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カルティエのラブリング

【Cartier】芸能人にも人気のカルティエのラブリング10選!

1847年に創業したフランスの高級ジュエリーブランド「Cartier」。

創業者であるルイ=フランソワ・カルティエが、師匠のジュエリー工房を引き継いだことからCartierの歴史はスタートします。

Cartierの革新的なデザインと職人の卓越した技術により作られるジュエリーは、またたく間に上流階級の間で話題を呼びました。

3代目であるルイ・カルティエの時代になると、女性だけでなく男性向けのアクセサリーも次々と考案。

男女問わず愛されるブランドとなったCartierは、フランスのみならず世界中を虜にする高級ジュエリーブランドとしての地位を確立しました。

Cartierには長い歴史があるため「パンテール」「サントス」など100年以上に渡り愛され続けるコレクションもあります。

今回は、数あるCartierのコレクションの中から「ラブ」のリングをピックアップ。

Cartierのラブリングの特徴をはじめ、おすすめモデルや芸能人着用モデルなどもご紹介します。

Caretierのラブリングのサイズ直しの方法や幅の違いなども解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を監修した鑑定士
清水 花梨
青山表参道店 店長清水 花梨

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。

目次

Cartier(カルティエ)ラブリングとは?3つの特徴をご紹介

フランスのみならず、世界中の人々を魅了してきたカルティエのラブリング。

まずは、カルティエのラブリングの特徴を3つのポイントに分けて解説していきましょう。

カルティエのラブリングの特徴1:年齢を選ばない普遍的なデザイン

  • カルティエのラブリング
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カルティエのラブリングは、正円に横線を引いた「ビスモチーフ」が等間隔に並んでいるのが特徴です。

とてもシンプルなデザインのためファッションと馴染みやすく、単品で使うのはもちろん手持ちのリングと重ね付けをしてもおしゃれに仕上がります。

カルティエのラブリングは普遍的なデザインなので、年齢を問わずに使えるのも魅力的。

20代に購入したカルティエのラブリングを30代、40代になっても使っているという方も多くいらっしゃいます。

またカルティエのラブリングはさりげなく使えるので、女性だけでなく男性からも人気のあるジュエリーです。

また、指につけっぱなしにしていても邪魔にならず、普段使いしやすいのも嬉しいポイント。

プラチナやイエローゴールドなどの金属を滑らかに磨き上げ、ビスモチーフを彫り込んで作られているため、表面には出っ張った箇所がなく、髪の毛や洋服などに引っかけにくくなっています。

ダイヤモンドなど宝石があしらわれているモデルもありますが、爪を使わずリングの中に宝石を埋め込んで固定しているため、こちらも出っ張りがありません。

品質が良く、流行り廃りもないので、子どもに受け継ぐこともできる価値あるリングと言えるでしょう。

カルティエのラブリングの特徴2:ビスのモチーフに込められた意味

  • カルティエのラブリング
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カルティエのラブリングにあしらわれたビスモチーフは、1969年にアルド・チプロが考案したデザインです。

アルド・チプロは、かつてヨーロッパの戦士たちが自分の妻たちにつけさせていた貞操帯に着想を得て、ビスモチーフを考え出しました。

ビスモチーフには「愛の絆」や「束縛」という意味が込められており、カルティエのラブリングは永遠の愛を象徴しています。

カルティエのラブリングは1983年に発表されましたが、発売当初は日本での知名度は決して高くありませんでした。

しかし、1990年代後半から2000年ごろになると、安室奈美恵さんや浜崎あゆみさんといった一流芸能人たちがこぞってカルティエのラブリングを着用。

トップスターたちに憧れを抱く女性たちを中心に、カルティエのラブリングは爆発的なヒットを記録しました。

ビスモチーフの特徴的なデザインは、ひと目みただけでカルティエのラブリングだと分かるためステータス性が高く、不朽の名作として今も日本で愛され続けています。

カルティエのラブリングの特徴3:ペアリングにぴったりのサイズ感

  • カルティエのラブリング
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スタンダードなカルティエのラブリングの幅は5.5mmで、太すぎず細すぎないほどよい存在感があります。

