1847年にフランスで創業した、高級ジュエリーブランドCartier。
Cartierは世界中の王族から愛される格式高いブランドであり、英国王エドワード7世から「王の宝石商、宝石商の王」と称されたという逸話も残っています。
またCartierは、革新的なアイディアと優れた加工技術によりジュエリー業界を牽引してきたブランドです。
レースのような美しい「ガーランドスタイル」や、幾何学模様をモチーフにした「アールデコ様式」など、画期的なデザインを次々に考案。
一粒のダイヤモンドを4つの爪で固定するセッティング方法や、ダイヤモンドを長方形にカットする「バゲッドカット」を考案したのもCartierです。
さらに2010年には、フランスで人間国宝に認定された宝石彫刻師のフィリップ・ニコラを迎え、宝石加工の技術を職人たちへ継承しています。
ジュエリーに対する並々ならぬこだわりをもつCartierですが、今回はCartierのピアスに注目。
Cartierのピアスの選び方や、おすすめのアイテム25選をレディース・メンズ別にご紹介します。
Cartierのピアスを使ったコーデや口コミも紹介しますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
目次
- 1 カルティエ(Cartier)のピアスを選ぶ時の3つのポイント
- 2 カルティエ(Cartier)のレディースに人気のピアス15選
- 2.1 カルティエのおすすめ人気ピアス1:トリニティ
- 2.2 カルティエのおすすめ人気ピアス2:ダムール 一粒ダイヤ
- 2.3 カルティエのおすすめ人気ピアス3:ラブピアス
- 2.4 カルティエのおすすめ人気ピアス4:トリニティフープ
- 2.5 カルティエのおすすめ人気ピアス5:C ドゥ カルティエ パール
- 2.6 カルティエのおすすめ人気ピアス6:釘モチーフのジュスト アン クル
- 2.7 カルティエのおすすめ人気ピアス7:ダイヤモンド付きトリニティ
- 2.8 カルティエのおすすめ人気ピアス8:ラブピアス
- 2.9 カルティエのおすすめ人気ピアス9:クラッシュ ドゥ カルティエ
- 2.10 カルティエのおすすめ人気ピアス10:アミュレット
- 2.11 カルティエのおすすめ人気ピアス11:ミミスタ―
- 2.12 カルティエのおすすめ人気ピアス12:スウィート トリニティ
- 2.13 カルティエのおすすめ人気ピアス13:エクル ドゥ カルティエ
- 2.14 カルティエのおすすめ人気ピアス14:グリッド ダイヤモンド
- 2.15 カルティエのおすすめ人気ピアス15:カレス ドルキデ パル
- 3 カルティエ(Cartier)のメンズに人気のピアス10選
- 3.1 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス1:ジュスト アン クル
- 3.2 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス2:ミニラブピアス
- 3.3 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス3:トリニティ
- 3.4 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス4:ラブ シングルフープピアス
- 3.5 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス5:ラブ シングルピアス
- 3.6 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス6:ダムール ダイヤモンド
- 3.7 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス7:クラッシュ ドゥ カルティエ
- 3.8 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス8:エクル ドゥ カルティエ
- 3.9 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス9:パンテール ドゥ カルティエ
- 3.10 カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス10:C ドゥ カルティエ ダイヤモンド
- 4 カルティエ(Cartier)のピアスを中古で買うならどのお店がおすすめ?
- 5 カルティエ(Cartier)のピアスを高価買取してもらうコツはある?
