高級感とカジュアル感をあわせ持つハイブランドのリュックサックやバックパックは、カジュアルなものからシックなデザイン、実用性を重視したものなど、ハイブランドならではのこだわりのあるアイテムばかり。
今回は、そんなハイブランドのレディースリュックサックをご紹介します。
目次
ルイ・ヴィトンのオーソドックスなモノグラムバックパック
最初に紹介するのは、日本でも人気のルイ・ヴィトンのリュックサック、パームスプリングス バックパックMINIです。
素材はモノグラム・キャンバスとソフトなカーフスキン(牛革)、他にもナイロンが使われています。
物の出し入れがしやすい大きな開け口と、型くずれしにくい丈夫なモノグラム・キャンバス素材が特徴であり魅力です。
取り外しが可能なショルダーストラップは長めにできており、背負いやすく疲れにくいこともポイント。
上部に持ち手が付いているので、ストラップを外せばハンドバッグとしても使用可能です。
かわいいサイズ感のプラダのミニリュック
ショルダーバッグとしても使える、プラダのヴェラ ナイロンミニバッグです。
素材は軽量で持ち運びやすいナイロン。
柔らかくて手触りも良いので、背負い心地はバツグンです。
開口部分は巾着式になっており、容量たっぷりなのがうれしいところ♪
取り外し可能なメタルチェーンが付いているため、シーンによって使い分けたいですね。
Bag Bugsの顔がキュートなミニバックパック
Bag Bugsの顔がキュートで個性的な、フェンディのミニバックパックです。
リュックとしては小さめですが、人目をひくデザインでフェンディらしさがあふれていますよね。
リュック上部にはブルーのファーが付いており、まるでBag Bugsのたてがみのようになっています。
背中に触れる部分はナイロン素材なので、蒸れにくく使い心地も問題なし。
周りの子と差を付けたい方には、特にオススメのリュックサックです。
オーストリッチ素材が珍しい、エルメスのスタイリッシュなリュックサック
次にご紹介するのは、落ち着いた雰囲気の女性に似合いそうな、ケリー・アドPMリュックサックです。
チェスナッツと呼ばれるマロンのような色をしたこちらのリュックサック。
どんな季節にも活躍しそうですね。素材にはオーストリッチというダチョウの革が使われています。クィルマークという、羽根を抜いたあとの斑点のような模様が特徴的です。
底のマチ部分が狭いので、かさばらずにすっきりとした印象を与えます。マチが狭いと言っても、外出時の必需品は十分に入る大きさなので安心ですね。
デザインも色も女性らしい、グッチのバックパック
鮮やかなレッドが美しい、グッチのソーホーレザー ドローストリングバックパックです。
女性らしいレッドのソーホーレザーにシルバーの金具を使った、巾着型のシンプルなリュックサックです。
余計な飾りがなく、全体的にすっきりとしたフォルム。
シンプルなデザインの分、鮮やかなレッドがより女性らしさを引き立たせてくれますよね。
右下に型押しされたグッチのロゴマークもオシャレです♪
容量たっぷり!トリーバーチのレザーリュックサック
財布やバッグのブランドとして有名なトリーバーチのリュックサック、AMANDA(アマンダ)です。
B5サイズまで入るうえ、マチも広いため収納力はバツグン。
荷物が多いときに重宝しそうですね。
フラップ部分にはトリーバーチのロゴが大胆に型押しされていますが、全体的なデザインはシンプル。
オールシーズン使えそうなベーシックなブラウンカラーなのも、オススメポイントの1つです。
アイボリーカラーが上品な、スリーワンフィリップリムのバックパック
最後に紹介するのは、ニューヨークで誕生したブランド、3.1 Phillip Lim(スリーワンフィリップリム)のPashli(パシュリ)バックパック。
シルバーの金具とアイボリーカラーが上品で、軽やかな印象を与えます。
このバックパックの特徴は、フロントにある2つのファスナー。
このファスナーを下ろすとバッグのサイドが横に大きく開き、容量アップ!ショッピングで荷物が増えても対応できる優れものです♪
おわりに
ハンドバッグとは異なり、両手が空くリュックサックやバックパックは、ショッピングやレジャー、旅行の際にきっと大活躍してくれますよ♪
もちろん、実用性以外にも、最近はファッションアイテムとしても大注目されているリュックサックやバックパック。
ハイブランドのもので、さらにオシャレに攻めてみてはいかがでしょうか?