたいなら手首のサイズ+1〜1.5cmのものを、多少動きを出したいなら手首のサイズ+2〜3cmのものを選んでみましょう。
ファッション性と実用性の両方をふまえて、自分にとってちょうどいいボリューム感の18金ブレスレットを選んでみてください。
18金ブレスレットの選び方3:ブランドかノーブランドか
18金のブレスレットを選ぶ際には、ブランドかノーブランドかという点にも注目。
特に人気が高いのはハイブランドのものですが、ノーブランドでも質の高い18金ブレスレットは見つけられます。それぞれに違った魅力があるので、その点を理解した上で選んでみましょう。
ブランドの18金ブレスレットを選ぶ1番のメリットは、ステータス性がプラスされるということ。ロゴ入りのデザインなど一目でブランドとわかるものは、それだけでラグジュアリー感が高まり、コーデの中で目立たせることができます。
また18金の価値にブランドの価値が上乗せされるため、買取に出した際には高値になりやすいでしょう。
反対に、誰もが知っているようなデザインを避けたい方は、ノーブランドの18金ブレスレットを選ぶのがおすすめ。ブランドロゴなどが入っていないため他のジュエリーと重ね着けしやすく、流行りに左右されにくいこともポイントです。
またノーブランドなら、ブランド品に比べて低価格で手に入ることも大きなメリット。なるべく費用を抑えつつ、上質な18金のブレスレットを購入したいという方は、ノーブランドもチェックしてみてください。
18金ブレスレットを探しているメンズにおすすめのモデルやブランド5選をご紹介
ここからは、18金のブレスレットを探しているメンズにおすすめのモデルやブランドをご紹介していきます。
気軽にワンランク上のおしゃれを楽しめる18金のブレスレットは、普段ジュエリーをあまり身に着けない男性にもおすすめ。様々なデザインからお気に入りの1点を見つけてみてください。
メンズにおすすめの18金ブレスレット1:喜平チェーン
メンズに人気が高い、喜平チェーンを使った18金のブレスレット。
喜平チェーンとは、あずき型のコマを90度にひねって押しつぶした作りのもの。18金のチェーンブレスレットの定番デザインの1つで、ブランド・ノーブランド問わず豊富に展開されています。
喜平チェーンを使った18金ブレスレットの特徴は、1つ1つのコマが同じ方向を向いているため、なめらかな輝きがあること。
華奢な雰囲気のあずきチェーンに対し、喜平チェーンは重厚感があるため男性の腕にも馴染みやすく、モチーフが付いていないシンプルなデザインでも存在感を出すことができます。
喜平チェーンをベースにした18金のブレスレットは、ハイブランド以外にも、TANAKAなど金をメインに取り扱うお店でも購入できます。喜平チェーンをノーブランドで購入し、お気に入りのブランドのチャームを付けるといった楽しみ方もおすすめです。
イエローゴールドを選べばラグジュアリーな雰囲気に、ホワイトゴールドを選べば洗練された印象になるので、お好みのカラーから選んでみてください。
メンズにおすすめの18金ブレスレット2:カルティエ
大人の男性に支持を集める、「カルティエ(Cartier)」の18金ブレスレット。
カルティエは世界5大ジュエラーの1つで、各国の王室も御用達の名門ブランド。カルティエの18金ブレスレットは、シンプルかつエレガントなデザインが魅力で、スーツに合わせるジュエリーとしてもおすすめです。
特にメンズに人気が高いのは、繊細なチェーンが美しい「サントス」や、ビスモチーフが特徴的な「ラブブレスレット」。どちらも控えめなデザインゆえ18金の美しい輝きが引き立っていて、コーデにさりげなく取り入れることができます。
また個性的なデザインがお好きな方には、豹モチーフの「パンテール」や、スタッズデザインの「クラッシュ ドゥ カルティエ」などもおすすめ。ユニセックスなデザインが多いカルティエでは、女性とペアで使える18金ブレスレットも揃っています。
カルティエの上質な18金ブレスレットを選んで、大人の品格をアピールしてみてはいかがでしょうか。
メンズにおすすめの18金ブレスレット3:ブルガリ
世界5大ジュエラーの1つとして知られる、イタリア発ラグジュアリーブランド「ブルガリ(BVLGARI)」。
ブルガリの18金ブレスレットは、古代ローマ・ギリシャ建築にインスピレーションを受けたデザインが特徴的です。伝統的なデザインをスタイリッシュに仕上げているのが魅力で、若者から大人の男性まで幅広く支持されています。
ロゴ入りのリングをモチーフにした「ブルガリ・ブルガリ」の18金ブレスレットは、古代ローマのコインの刻印に着想を得たデザインで、シンプルでありつつもブルガリらしい風格を感じさせる1点です。