- 6 カルティエ(Cartier)のピアスの口コミを徹底解説
- 7 カルティエ(Cartier)のピアスを使ったコーデをご紹介
- 8 カルティエのピアスについてのまとめ
カルティエ(Cartier)のピアスを選ぶ時の3つのポイント
カルティエにはさまざまなピアスが揃っているため、どれを選ぶべきか悩んでしまうところ。
まずは、カルティエのピアスの選び方を3つのポイントに分けてご説明しましょう。
カルティエのピアスの選び方1:種類で選ぶ
カルティエのピアスにはスタッドピアス・フープピアス・ダングルタイプなどがありますが、種類によって与える印象や用途は変わります。
気軽に使えるピアスが欲しい方は、スタッドピアスをチェックしましょう。
スタッドピアスは小ぶりなので、ピアスを長時間つけていも耳へ負担をかけにくいのが特徴。
またカルティエのスタッドピアスは上品なデザインが多いため、オンオフ問わず使えるのも魅力的です。
コーデにアクセントを添えたい方は、フープピアスを手にとってみてはいかがでしょうか。
フープが細いものほど繊細かつ上品な印象になり、太いものほどゴージャスな印象となるため、合わせたいファッションに合わせて選ぶとよいでしょう。
顔周りを華やかに演出したい時は、ダングルタイプをチェック。
動くたびに耳元でピアスが揺れるため、さまざまな角度から光が当たり、優美かつ煌びやかな印象を与えられますよ。
カルティエのピアスの選び方2:ラインで選ぶ
カルティエのピアスには豊富なラインがありますが、それぞれのモチーフやコンセプトが異なるため、用途に合うものを探すのが大切です。
カルティエのピアスを初めて使う方は、定番のラインをチェックしてみましょう。
3つのリングを組み合わせた「トリニティ」やビスモチーフがあしらわれた「ラブ」は、カルティエの中でも特に人気のライン。
どちらにも絆を意味するメッセージが込められており、パートナーへの贈り物にもぴったりです。
カルティエを全面に押し出したデザインを避けたい方は、ひと目見ただけではカルティエのピアスだと分からないものを選びましょう。
例えば、カルティエの「C」をかたどった台座にダイヤモンドをセッティングした「C ドゥ カルティエ」。
横から見なければCの文字は確認できないため、カルティエのピアスをさりげなく使いたい方にぴったりです。
幅広いシーンで使えるカルティエのピアスが欲しい方は、シンプルなデザインのラインを選んでみてください。
繊細なダイヤモンドを使った「ダムール」は、他のラインよりも小ぶりなので主張が強すぎず、きれいめにもカジュアルにもしっくりと馴染みますよ。
カルティエのピアスの選び方3:価格帯で選ぶ
カルティエのピアスはラインによって価格帯が異なるため、予算に合うものを選ぶことも大切です。
気兼ねなく使えるカルティエのピアスが欲しい方は、カルティエの中では比較的リーズナブルなラインをチェックしましょう。
例えば「ラブ」、「ダムール」、「トリニティ」などは20〜30万円前後で購入することが可能です。
やや価格帯は上がりますが、「ジュスト アン クル」や「エクル ドゥ カルティエ」なども40〜60万円前後で購入できます。
それぞれのラインの中にも様々な価格帯があり、ダイヤモンドを使用したピアスは100万円以上するものもあるので、じっくり検討してみてくださいね。
またカルティエの中でも「パンテール」は、ハイエンドモデルの象徴です。
パンテールのピアスは最低でも150万円以上、中には1,000万円以上するアイテムも。
パンテールはダイヤモンドをふんだんに使い贅沢に仕上げているため、どの角度から見ても高級感があります。
一生モノのジュエリーを探している方は、パンテールのピアスをチェックしてみると良いでしょう。
カルティエ(Cartier)のレディースに人気のピアス15選
ここからは、カルティエのレディースピアスの中でも特に人気のアイテムを15選ご紹介します。
人気のトリニティから個性的なデザインのジュスト アン クルなど、多彩なピアスをピックアップしていますので、ぜひお気に入りを探してみてください。
カルティエのおすすめ人気ピアス1:トリニティ
ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドの3つのリングが重なる「トリニティ」のピアス。
