コスメやフレグランス、ジュエリーや腕時計など、様々なアイテムを展開するシャネル。数あるラインナップの中でも、多くの名作を生み出してきたシャネルのバッグは世代を問わず多くのファンに支持を得ています。
中古市場でも非常に高い人気を誇るシャネルのバッグ。この記事では、これまでにシャネルが展開してきたバッグの人気シリーズ30種類以上を、現行モデルから廃番モデルまで写真付きで詳しくご紹介するとともに、その人気の理由に迫ります。

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
目次
- 1 シャネルの始まり
- 2 シャネルのバッグを代表する2つのライン
- 3 シャネルのライン(コレクション・シリーズ)一覧
- 3.1 ボーイシャネル
- 3.2 2.55
- 3.3 ガブリエル ドゥ シャネル
- 3.4 シャネル19
- 3.5 シャネル22
- 3.6 シャネル25
- 3.7 シェブロン(Vステッチ)
- 3.8 バイアスステッチ
- 3.9 チョコバー
- 3.10 マドモワゼル
- 3.11 ワイルドステッチ
- 3.12 ウルトラステッチ
- 3.13 パリビアリッツ
- 3.14 ビコローレ
- 3.15 フレンチリビエラ
- 3.16 カメリア
- 3.17 ラグジュアリー
- 3.18 エグゼクティブ
- 3.19 ネオエグゼクティブ
- 3.20 ドーヴィル
- 3.21 スポーツライン
- 3.22 エッセンシャル
- 3.23 CCフィリグリー
- 3.24 クルーズ
- 3.25 パッチワーク
- 3.26 トラベルライン
- 3.27 ニュートラベルライン
- 3.28 コココクーン
- 3.29 バブルキルト
- 4 シャネルが中古市場で人気の理由
- 5 CHANELの高額買取なら「ギャラリーレア」
- 6 まとめ
シャネルの始まり
1910年、創業者ココ・シャネルがパリのカンボン通りに開いた帽子店「シャネル・モード」が、今日まで続くシャネルの始まりです。
豪華な装飾を施した帽子が主流であった当時のパリで、シャネル・モードのシンプルかつ洗練された帽子は瞬く間に話題を呼び、多くの女性たちを虜にしました。その後、シャネルは次々に洋服、アクセサリー、香水へと事業を拡大していきます。
その革新的なアイデアで、女性たちのファッションに数々の革命をもたらしたココ・シャネルのレガシーは、今もなおシャネルの基盤として受け継がれています。
シャネルのバッグはなぜ人気なのか

シャネルのバッグが世界中で人気を得ている最大の理由は、そのトレンドに左右されないタイムレスなデザインと使い勝手の良さを追求した機能美にあります。
例えば、ココ・シャネルが生み出したチェーンショルダーは、手がふさがってしまうハンドバッグから、両手を自由にすることを目指して考案されたもので、いかにシャネルが実用性を重視していたかがうかがえます。
創業当初から受け継がれてきたこの信念こそが、シャネルのバッグが愛され続ける理由といえるでしょう。
シャネルのバッグを代表する2つのライン
ここからは、シャネルのラインやシリーズとして一般的に使用されている呼称も含めて、シャネルを象徴するバッグを写真付きでご紹介します。
この記事でご紹介する名称は、シャネルの公式サイト等で使われている正式名称ではないものも含みます。
マトラッセ

シャネルを象徴するマトラッセは、名立たる歴代デザイナーの中でも、メゾンを世界的ブランドへと引き上げた功績で知られる「モードの帝王」カール・ラガーフェルドが手掛けた名作のひとつ。
なお「マトラッセ」はキルティング技法の一種を指すフランス語で、シャネルの正式なライン名ではありません。シャネルにおいては、菱形のキルティングとCCターンロックが用いられたモデルを総称して「マトラッセ」と呼ぶことが多いです。
カンボン

