バンダナの流行にともなって、スカーフ人気が再燃の兆しを見せています。
マンネリ気味のコーデもスカーフを巻くだけで印象が変わり、洗練された雰囲気に!
コーディネートにスカーフを取り入れるなら、やはり品質・デザインともに優れたハイブランドのアイテムがおすすめです。
そこで今回は、コーデ全体におしゃれ感をプラスしてくれる、ハイブランドのスカーフ&ストールをご紹介します。
目次
- 1 エルメス スカーフ ツイリー シルクツイル 肩章 ~明るい日差しに映えるブルー~
- 2 エルメス スカーフ ツイリー シルクツイル ボルデュック ~エルメスリボンが黒地に引き立つ~
- 3 エルメス スカーフ ツイリー レオパード ~派手柄も上品に決まる~
- 4 グッチ GGパターン ストール133483 ~爽やかな冬の装いに~
- 5 ルイ・ヴィトン スヌード クサマヤヨイ 草間彌生 パンプキンドット ドットインフィニティM74623 ~芸術品を身にまとう気分で~
- 6 ルイ・ヴィトン スカーフ バンドー・アルメイジング M7585 ~レトロなパステルカラーの配色がかわいい~
- 7 ルイ・ヴィトン ストール エトール・ラマージュ・ドッツ ~心地よいコーデのアクセント~
- 8 おわりに
エルメス スカーフ ツイリー シルクツイル 肩章 ~明るい日差しに映えるブルー~
スカーフといえばエルメスを思い浮かべる方も少なくありませんよね。
その豊富なラインナップの中でも、肩章をあしらったツイリーといえば、エルメスファンならずとも注目の人気アイテムです。
バッグに巻きつける定番の使い方以外にも、襟元に巻いたり、結わえた髪に華やかさを添えたりする使い方もおすすめ。
鮮やかなブルーは夏にピッタリのカラーです。
エルメス スカーフ ツイリー シルクツイル ボルデュック ~エルメスリボンが黒地に引き立つ~
エルメスのリボンをあしらったツイリーです。
黒地にエルメスらしいオレンジというオーソドックスなカラーリングは、一見しただけですぐにそれとわかるエルメスならではのデザイン。
もちろん嫌みなどまるでなく、高級感を上品に演出してくれます。
エルメス スカーフ ツイリー レオパード ~派手柄も上品に決まる~
攻めのレオパード柄も、エルメスの手にかかればどこまでも上品な仕上がりに。
ツイリーの中でもひときわ色遊びが楽しいこのデザインは、個性と華やぎのあるコーデを演出してくれます。
差し色として使うには最高のアイテムでしょう。
グッチ GGパターン ストール133483 ~爽やかな冬の装いに~
使いやすさで選ぶなら、グッチのストールがおすすめです。
優しいブルーグレーをメインカラーとしたモノグラム柄なら主張が控えめだから、男性はもちろん女性が顔周りに使ってもイヤな感じが全くしません。
カラーが暗くなりがちな寒い季節のコーデにほどよく馴染んでくれそうな、さわやかな色合いです。
ルイ・ヴィトン スヌード クサマヤヨイ 草間彌生 パンプキンドット ドットインフィニティM74623 ~芸術品を身にまとう気分で~
日本を代表する現代美術家の一人、草間彌生さんとルイ・ヴィトンがコラボレーションしたスヌードです。
草間ファンならずとも、一見してそれとわかるレッドとホワイトの不規則なドットが織りなす特徴的なデザインは、モダンと前衛とのバランスが絶妙。
ブラックやホワイトなどを主体としたシンプルなコーデにプラスすると、ぐっとおしゃれ度が増します。
ルイ・ヴィトン スカーフ バンドー・アルメイジング M7585 ~レトロなパステルカラーの配色がかわいい~
ルイ・ヴィトンによるレトロな配色のスカーフは、「70年代」がトレンドの今にピッタリのアイテムです。
高級感があるだけでもかわいいだけでもないのは、エピ・レザーとモノグラムという2つのブランドアイコンをうまく組み合わせたルイ・ヴィトンならではのデザインだから。
ルイ・ヴィトン ストール エトール・ラマージュ・ドッツ ~心地よいコーデのアクセント~
ホワイトを下地にピンクとオレンジで彩った、華やかさと上品さのバランスが絶妙なルイ・ヴィトンのストールです。
「歌う水玉」という名前の通り、コーディネートを旋律に例えるなら、ほどよいアッチェント(アクセント)になってくれるはずです。
また、大判のサイズは首に巻くだけでなくパレオやトートバッグなどのおしゃれな内布としても楽しめます。
おわりに
首に巻くのはもちろん、髪に巻いたりバッグに巻いたりと、1つあるだけでコーデが上品に華やぐハイブランドのスカーフ&ストール。サブアイテムなのに主役級の存在感を与えてくれるのは、世界のトップメゾンによる一流の品だからこそです。
プチプラアイテムとは一味も二味も違う使い心地をぜひ体感してみてください。