それぞれのリングには「愛・忠誠・友情」という意味が込められているので、自分の信念と重ね合わせてお守り代わりに身に着けるのもおすすめです。
またこちらのピアスにはダイヤモンドなどの装飾が施されておらず、3つのリングが織りなすモダンなデザインを存分に楽しめます。
それぞれのリングの幅がやや太めなのでボリューム感があり、顔周りを華やかに演出してくれるでしょう。
しっかりとした存在感のあるカルティエのピアスを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
カルティエのおすすめ人気ピアス2:ダムール 一粒ダイヤ
小ぶりのダイヤモンドが一粒ずつあしらわれた、シンプルなスタッドピアス。
ダイヤモンドには、光をあらゆる角度から取り入れ、輝きが最も発揮できるブリリアントカットが施されています。
台座のカラーは、日本人の肌になじみやすく可愛らしいイメージを与えるピンクゴールド。
また台座はダイヤモンドの輝きを際立たせるため、すっきりとしたデザインに仕上げています。
モチーフの直径は5mmと小さめで重さも2gと軽量のため、ストレスフリーで使えるのも魅力的。
さりげなく使えるカルティエのピアスを探している方におすすめです。
カルティエのおすすめ人気ピアス3:ラブピアス
ビスモチーフと、ブリリアントカットのダイヤモンドが交互にあしらわれた「ラブピアス」。
独創的なビスモチーフや美しく弧を描いた形は全て職人の手作業によって作られており、カルティエのこだわりが凝縮されたピアスです。
ビスモチーフだけではカジュアルなイメージが強いですが、ダイヤモンドと組み合わせることでエレガントさも感じられるのが特徴。
カラーは淡いピンクゴールドのため可愛くなり過ぎず、幅広い世代で使えるのもポイントです。
カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、使い勝手の良いカルティエのピアスを探している方はチェックしてみてください。
カルティエのおすすめ人気ピアス4:トリニティフープ
モチーフの直径が30.9mmある、大ぶりのフープピアスです。
大きなフープピアスはカジュアルな印象になりがちですが、本品はリングがやや細めに作られており、繊細かつ上品さを持ち合わせているのが魅力。
重なり合うリングがさまざまな角度から光を受けるため、特別な装飾がなくとも美しい煌めきを放ちます。
ショートヘアの方や、アップスタイルで顔周りをパッと華やかにしたい方におすすめです。
カジュアルなファッションの中に、女性らしいニュアンスを採り入れたい時にも重宝しますよ。
カルティエのおすすめ人気ピアス5:C ドゥ カルティエ パール
奥深い色合いと、美しい真円が特徴のアコヤパールを使用したカルティエのピアス。
アコヤパールはダイヤモンドとは異なり、奥ゆかしく優しい輝きを放つのが特徴です。
またアコヤパールは日本人の肌とも馴染みやすく、透明感のある色合いは肌を美しく見せる効果も。
ピンクゴールドの台座は正面から見るとスクエア型ですが、横から見るとCの文字になっており、アコヤパールが優しく包まれているのが分かります。
また上品なパールのピアスは格式が高いため、結婚式などフォーマルなシーンにもぴったり。
落ち着いたデザインのため、流行り廃りに左右されずに使えるのも魅力的です。
カルティエのおすすめ人気ピアス6:釘モチーフのジュスト アン クル
1本の釘をモチーフにした、カルティエならではの個性が光るピアスです。
頭部から先端にいたるまでディテールにこだわり、まるで本物の釘をそのままジュエリーにしたような完成度。
ピアスの内径が40mmある大ぶりタイプなので、コーデの主役になるほど存在感たっぷりです。
大きなフープにより視線がピアスに集中するため、小顔効果や横顔を美しく見せる効果もあります。
幅は細めなので軽やかな印象を与えつつ、上品さも兼ね備えているのでワンピースやブラウスなど女性らしいファッションとも相性抜群。
ジュスト アン クルが誕生したニューヨークの街のような、自由でパワフルな雰囲気を楽しめるピアスです。
カルティエのおすすめ人気ピアス7:ダイヤモンド付きトリニティ
コロンとした丸いリングのモチーフが可愛らしく、女性らしさを高めてくれるトリニティピアスです。
異なるカラーの3つのリングが光を反射し、顔周りを明るく演出。