その他、古代ローマの円形闘技場・コロッセオにインスピレーションを得た「ビー・ゼロワン」や、蛇をモチーフにした「セルペンティ」の18金ブレスレットなど、まるで芸術作品のような魅力あふれるラインナップで展開されています。
また、色石など鮮やかなカラーを積極的に使っているのもブルガリのスタイルで、メンズなら18金のブレスレットにブラックセラミックをあしらったクールなデザインもおすすめです。
ビジネスシーンやパーティーシーンなど、あらゆる場面で男の格を上げるブルガリの18金ブレスレットを手に入れてみてはいかがでしょうか。
メンズにおすすめの18金ブレスレット4:ティファニー
世界5大ジュエラーの中で、最も長い歴史を持つアメリカ発のブランド「ティファニー(Tiffany & Co.)」。
レディースジュエリーのイメージが強いティファニーですが、近年ではメンズラインにも力を入れていて、18金のブレスレットは人気アイテムの1つです。
シンプルな中にさりげなくティファニーらしさを取り入れたデザインの18金ブレスレットは、フォーマルからカジュアルまでシーンを問わず活躍します。
代表的なラインは、ブランドイニシャルの「T」をモチーフにした「ティファニーT」。Tシェイプのコマが連なったチェーンブレスレットや、オープンバングルの両端がTになったものなど、様々なバリエーションで展開されています。
また派生ラインでは、立体的なカットが施された「Tワン」の18金ブレスレットも人気です。エッジのあるTモチーフが力強い印象をプラスし、大人の男性が身に着けるにもぴったりな1点となっています。
ティファニーの18金ブレスレットは、豪華絢爛なジュエリーよりも、普段着に取り入れやすいものを求める男性におすすめです。女性にも人気の高いティファニーなら、パートナーとのペアブレスレットに選ぶにもぴったりですよ。
メンズにおすすめの18金ブレスレット5:グッチ
皮革製品からアパレル、ジュエリーまで幅広く展開する「グッチ(GUCCI)」は、イタリアを代表するハイブランド。海外セレブや芸能人に愛用者が多い一方で、一般の若い男性にも支持されるブランドです。
グッチの18金ブレスレットは、ラグジュアリーでありつつも個性あふれるデザインが魅力。一目でグッチだとわかるようなモチーフが人気で、カジュアルコーデにも取り入れやすいラインナップとなっています。
グッチのイニシャル「G」が2つ向かい合った「インターロッキングG」のオープンバングルは、すっきりとした印象のためスーツのお供にもおすすめ。18金の輝きを引き立てるシンプルなデザインでありつつも、グッチらしさをアピールできる1点です。
より大胆な18金ブレスレットを求めるなら、個性派に人気の動物モチーフもおすすめ。ライオンヘッドのモチーフをあしらったチェーンブレスレットなどは、普段着に取り入れればおしゃれなアクセントとして活躍するでしょう。
手元を華やかに飾るグッチの18金ブレスレットを手に入れて、周りと差をつけるおしゃれなメンズを目指してみてはいかがでしょうか。
18金ブレスレットを探しているレディースにおすすめのモデルやブランド5選を紹介
日常的に活躍する18金のブレスレットは、大人の女性が持っておきたいジュエリー。いつも視界に入るところに輝きをプラスするだけで、自分自身の気分も上げられること間違いなしです。
ここからは、18金ブレスレットを探しているレディースにおすすめのモデル・ブランド5選をご紹介します。
レディースにおすすめの18金ブレスレット1:カルティエ
多くの女性が憧れるフランスの高級ジュエラー、「カルティエ(Cartier)」。
シンプルかつ上質なジュエリーを展開するカルティエは、主に結婚指輪や婚約指輪で有名なブランドですが、18金のブレスレットでも数々の名品を揃えています。
カルティエのアイコンとして知られるのは、愛を封じ込めるビスモチーフが特徴的な「ラブ」の18金ブレスレット。バングルタイプの「ラブブレス」や、ミニリングのモチーフがあしらわれた「ベビーラブ」のチェーンブレスレットなどがあり、身に着ける人を選ばないシンプルなデザインが人気を集めています。
またカルティエではマニッシュなデザインも展開されていて、釘をモチーフにした「ジュスト アン クル」や、ナットをモチーフにした「エクル ドゥ カルティエ」など、日用品をラグジュアリーに昇華した斬新な18金ブレスレットもおすすめです。
その他、「愛」「忠誠」「友情」を意味する3色ゴールドを使った「トリニティ」のブレスレットなどは、お守りジュエリーとして身に着けるのも素敵です。
一生もののジュエリーに、ハイクラスなカルティエの18金ブレスレットを手に入れてみてはいかがでしょうか。
レディースにおすすめの18金ブレスレット2:ティファニー
いつの時代も女性を魅了するジュエリーブランド、「ティファニー(Tiffany & Co.)」。