表面が平らで厚みや幅も均一な「平打ち」で作られており、実際の幅よりもシャープですっきりと見えるのが特徴。

男性の指にも女性の指にも馴染みやすく、ユニセックスで使えるのが魅力です。

またカルティエのラブリングはリング幅にもバリエーションがありますので、指の太さや手の大きさに合わせて幅を決めるとよいでしょう。

例えば、指が華奢な方や手が小さめの方は、通常のラブリングよりもミニラブリングがおすすめ。

ミニラブリングの幅は3.6mmとやや細めに作られているため、通常のラブリングよりも指によく馴染み、バランスよく着用できるでしょう。

カルティエのラブリングをペアで身に着けるなら、男性は通常のラブリングを、女性は細めのミニリングを選ぶのも良いですね。

また、カルティエのラブリングはサイズ展開が豊富なのもポイントです。

通常のラブリングの場合、4〜31号までのサイズ展開があるため、自分の指にぴったりとフィットするものを見つけられますよ。

Cartier(カルティエ)の人気ラブリング10選!普段使いにおすすめのモデルもご紹介

ここからは、カルティエのラブリングのおすすめ10選をご紹介しましょう。

普段使いにぴったりのモデルから、高級感たっぷりのモデルまで幅広くピックアップしていますので、お気に入りを探してみてくださいね。

カルティエの人気ラブリング1:ミニラブリング ピンクゴールド 1Pダイヤ

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0.02カラットのダイヤモンドが中央に1石あしらわれた、上品なミニラブリング。

ダイヤモンドは全周を地金で取り囲んで固定されているため出っ張りがなく、爪で固定するタイプよりも外れにくいのが特徴です。

ラブリングの素材には、柔らかく優しげな印象を与えるピンクゴールドを使用。

ピンクゴールドは肌馴染みが良く、さまざまなファッションと合わせやすいカラーです。

普段使いしやすいカルティエのリングを探しているなら、ぜひチェックしてみてください。

またピンクゴールドは血色をよく見せたり、肌の透明感を際立たせたりする効果もあるため、ブルベ肌の方にもおすすめですよ。

カルティエの人気ラブリング2:ミニラブリング プラチナ

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ビスモチーフのみがあしらわれた、シンプルなミニラブリング。

ダイヤモンドやサファイアなど宝石がセッティングされていないので、指に馴染みやすいのが魅力です。

ミニラブリングの素材は華やかさと繊細さを兼ね備えたプラチナ950を使用しており、ビスモチーフの端正なフォルムを引き立てます。

プラチナは熱や酸による影響を受けにくく、汗や化粧品などの汚れにも強いため、つけっぱなしにしていても変色しにくいのが特徴です。

きちんとしたお手入れを続ければ、プラチナ本来の美しい輝きを長くキープすることができます。

さらにプラチナ以外の金属がほとんど含まれていないため、金属アレルギーを起こしにくいのも嬉しいですね。

パートナーとお揃いで身につけたい方や、デイリーユースにぴったりのカルティエのリングが欲しい方におすすめです。

カルティエの人気ラブリング3:ラブリング イエローゴールド ハーフダイヤ

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ビスモチーフと交互にダイヤモンドがあしらわれた、ハーフダイヤのラブリング。

イエローゴールドに透明感のあるダイヤモンドが映えて、エレガントかつ上品な雰囲気を感じさせます。

またイエローゴールドはとても華やかなカラーのため、手元をパッと明るく演出してくれるのも魅力。

黒のニットやグレーのシャツなど、モノトーンコーデの差し色としても重宝します。

ビスモチーフだけでなく、ダイヤモンドの煌めきも一緒に楽しめるラブリングが欲しい方にぴったりです。

カルティエの人気ラブリング4:ラブリング LOVEロゴ  ピンクゴールド

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2006年のクリスマス限定品として販売された、特別仕様のラブリングです。

リングの2箇所に大きく「LOVE」の文字があしらわれ、ビスモチーフのみのラブリングと比べて、カジュアルな印象が強いアイテム。

LOVEの「O」の文字にはビスモチーフを使い、遊び心のあるデザインに仕上げています。

またLOVEのモチーフのレタリングはやや丸みを帯びており、可愛らしさや女性らしさも感じられるデザインです。

日常生活で気軽に使えるカルティエのリングを探している方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

カルティエの人気ラブリング5:ラブリング ホワイトゴールド フルダイヤ

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ビスモチーフの代わりに、ダイヤモンドを6石セッティングしたラブリングです。