重なり合ったリングは前後に動くため、異なるカラーが次々と見え隠れするのが特徴です。
さらに台座には、0.04カラットのブリリアントカットのダイヤモンドがあしらわれています。
モチーフの直径は10.8mmとやや小ぶりのため、程よい存在感と上品さを兼ね備えたピアスです。
カルティエのおすすめ人気ピアス8:ラブピアス
シンプルなスタッズピアスにビスモチーフがあしらわれたタイプ。
耳につけると、まるでビスを耳に留めたようにユニークなデザインを楽しめます。
モチーフの直径は7.2mmとカルティエのピアスの中では小ぶりなので、他のピアスとの重ねづけをするのもおすすすめ。
ビスモチーフはとてもシンプルなデザインですが、カルティエの中でも特に人気が高いモチーフです。
カルティエを象徴するモチーフをあしらったピアスを探している方にぴったりです。
また、ユニセックスで使えるデザインのため、自分用にはもちろんパートナーへの贈り物にも良いでしょう。
カルティエのおすすめ人気ピアス9:クラッシュ ドゥ カルティエ
2019年に誕生した「クラッシュ ドゥ カルティエ」のピアス。
クラッシュ ドゥ カルティエは、2つの顔をもつジュエリーというコンセプトで作られたラインです。
ピコ(スタッズ)やクルカレ(四角錐)などカルティエの伝統的なモチーフを組み合わせた、モダンかつインパクトのあるデザインが目を引きます。
各パーツは一見鋭くとがっているように見えますが、先端は丸みを帯びており、どこか女性らしさを感じさせるのもポイント。
またクルカレは、職人が一つひとつ丁寧に研磨を繰り返しているため、独特の膨らみと美しい輝きを備えています。
個性あふれるカルティエのピアスを探している方や、カルティエの優れた技術を凝縮したピアスが欲しい方は、ぜひ選択肢に入れてみてください。
カルティエのおすすめ人気ピアス10:アミュレット
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「お守り」という意味をもつ、アミュレットのピアス。
宝石がもつパワーに注目し、願いを解き放つというコンセプトで誕生したコレクションです。
モチーフには、持ち主を癒したり恋人や家族との愛情を深めたりする効果があるとされるマザーオブパールを使用。
中央にはブリリアントカットのダイヤモンドがあしらわれ、エレガントかつ繊細なデザインに仕上げられています。
ファッションアイテムとしてはもちろん、お守り代わりに使えるピアスを探している方はチェックしてみてはいがでしょうか。
カルティエのおすすめ人気ピアス11:ミミスタ―
イエローゴールドのベースに、ダイヤモンドを贅沢にあしらったフープピアスです。
小さなダイヤモンドが3列に敷き詰められており、まばゆい輝きを放つのが特徴。
ゴールドは鏡面仕上げを施しているため、ダイヤモンドの輝きを一層引き立てます。
パーティードレスと合わせても負けないくらい、華やかなデザインのカルティエのピアスを探している方にぴったりです。
カルティエのおすすめ人気ピアス12:スウィート トリニティ
繊細なチェーンにつながれた3連リングが、歩くたびにキラキラと揺らめくピアスです。
髪の隙間の間でもピアスがチラチラと存在感をアピールするため、ピアスが隠れてしまいがちなロングヘアの方にもおすすめ。
長めのチェーンが縦のラインを作るため、丸顔をすっきりと見せる効果も狙えます。
異なるカラーを組み合わせているので、髪色や肌色を問わず使いやすいのも魅力。
人目を引くような華やかなデザインでありながら、繊細さと上品さを兼ね備えたピアスが欲しい方にぴったりです。
カルティエのおすすめ人気ピアス13:エクル ドゥ カルティエ
2018年に発売された、ナットがモチーフの「エクル ドゥ カルティエ」。
釘をモチーフにしたジュスト アン クルに続き、日用品を華やかなジェエリーに昇華したラインです。
大きなフープには、ナットのモチーフが6つ付属。
フープにはギザギザとしたネジ部も再現されており、実際にナットを動かすことも可能です。
カラーはフェミニンな印象のピンクゴールドのため、パワフルなテイストが強くなりすぎないのもポイント。
個性的なデザインのカルティエのピアスを探しているなら、ぜひチェックしてみてください。
カルティエのおすすめ人気ピアス14:グリッド ダイヤモンド
