お世話になっております。
ギャラリーレアの中の人です。
さて今回は、“ダイヤモンドにおけるプロポーズ”について、お話していまいります!
彼から彼女へ、永遠の愛を誓うプロポーズ。(もちろん逆もありますが!)約9割の方が、プロポーズをする際(結婚前に)に婚約指輪(エンゲージリング)を渡しているそうです。さらにはその婚約指輪の宝石は、1割程を除き大半の方がダイヤモンドを選ばれているのですよ。
なぜダイヤモンドが婚約指輪に最も選ばれているの?
誕生日などの記念日に贈られる指輪は、宝石というよりもデザインを中心に選んでいることが多くないでしょうか。
対して婚約指輪は、宝石(しかもダイヤモンド)が主役のリングが多く選ばれます。
それは「一生に一度の想いを込めて、永遠の愛を誓う。」そんな時にふさわしい最高の指輪を贈りたいという気持ちが形に現れているのです。
それがなぜダイヤモンドなのでしょうか。ダイヤモンドが世界共通のグレーティングシステムにより価値が安定している宝石であるという点。
そして女性の憧れとしてプロポーズでダイヤモンドを贈られたいという想い、さらにはダイヤモンドというブランド力の強さにあるのです。
婚約指輪の定番としてダイヤモンドが選ばれる理由は?
ダイヤモンドがどうして婚約指輪の宝石として9割も選ばれるようになったのでしょうか。
それは1970年代に、最大手である宝石商のデビアス社が打ち出した広告にありました。「ダイヤモンドは永遠の憧れ」という言葉を聞いたことはありませんか? もしくは「給料の3ヶ月分の婚約指輪を贈る」などです。
それまで1960年代頃までは、真珠や誕生石が贈られていたそうです。ですからその広告が成功し、今も尚、世の中での憧れとなり、ダイヤモンドが愛の証として表されているのです。
ダイヤモンドを選ぶ意味合いとは?
デビアスの広告の影響ももちろんありますが、ダイヤモンドは婚約指輪にふさわしい宝石に値します。
なぜならば美しいダイヤモンドの輝きは永遠たるものであり、自然の鉱物の中で最も硬い物質ということで容易に傷つかないということにあります。
またこれから結婚しようとする二人の固い結びつきを表し、形がラウンドという事から家庭円満という事も言えるのでしょう。
まとめ
これからの変わらぬ愛を誓うのに、想いを込めてダイヤモンドのリングを贈ることは、とても夢があります。そして愛を形に表せることがとても素晴らしいですよね。
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