セッティングしたダイヤモンドは、カルティエが厳選した最高品質のものを使用。

透明感のあるダイヤモンドと凛としたホワイトゴールドの佇まいは、手元を上品かつ美しく彩ります。

ダイヤモンドとホワイトゴールドの色味がよく馴染むため、フルダイヤでありながら華美になりすぎず、男性でも身に着けやすいのがポイント。

またホワイトゴールドは耐久性に優れ軽量なため、日常生活でもストレスなく着用できます。

さりげなく使えるフルダイヤのラブリングが欲しい方にぴったりです。

カルティエの人気ラブリング6:ミニラブリング イエローゴールド パヴェダイヤ

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ビスモチーフを引き立てるように、小さなダイヤモンドを敷き詰めたパヴェデザインのミニラブリングです。

セッティングされたダイヤモンドは、どの角度から見ても透明感や輝きが同じように見えるよう、同等の品質のものを厳選。

計88個・0.31カラットのダイヤモンドが贅沢にセッティングされています。

またパヴェデザインは、上品で繊細な輝きを放つためダイヤモンドの主張が強すぎません。

パーティードレスにも負けない華やかさがありながら、カジュアルなファッションにもよく馴染みます。

ダイヤモンドの輝きを楽しめて、幅広いシーンで使えるカルティエのリングが欲しい方にぴったりです。

カルティエの人気ラブリング7:ビーラブリング ピンク×ホワイトゴールド

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カラーの異なる2つのラブリングが斜めにクロスした、カルティエの繊細な技工が光るアイテムです。

幅3.8mmのラブリングが重なり合っているため、ほどよいボリューム感や立体感があるのが特徴。

それぞれのラブリングには、ビスモチーフと交互にダイヤモンドがセッティングされています。

ピンクゴールド・ホワイトゴールド・ダイヤモンドの3つの異なる素材のコントラストが美しく、奥行きのある輝きを楽しめるのが魅力。

また、ラブリングがクロスしたデザインは、指を細く長く見せてくれる効果があるのも嬉しいポイントです。

身につけるだけでおしゃれに見えるカルティエのリングが欲しい方は、手にとってみてはいかがでしょうか。

カルティエの人気ラブリング8:ラブリング エクストララージ イエローゴールド

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ビスモチーフだけのシンプルなデザインながら、存在感抜群のエクストララージのラブリング。

リング幅は11.1mmで重さは15.2gと、ラブリングの中では最大級のモデルです。

通常のラブリングよりもビスモチーフが大きく、カジュアルな印象が強いのが特徴。

あえてシャツやジャケットなどのきれいめのアイテムと合わせると、こなれ感をプラスできるでしょう。

大きなビスモチーフはカルティエのリングだとひと目で分かるため、ステータス性が高いのも魅力的です。

カルティエの人気ラブリング9:シークレットラブリング ピンク×ホワイトゴールド

  • カルティエ シークレットラブリング
  • カルティエ シークレットラブリング

大きさもカラーも異なる2つのラブリングが重なった、シークレットラブリングです。

外側のホワイトゴールドのラブリングは、カルティエのロゴとビスモチーフがあしらわれたスタイリッシュなデザイン。

そして内側のピンクゴールドのラブリングには、LOVEのモチーフがあしらわれています。

内側のラブリングを回転させて広げると、ペンダントトップとしても使用可能。

可動させずにそのまま着用すれば、シンプルなラブリングとして使えます。

クールなリングの内側に可愛らしいリングが隠れた、遊び心いっぱいのラブリングです。

カルティエの人気ラブリング10: アストロラブリング イエローゴールド

  • カルティエ アストロラブリング
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1999年にクリスマス限定モデルとして発売された、アストロラブリング。

遠目からはスタンダードなラブリングに見えますか、所々に切れ目が入っているのがポイントです。

実はアストロラブリングは3重構造になっており、リングをひねると立体的な球体に変形します。

チェーンや紐などを通すと、ペンダントトップとしても使用可能。

もちろんリングとしても使えるため、2通りの使い方を楽しめるのが魅力です。

リング幅は7mmあるため、単品使いでもしっかりとした存在感があります。

特別感のあるカルティエのリングを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

Cartier(カルティエ)のラブリングを自分で買うなら中古もおすすめ!