カルティエの時計コレクション「パシャ」をモチーフにしたダイヤモンドピアス。
サークル内に格子状にセッティングされたダイヤモンドが、動くたびに耳元でキラキラと輝きを放ちます。
サークルは中央がやや膨らんでいるため、程よいボリューム感があるのも魅力。
カラーはホワイトゴールドで、存在感がありながらも上品な仕上がりです。
またホワイトゴールドは、ブルベ肌の方が身につけると肌の色をより美しく見せる効果も。
ダイヤモンド特有の煌めきを楽しみつつ、上品さも感じられるカルティエのピアスが欲しい方はチェックしてみてください。
カルティエのおすすめ人気ピアス15:カレス ドルキデ パル
ピンクのカルセドニーにダイヤモンドをあしらった、可愛らしいピアス。
カルセドニ―は微細な石英が集まった天然石のため、同じものは世界に一つとしてありません。
モチーフは1925年にカルティエのコレクションに登場して以来、カルティエのクラシックジュエリーの象徴として愛されるオルキデ(蘭)。
オルキデが美しく花開く様子が、カルティエの卓越した技術により見事に再現されています。
ふんわりとしたシルエットのワンピースやスカートなど、フェミニンなファッションと合わせるピアスを探している方におすすめ。
また、ピンクのカルセドニーには人間関係を良好にする効果もあるとされます。
ファッションアイテムとしてはもちろん、お守り代わりに使えるカルティエのピアスを探している方にぴったりです。
カルティエ(Cartier)のメンズに人気のピアス10選
続いては、カルティエのメンズピアスのおすすめ10選をご紹介しましょう。
さり気なく使える一粒ダイヤのピアスから、個性的なデザインのピアスまで幅広く揃っていますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス1:ジュスト アン クル
シャープでスタイリッシュな印象を与える、ホワイトゴールドのジュスト アン クルです。
Tシャツやデニムなどカジュアルなファッションと合わせると、さりげなくコーデを格上げしてくれるでしょう。
幅1.8×内径12.75mmとジュスト アン クルの中ではやや小ぶりのため、さまざまなファッションに馴染みやすいのも魅力。
ホワイトゴールドは耐久性に優れ傷がつきにくいため、気兼ねなく普段使いできるのもうれしいですね。
デザイン性だけでなく、使いやすさも重視してカルティエのピアスを選びたい方におすすめです。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス2:ミニラブピアス
ビスモチーフのみがあしらわれた、シンプルなデザインのラブピアス。
素材は輝くような白さのホワイトゴールドで、シャツやジャケットなどきれいめのアイテムとも相性抜群です。
直径は12.5mm、耳に沿うような小ぶりのフープなので、上品でさり気なく使えるのが魅力。
また、ピアスのポスト(軸)がまっすぐ作られているので初心者でも耳に通しやすく、重さを感じにくい仕様です。
つけっぱなしでも耳に負担をかけにくいフープピアスを探している方は、チェックしてみてください。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス3:トリニティ
小さく細いリングを組み合わせた、さりげなく使えるデザインのトリニティのピアス。
鏡面仕上げを施しているため、表面に光が均一に反射し、鏡のような光沢感があります。
大人っぽく上品なデザインなので、世代を問わず使えるのも特徴。
程よいボリューム感のあるカルティエのピアスが欲しい方は要チェックです。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス4:ラブ シングルフープピアス
イエローゴールドのフープに、ビスモチーフが5つあしらわれたピアス。
シンプルなデザインのため、流行り廃りにとらわれずに使えるのが魅力です。
直径は12mmとフープピアスとしては小ぶりですが、イエローゴールドが顔周りをパッと明るく演出します。
またシングルタイプのピアスのため、コーデに少しだけアクセントを加えたい時にぴったり。
シンプルでありながら、しっかりとした存在感のあるカルティエのピアスを探しているなら要チェックです。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス5:ラブ シングルピアス