ティファニーの18金ブレスレットは、都会的で洗練されたデザインが人気。フォーマルからカジュアルまであらゆるコーデに馴染みつつも、さりげなくティファニーらしさをアピールできるのが魅力です。
レディースにおすすめなのは、笑った口元のようにカーブしたTモチーフが特徴の「Tスマイル」の18金ブレスレット。幸せの象徴である笑顔をモチーフにしたTスマイルは、シンプルでありつつも愛らしさがあり、手元を上品に飾ってくれる1点です。
また、バングルタイプの18金ブレスレット「Tワイヤー」なら、より大人っぽい印象に。全て18金で仕上げられたデザインから、ターコイズ・ブラックオニキス・マザーオブパールなどをあしらったデザインまで展開されているので、カラーで個性を出すのもおすすめです。
その他、フェミニンなハートモチーフの18金ブレスレットや、アシンメトリー型のバングルなど、多彩なラインナップを誇るティファニー。どれも重ね着けしやすいので、複数コレクションするのもおすすめですよ。
レディースにおすすめの18金ブレスレット3:ヴァン クリーフ&アーペル
110年以上の歴史を誇る、ハイジュエリーの名門「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」。
ヴァン クリーフ&アーペルが展開する18金ブレスレットは、自然や愛をモチーフにしたデザインが特徴です。愛らしくもエレガントなモチーフの数々は、幅広い世代の女性の心を掴んでいます。
ヴァン クリーフ&アーペルで最も代表的なのは、幸せを象徴する四つ葉のクローバーをモチーフにした「アルハンブラ」。華奢なチェーンに、シンプルなフォルムのクローバーモチーフをあしらった18金ブレスレットは、1つ身に着けるだけで上品さを引き出してくれます。
その他、蝶やてんとう虫、ハートなどをモチーフにした18金ブレスレットや、ゴールドビーズが特徴のバングルなど様々なデザインがあり、その1つ1つが職人のハンドメイドによって生み出されていることも特筆すべき点です。
いつまでも女性らしさを引き出してくれるヴァン クリーフ&アーペルの18金ブレスレットを、一生もののジュエリーにお迎えしてみてはいかがでしょうか。
レディースにおすすめの18金ブレスレット4:エルメス
フランス・パリで高級馬具工房として誕生し、「バーキン」「ケリー」などの名品バッグを生み出してきたブランド「エルメス(HERMES)」。
エルメスで展開されている18金のブレスレットは、シンプルな中にブランドらしさが詰まったデザインで、コーデの主役となるものから重ね着けできるものまで幅広く揃っています。
犬の首輪にインスピレーションを受けた「コリエ・ド・シアン」は、マニッシュなデザインをラグジュアリーな18金で仕上げたバングルブレスレット。コーデに1つ取り入れれば、ユニークかつ高級感あふれるアクセントとして活躍します。
船の錨の鎖に着想を得た「シェーヌ・ダンクル」の18金ブレスレットは、「鎖で強く結ばれた絆」という意味が込められていることもあり、ペアブレスレットにも人気。元々はメンズジュエリーとして人気を博していましたが、現在は女性向けの華奢なデザインも展開されています。
アイコニックなデザインが揃うエルメスの18金ブレスレットは、バッグや財布などとお揃いで持つのもおすすめです。
時代を超えて愛されるエルメスの18金ブレスレットを手に入れて、ワンランク上のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
レディースにおすすめの18金ブレスレット5:喜平チェーン
ブランド・ノーブランド問わず展開されている、喜平チェーンを使った18金ブレスレット。
喜平チェーンは、1つ1つのコマを90度にひねり押しつぶした作りが特徴で、18金の美しさを引き立てるなめらかな輝きが魅力です。シンプルでありつつも存在感があり、フォーマルからカジュアルまで様々なシーンに活躍します。
喜平チェーンの18金ブレスレットには種類があり、1つのコマに対して1つのコマが通された「シングル編み」、1つのコマに対して2つのコマが通された「ダブル編み」など、編み方によって見た目の印象が異なります。
またカット面は、2面・6面・8面・12面などがあり、数字が大きくなるほど輝きが増すのが特徴です。
レディースにおすすめなのは、重厚感を抑えたシングル編みの2面タイプなど。ブレスレットの幅も細めのものを選ぶと、華奢な印象になり女性らしさをプラスできます。
ノーブランドでも十分高級感を演出できますが、ブランド品を選べばステータス性もプラスされます。お気に入りのブランドから、喜平チェーンをベースにした18金ブレスレットが展開されているかチェックしてみてくださいね。
18金のブレスレットを中古で買うならどのお店がおすすめ?