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カルティエのラブリングは、名前の響きから「男性から女性にプレゼントで贈る」というイメージをもたれる方もいらっしゃるでしょう。

そうしたイメージから、「カルティエのラブリングを自分で購入するのは恥ずかしい」と感じている方も一定数いるようです。

しかし、ラブリングはあくまでもファッションリングのため、自分のために買う方も珍しくありません。

シンプルなデザインのラブリングは、年齢やファッションを問わず使えるので、購入から10年以上経っても大切に愛用しているという方もいらっしゃいます。

なお、カルティエのラブリングを定価で購入しようとすると、最低でも16万円以上するため、気軽に購入するのは難しい金額です。

自分用としてカルティエのラブリングを購入したい方は、手頃に買える中古に目を向けてみてはいかがですか。

中古のカルティエのラブリングであれば、定価よりも安く購入できるうえ、廃盤になってしまったアイテムに巡り会えることも。

中古のカルティエのラブリングを上手に利用して、ワンランク上のファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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Cartier(カルティエ)ラブリングの買取相場はどのくらい?

商品名 買取相場価格
ラブリング(ホワイトゴールド) 約5万円~
ラブリング フルダイヤ(プラチナ) 約10万円~
ラブリング パヴェダイヤ(イエローゴールド) 約25万円~

※上記の表は、2023年2月現在の買取相場価格のため、変動する可能性があります。

カルティエのラブリングは、その状態もさることながら、ダイヤモンドの有無によって価格が大きく異なります。

例えば、ダイヤモンドがないラブリングとパヴェダイヤのラブリングとでは、価格相場価格に20万円ほどの差が出ることも。

トレンドによっても買取相場価格は変化するため、現在使用していないカルティエのラブリングがある方は、なるべく早めに買取査定に出すのをおすすめします。

またカルティエのラブリングを少しでも高く売るためには、信頼できる買取店を選ぶのも重要です。

例えば、1979年創業の老舗ブランド買取店「ギャラリーレア」では、ブランド品査定の専門的な知識や経験のある買取スタッフが常駐しているのが特徴。

買取スタッフは、商品の状態だけでなくトレンドなども総合的な視点で査定を行い、適正価格にて買取を行うように注力しています。

ご自宅で眠っているカルティエのラブリングがある方は、ぜひギャラリーレアをご利用ください。

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Cartier(カルティエ)のラブリングを着用している芸能人

カルティエのラブリングは、洗練されたデザインとファッション性の高さから、芸能人にも人気のあるジュエリーです。

ここからは、芸能人が着用しているカルティエのラブリング3選をご紹介しましょう。

安室奈美恵さん着用:カルティエ ラブリング プラチナ

カルティエのラブリング

2018年に惜しまれつつも芸能界から引退した平成の歌姫・安室奈美恵さんが、結婚指輪として身に着けていたラブリングです。

1997年に安室さんが行った結婚会見では、バーバリーのチェックのスカートとラブリングを合わせ、可愛らしさと上品さのあるファッションで登場。

安室さんのファッションを真似する「アムラー」と呼ばれる女性たちであふれていた当時、安室さんが選んだラブリングは、日本で一大ブームを巻き起こしました。

20年以上前に流行したモデルですが、ビスモチーフの洗練されたデザインをシンプルに楽しめるため、現在でも人気の高いラブリングです。

ラブリングの素材には、安室さんが身に着けるのにふさわしい繊細さと上品さを兼ね備えたプラチナを使用。

プラチナの白みがかった色合いはダイヤモンドとの相性抜群です。

単品でシンプルに使うのも良いですが、ダイヤモンドをあしらったリングとの重ね付けを楽しむのも良いですね。

浜崎あゆみさん着用:カルティエ ラブリング ハーフダイヤ

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芸能界きってのカルティエ好きとして知られる、浜崎あゆみさん愛用のハーフダイヤのラブリング。