メンズ・レディースともに人気の高い、ラブのシングルピアス。
永遠の愛を閉じ込めるビスモチーフが彫られており、パートナーとお揃いで使えるカルティエのピアスを探している方にぴったりです。
同じコレクションのブレスレットやネックレスと合わせて、統一感のあるコーデを楽しむのも良いですね。
飽きのこない定番デザインかつネジ式のキャッチで外れにくいので、着けっぱなしにしたい方にもおすすめです。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス6:ダムール ダイヤモンド
ホワイトゴールドの土台に、一粒のダイヤモンドをあしらったピアス。
ダイヤモンドのジュエリーは女性向けのイメージがありますが、ピアスであれば男性でも気軽に取り入れることが可能です。
0.13カラットのダイヤモンドですが、地金と一体化しているため実際のカラットよりも大きく見えます。
男性にも使いやすいダイヤモンドのピアスが欲しい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス7:クラッシュ ドゥ カルティエ
クラッシュ ドゥ カルティエのピアスの中でも、小さめに作られたアイテム。
斜めから見るとゴツゴツとした小さな岩のようなフォルムですが、真横からは星のように見える不思議なデザインです。
等間に取り付けられたスタッズはクルクルと回転するように作られており、光をあらゆる角度から受けて美しい輝きを放ちます。
ピアスの内側は職人の手により滑らかに仕上げられており、つけ心地にもこだわっているのがポイント。
見る角度によって印象が変わるカルティエのピアスを探している方にぴったりです。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス8:エクル ドゥ カルティエ
ナットをスタイリッシュなジュエリーに昇華した「エクル ドゥ カルティエ」のピアス。
緩やかにカーブを描いたネジが2つ組み合わさっており、パワフルで独創的なデザインに仕上げています。
耳につけると、まるで太いネジが耳を貫通しているかのように見えてインパクト抜群。
また、カラーはイエローゴールドのため、シルバーやピンクゴールドよりも華やかなイメージを与えます。
革ジャンやダメージデニムと合わせてパンキッシュなコーデを楽しんだり、あえてチェスターコートやジャケットなどきれいめのアイテムと合わせてこなれ感をプラスしたりするのもおすすめ。
遊び心にあふれるカルティエのピアスを探している方は、手にとってみてはいかがでしょうか。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス9:パンテール ドゥ カルティエ
1914年に誕生して以来、カルティエを代表するコレクションとして愛されてきた「パンテール」のピアス。
まるで獲物を狙っているかのような、パンテール(ヒョウ)の精悍な顔つきが目を引きます。
横を向いたイエローゴールドのパンテールの瞳には、美しく輝くグリーンガーネットをセッティング。
パンテールの鼻には、持ち主を厄災から遠ざける効果があるといわれるオニキスがあしらわれています。
またパンテールは職人が手作業で製作しており、同じ顔つきのものは一つとしてありません。
カルティエの中でも長い歴史をもつ、特別なコレクションのピアスを身につけたい方にぴったりです。
カルティエのメンズにおすすめの人気ピアス10:C ドゥ カルティエ ダイヤモンド
カルティエのイニシャルである「C」のモチーフが、ダイヤモンドを支えるピアス。
正面からは4つの爪でダイヤモンドを支えているように見えますが、横に向けるとエレガントなフォルムのCの文字が現れます。
またダイヤモンドの側面が開いているため、色々な方向から光が当たり、強い煌めきを放つのが特徴。
カラーはホワイトゴールドで、大人っぽく上品なイメージを与えます。
きれいめのファッションはもちろんですが、カジュアルなファッションを格上げしたい時にもぴったり。
ダイヤモンドの美しさを存分に楽しめるカルティエのピアスが欲しい方におすすめです。
カルティエ(Cartier)のピアスを中古で買うならどのお店がおすすめ?