18金のブレスレットをお得に手に入れるなら、中古で購入することも検討してみてください。
定価では手が届かないものでも、中古なら幅広い価格帯から予算に合わせて選ぶことができます。また、レアなヴィンテージモデルに出会えるのも中古ならではの魅力です。
購入の際におすすめなのは、ブランド激戦区に店舗を構えるブランドリユース店を利用することです。
ギャラリーレアは、偽造品の流通防止を目指す「日本流通自主管理協会(AACD)」の会員であり、様々なブランドの18金ブレスレットを取り扱う信頼性の高いブランドリユース店です。
条件付きでお客様都合による返品も受け付けているため、中古ジュエリーの購入に不安がある方でもお気軽にお買い求めいただけます。
ノーブランドの取り扱いはありませんが、18金はハイブランドでもよく使われる素材です。ブランドの18金ブレスレットをお探しの方は、ぜひギャラリーレアの公式通販サイトで在庫をチェックしてみてください。
18金のブレスレットの買取事情について
現在18金ブレスレットをお持ちの方、もしくはこれから購入を考えている方の中には、買取に出した際どれくらいの金額で売れるのかが気になる方も多いのではないでしょうか。
ここからは、中古の18金ブレスレットの価値や、高価買取を狙いやすいおすすめ買取店などの情報をお伝えしていきます。
18金ブレスレットの買取価格はいくらくらい?
高級素材である18金を使用したブレスレットは、シルバーや真鍮などのブレスレットに比べ高価買取を狙いやすいアイテムです。
買取金額は重量やデザインによって異なりますが、状態がいいものやハイブランドのものである場合は、金の価値プラスαの買取額も期待できます。ダイヤモンドなどの宝石が使われている18金ブレスレットならその価値もプラスされ、さらに高値を狙うことも可能です。
18金ブレスレットの買取価格は、金の相場によって日々変化しています。金の価格が高騰する円安の時期を狙うなど、タイミング次第で高価買取に繋がりやすくなるのもポイント。
また、ネット上で提示されている金の相場は公表相場であり、買取金額とは異なるため注意が必要です。実際の買取金額を知りたい方は、買取店に連絡して見積もりを取ってみましょう。
18金ブレスレットを買取に出すならどの買取店がおすすめ?
18金のブレスレットを買取に出したい方は、信頼性の高いブランドリユース店を利用することをおすすめします。
地元に密着した総合リサイクルショップなどもありますが、ブランドの18金ブレスレットを買取に出す場合、総合リサイクルショップなどではブランドの価値を正しく見極めてもらえず、低い価格が付いてしまう可能性も…。
その点ブランドリユース店なら、金の相場をふまえつつブランドの価値やトレンドも考慮してもらえるため、高価買取に繋がりやすくなります。
ブランド買取のギャラリーレアでは、ノーブランド・ブランドに関わらず様々な18金のブレスレットを買取しています。ブランド品であれば、ブランドの価値もプラスした金額をご案内可能です。
ブランド品の場合は箱やギャランティーカードがあると本物であることの証明になり、買取額にプラスになりやすいので、付属品もまとめて持ち込むようにしてみてください。
店舗や電話、メールでの査定に加えて、お忙しい方でも隙間時間に利用できる無料LINE査定をご用意していますので、まずは買取金額を知りたいという方もぜひお気軽にご利用ください。
18金のブレスレットについてのまとめ
まとめ
- 18金のブレスレットを選ぶ際は、カラー・ボリューム感・ブランドorノーブランドをポイントに決める
- 18金のブレスレットには様々なデザインがあり、シンプルな喜平チェーンや個性あふれるブランド品など、好みに合わせて選べる
- 18金のブレスレットを中古で購入したい方・買取に出したい方は、様々なブランドのリユース品を取り扱うギャラリーレアへ
フォーマル・カジュアル問わずファッションに取り入れやすく、手元を華やかに飾れる18金のブレスレット。
上質な18金を使用したブレスレットには、年齢を問わず長く愛用できるタイムレスな美しさがあります。
大事なシーンで身に着けるお守りとして、または大切なパートナーとのペアアイテムとして、18金のブレスレットを手に入れてみてはいかがでしょうか。
使わなくなった18金のブレスレットをお持ちの方は、買取に出すことで新しいジュエリーを購入するための資金にもできます。早めに買取に出すことで高価買取に繋がりやすくなるので、まずはぜひギャラリーレアの無料査定をお申し込みください。