美しい銀白色のホワイトゴールドにあしらわれた、ビスモチーフとダイヤモンドとの対比を楽しめるラブリングです。

ハーフダイヤのラブリングは単品で身に着けるのはもちろん、重ね付けをしてもおしゃれに仕上がるのも魅力。

2000年に開催したコンサートツアー曲を収録したアルバムでは、ラブリングとハーフダイヤのラブリングとを重ね付けをする浜崎さんの写真を使用しています。

雑誌やテレビでもラブリングを着用する姿が見られ、浜崎さんに影響を受けたたくさんの女性たちがラブリングをファッションに採り入れていました。

20年以上経った現在も浜崎さんはラブリングを普段使いしており、インスタグラムでラブリングを身に着けた姿を投稿することも。

何年経っても愛用できるジュエリーが欲しいなら、ハーフダイヤのラブリングをぜひチェックしてみてください。

桐谷美玲さん着用:カルティエ ラブリング ピンクゴールド

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10代の頃からモデルや女優として第一線で活躍してきた、桐谷美鈴さん愛用のピンクゴールドのラブリング。

2016年の誕生日に現在のご主人である三浦翔平さんからプレゼントされて以来、今も大切に使用されているとのことです。

無駄のない洗練されたデザインと優しげなピンクゴールドのカラーは、クールにもフェミニンなファッションにもマッチ。

またラブリングに出っ張りがないため、服や髪の毛などに引っかけて破損する恐れがなく、普段使いしやすいのが特徴です。

桐谷さんは、子どもとのお出かけにも気軽に身に着けられるジュエリーとして、ラブリングを選ぶことが多いそう。

ファッションに合わせてリングを付け替える手間をかけたくない方や、育児中にも身に着けられるリングが欲しい方にぴったりです。

ダサいなんて言わせない!!カルティエ(Cartier)ラブリングのおしゃれな重ね付けコーデ3選

カルティエのラブリングは「ダサい」という口コミが見られることもありますが、シンプルで洗練されたデザインでどんなファッションとも合う優秀なアイテムです。

ここからは、カルティエのラブリングをおしゃれに使いこなした重ね付けコーデをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

カルティエのラブリングを使ったコーデ1:ラブリング×ジュストアンクル

1本の釘をモチーフに作られた、独創的なデザインが目を引く「ジュスト アン クル」とラブリングの重ね付けコーデ。

ジュスト アン クルは、「ジュエリーは繊細であるべき」という固定観念をひっくり返し、ジュエリー界に衝撃を与えたコレクションです。

釘の平らな頭や鋭利な先端まで再現した力強いフォルムに、ジュエリーならではの優美なラインをあわせ持った、唯一無二のデザインが特徴的。

このコーデでは、個性的なジュスト アン クルにシンプルな形状のラブリングを合わせ、主張が強くなり過ぎないようにバランスをとっています。

また、リングの色味をイエローゴールドで揃えているため、異なるデザインを組み合わせていても統一感が出ているのもポイント。

インパクトのあるデザインのリングをおしゃれに使いこなしてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

カルティエのラブリングを使ったコーデ2:ラブリング×ミニラブリング

ラブリングとミニラブリングを重ね付けして、ボリューム感の違いを楽しめるコーデです。

イエローゴールドのラブリングを重ねるだけではやや単調な印象となってしまいますが、間にダイヤモンドのリングを挟むことで、ニュアンスに変化を与えています。

またミニラブリングと通常のラブリングを重ね付けしているので、大きさの異なるビスモチーフの対比を楽しむことが可能。

華やかなコーデではありますが、イエローゴールドとシルバーの2色しか使用していないため、ゴチャゴチャとした印象がありません。

リング同士の良さが存分に発揮された、お手本にしたい重ね付けコーデです。

カルティエのラブリングを使ったコーデ3:人気色のミニラブリング3つ

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カラーが異なる3種類のミニラブリングを重ね付けして、ボリューム感たっぷりに仕上げたコーデ。