カルティエのピアスの価格は最低でも20〜30万円ほどするため、気軽に購入するのは難しいでしょう。
そこでおすすめしたいのが、中古のカルティエのピアスを購入すること。
商品の状態にもよりますが、定価よりも10万円以上安く購入できたり、売り切れてしまった人気アイテムが見つかったりすることも。
しかし、カルティエのピアスはとても人気の高いアイテムのため、偽造品(コピー品)も多く出回っています。
そこで、中古のカルティエを購する入時に重要なのが、信頼のできるブランドリユース店を選ぶこと。
特におすすめなのが、1979年創業の老舗ブランドリユース店ギャラリーレアです。
ギャラリーレアでは、ブランド品の買取から販売にいたるまで7回以上もの真贋チェックを実施。
さらに、長年ブランド品査定に携わってきたスタッフを中心に研修を行い、定期的な知識のアップデートも徹底しています。
ギャラリーレアではお客様都合での返品も可能ですので、中古での購入が不安な方にもおすすめです。
カルティエ(Cartier)のピアスを高価買取してもらうコツはある?
- できるだけ綺麗な状態にする
- 付属品などがあれば一緒に持っていく
「使っていないカルティエのピアスがある」という方は、買取に出してみてはいかがでしょうか。
少しでも高くカルティエのピアスを売るためには、以下のポイントをおさえるのが大切です。
まずは、カルティエのピアスをできるだけ綺麗な状態にすること。
ホコリや汚れがついているものは磨き、新品の状態になるべく近づけるのが大切です。
そして、購入時についてきた箱などの付属品は捨てずにとっておき、買取時に一緒に持ち込むこと。
カルティエのピアスはプレゼントとしても人気があるため、ピアス単品よりも箱や保証書がある方が高額査定につながります。
カルティエのピアスの売却をご希望の方は、ブランド買取店のギャラリーレアがおすすめ。
ギャラリーレアでは銀座や心斎橋など全国の主要都市に店舗を構えているので、ショッピング帰りに立ち寄りやすい立地です。
また、店舗に持ち込む時間がない方はLINEや電話での査定も実施しています。
カルティエ(Cartier)のピアスの口コミを徹底解説
カルティエ トリニティイヤリング
小さいほう結局今年一年、仕事でも休みの日でもほぼこれ付けて過ごしてたくらい
大満足のピアス。
トリニティシリーズ他にも欲しい! pic.twitter.com/wfRSHzeA1m— あかね (@317_akane) December 24, 2022
姉が、「今後ジュエリーは統一感という意味も含めカルティエでしか買わない」と断言していた。今年姉はトリニティのピアスとリング、パンテールリング(私のとは違う)を購入済みで、過去にダムールのピアス・ネックレス・ブレスレットを購入している。なるほど、、、トリニティが万能すぎる! pic.twitter.com/7h5CrZLOEi
— 美友 (@beauty_friends) December 20, 2022
カルティエのピアスの口コミを調べたところ、トリニティのピアスについての口コミが多数見つかりました。
「トリニティのピアスはオンオフ問わず使える」「トリニティのピアスは肌色を問わず合わせやすそう」「トリニティは万能」などの意見があり、トリニティの人気ぶりがうかがえます。
トリニティは発売から100年近く経つカルティエを代表するラインのため、流行り廃りに左右されずに使えるのが魅力です。
どのカルティエのピアスを購入すれば良いか分からない方は、トリニティのピアスに挑戦してみるのも良いでしょう。
カルティエ(Cartier)のピアスを使ったコーデをご紹介
最後に、カルティエのピアスを使ったコーデをご紹介しましょう。
カルティエのピアスと他のアイテムとの合わせ方が分からない方は、ぜひチェックしてみてください。
カルティエのラブピアス×白のTシャツ
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繊細なチェーンにビスモチーフのリングが揺れる、カルティエのラブピアスを使用したコーデです。
涼しげでクールなイメージのホワイトゴールドのピアスを着用しているため、こんがりと日焼けした肌と相性抜群。
さらに清潔感のある白シャツを合わせ、上品で洗練された印象に仕上げています。
また、こちらのコーデではピアスだけでなく、ブレスレットとリングもカルティエのラブを着用。
カルティエのラブのデザインはとてもシンプルなため、ジュエリー同士が喧嘩せず、統一感のあるコーデが実現しています。
カルティエのピアスを使い、日焼け肌の良さを引き立たせるコーデに挑戦してみたい方は、要チェックです。
カルティエのトリニティピアス×他ブランドの小物
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カルティエのトリニティピアスとシャネルのサングラスを合わせた、両ブランドの魅力が存分に発揮されたコーデです。
サングラスに合わせてトリニティピアスを大ぶりにすると、ごちゃついたコーデになってしまうため、あえて小ぶりのピアスをチョイス。
トリニティピアス特有の3連リングのデザインが小ぶりながらもしっかりとした存在感を発揮し、コーデのバランスをとっています。
3色の金が使われていて、どんなアクセサリーや小物とも相性が良いトリニティ。他のブランド小物と合わせて上手に使いこなしたい方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
カルティエのフープピアス×ベージュのニット
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イエローゴールドのカルティエのフープピアスと、ベージュのニットを合わせたコーデ。
ツイストしたフープピアスはしっかりとしたボリューム感があるうえ、光を絶妙に取り入れるため、同系色のお洋服にもしっかりと映えます。
地味になりがちなベージュのニットですが、洗練されたカルティエのジュエリーを上手く取り入れており、秋冬にお手本にしたいコーディネートです。
大きさで主張しているぶん、主張が控えめなデザインを選ぶのもポイントですね。
カルティエのピアスについてのまとめ
まとめ
- カルティエ(Cartier)のピアスを探す時は、種類・ライン・価格帯をポイントに選ぼう
- カルティエ(Cartier)のピアスは定番の「トリニティ」や「ラブ」をはじめ、「ジュスト アン クル」や「エクル ドゥ カルティエ 」など個性的なアイテムがある
- カルティエ(Cartier)のピアスを少しでも安く購入したい方は、ブランドリユース店ギャラリーレアをご利用ください
世界5大ジュエラーの1つであり、王侯貴族からも長きに渡り愛されてきたカルティエ(Cartier)。
今回の記事では、カルティエ(Cartier)のピアスの選び方や、レディース・メンズの人気アイテム、口コミ、コーデまで徹底的に解説しました。
カルティエ(Cartier)のピアスはシンプルなものから独創的なものまで幅広いラインナップがあり、好みや用途に合うものを選べるのが魅力。
また、カルティエ(Cartier)のピアスは絆や愛などのメッセージが込められたラインも多く、大切な方へのプレゼントとして選ぶのもおすすめです。
また、ご自宅で眠っているカルティエ(Cartier)のピアスを買取に出して、新しいファッションアイテムの購入資金にしたい方は、ブランドリユース店のギャラリーレアをぜひご利用ください。