幅3.6mmのミニラブリングを重ね付けしているため、約11mmもの幅があり、遠目から見てもしっかりとした存在感があります。

3つの指輪を重ね付けしているものの、同じデザインのミニラブリングを使用しているため、ゴチャついて見えないのもポイント。

ビスモチーフが等間隔で並んでいるため、ミニラブリングが指でクルクルと回転してしまってもデザイン性を損ねません。

また、暖色系と寒色系のカラーが交互になるよう、銀白色のラブリングをピンクゴールドとイエローゴールドで挟んでいる点にも注目。

カラーが単調にならず、テクニックいらずでおしゃれに仕上がるので、ラブリングの重ね付けに挑戦してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

Cartier(カルティエ)のラブリングとミニラブリングの幅の違いは?

  • カルティエ ラブリング
  • カルティエ ミニラブリング
  • カルティエ ラブリング 着用イメージ
  • カルティエ ミニラブリング 着用イメージ

 

上記画像の向かって左側はラブリング、右側はミニラブリングで、リングサイズはどちらとも51(日本では11号)です。

ラブリングとミニリングの幅は2mmほどしか変わりませんが、指にはめた時の印象がかなり異なるのがお分かりかと思います。

ラブリングの存在感をたっぷり楽しみたい方は通常のタイプを、さりげなくラブリングを使いたい方はミニラブリングを選ぶと良いでしょう。

また、リングをつけ慣れていない方は、ミニラブリングよりもさらに細いスモールモデルのラブリングもおすすめです。

スモールモデルのリング幅は2.6mmとカルティエのリングの中でもかなり細めなので、着用時に違和感を感じにくいでしょう。

ラブリングはカルティエ(Cartier)でサイズ直しできる?

一般的なリングのサイズ直しは、リングを切ってつなげたり、切れ目を入れたところに素材を継ぎ足したりして行います。

ところが、ラブリングにはリングの全周にビスモチーフが施されているため、指輪のサイズを変えるとビスモチーフの間隔も変わってしまい、デザインを損なってしまう可能性も。

カルティエにラブリングのサイズ直しを依頼すれば最適な方法を提案されますが、種類と調整幅によってはサイズ直しを断られてしまうこともあります。

カルティエのリングは、サイズ直しを行った後ジュエリー技術者により最終的なクオリティの検査を行います。

クオリティ検査は非常に厳しく、サイズ直し後にカルティエが認める品質に到達しないと想定される場合は、サイズ直しを受け付けてもらえません。

どうしてもラブリングのサイズ直しをしたいときは、カルティエ以外のジュエリー工房へ相談してみましょう。

ジュエリー工房でもサイズ直しができない場合は、新しいラブリングの購入へ買い替える方も多いようです。

Cartier(カルティエ)のラブリングについてのまとめ

まとめ

  • Cartier(カルティエ)のラブリングは、「年齢を問わず使える」「愛を閉じ込めるビスモチーフが刻まれている」「ペアリングにぴったり」という3つの特徴がある
  • Cartier(カルティエ)のラブリングは日本で20年以上前に大流行したが、現在でも色褪せない名品として、幅広い世代から愛されている
  • Cartier(カルティエ)のラブリングはサイズ直しが難しいため、サイズが合わなくなったときは買い替えが必要なケースもある
  • Cartier(カルティエ)のラブリングが自宅で眠っている方は、ブランドリユース店ギャラリーレアにご相談ください

今回は、Cartier(カルティエ)のラブリングについて、特徴やおすすめモデル、重ね付けコーデのコツなどを解説いたしました。

Cartier(カルティエ)のラブリングが日本で流行したのは20年以上も前ですが、洗練されたデザインは現在でも全く色褪せません。

当時購入したCartier(カルティエ)のラブリングを、今も大切に使っているという方もたくさんいらっしゃり、流行りにとらわれず長く使えるのが魅力です。

またCartier(カルティエ)のラブリングは重ね付けをしてもおしゃれなので、手持ちのリングと合わせてアレンジを楽しめるのもポイント。

この記事を参考に、お気に入りのCartier(カルティエ)のラブリングを探してみてくださいね。

不要になったブランド品を売って、Cartier(カルティエ)のラブリングを購入したい方は、下取りにも対応してくれるギャラリーレアに相談してみましょう。

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