2004年に誕生した「カンボン」は、シャネルのパリ本店が置かれているカンボン通りに由来するシリーズです。大きなココマークを見切れるような配置で大胆にあしらったデザインが特徴で、シャネルらしさを全面に押し出した存在感で人気を博しました。
2010年に惜しまれながら販売終了しており、現在は中古市場でのみ入手することが可能です。廃番となったシリーズながら現在でも需要は高く、コンディションが良いものは高値で取引されています。
シャネルのライン(コレクション・シリーズ)一覧
ここからは、現行モデルから廃番になったアイテムまで、シャネルの人気バッグをまとめてご紹介いたします。
なお、シャネルのバッグの人気素材一覧と種類一覧は、こちらの記事でも詳しく解説しているのでご覧ください。
ボーイシャネル

2011〜2012年の秋冬コレクションで発表された、シャープなシルエットとココマークを配した留め具が特徴のボーイシャネル。
ココ・シャネルの恋人であったボーイ・カペルにちなんで命名され、シャネルらしいエレガントな雰囲気の中にもクールでエッジの効いたテイストが加わっています。チェーンストラップも印象的で、マトラッセのレザーが編み込まれたチェーンとは異なり、やや太めで存在感のあるチェーンが採用されています。
2.55

ココ・シャネルがデザインしたシャネル初のチェーンショルダーバッグで、1955年2月に発表されたことが「2.55」の由来となっています。シンプルな四角いターンロック金具と、レザーを編み込んでいないシンプルなチェーンストラップが特徴で、マトラッセとは異なるすっきりとしたクラシカルな美しさが魅力です。
ココマークが大きくあしらわれたバッグよりも、ブランドの主張が控えめで悪目立ちしすぎないバッグを好む方に支持されています。
ガブリエル ドゥ シャネル

2017年に発表された「ガブリエル ドゥ シャネル」は、創業者ココ・シャネルの本名ガブリエル・シャネルが由来となったコレクションです。ステッチやデザインが施されたボディ部分と、シンプルなボトム部分のコントラストがスタイリッシュな印象を与えます。
マトラッセを踏襲したレザーを編み込んだチェーンストラップやココマークなど、ココ・シャネルが生み出したメゾンのアイコンが随所に取り入れられたデザインです。
シャネル19

故カール・ラガーフェルドが手掛けた最後のコレクションのひとつとして知られる「シャネル19」。大ぶりのダイヤキルティングとレザーを編み込んだチェーンでデザインされたココマークが特徴です。
名称の「19」は発表年である2019年、ココ・シャネルの誕生日である19日が由来で、読み方は「ディズヌフ」です。(シャネルの香水にも「N°19」がありますが、こちらは「ナンバーナインティーン」あるいは「19番」と読むのが一般的です)
シャネル22

2022年春夏のプレタポルテで登場した「シャネル22」は、創業者ココ・シャネル以来となる女性アーティスティックディレクターのヴィルジニー・ヴィアールが手掛けたコレクション。
メゾンのアイコンであるダイヤキルティングや、レザーを編み込んだチェーン、「CHANEL」のロゴなど、シャネルを象徴する要素を取り入れたアイコニックなデザインが特徴。ドローストリング仕様の開口部や柔らかいフォルムがフェミニンな雰囲気を演出してくれます。
シャネル25

シャネル19、シャネル22に次ぐ新たなアイコンバッグとして、2025年春夏コレクションで発表された「シャネル25」。レザーを編み込んだチェーンストラップのほか、ドローストリングのストッパーやサイドに配されたココマークなど、メゾンを象徴するアイコンが散りばめられたデザインです。
開閉しやすく中身が見やすい開口部やサイドのフラップポケットなど、使い勝手の良さで機能性重視の方から人気を集めています。
シェブロン(Vステッチ)

「山型」「V字型」といった意味を持つフランス語「シェブロン(Chevron)」が由来で、流れるようなV字型のステッチが特徴です。その見た目のままVステッチとも呼ばれます。
整然と連なるV字のキルティングが洗練されたスタイリッシュな印象で、定番の「マトラッセ」とは異なるエッジの効いた雰囲気が魅力です。「マトラッセは人気だけどちょっと人と被りすぎる」という定番を外したい層から根強い支持を得ています。
バイアスステッチ

斜めストライプのステッチを施した、シャネルの中でも個性的なデザインが特徴の「バイアスステッチ」。数あるシャネルのステッチデザインの中でも、ユニークな斜めのラインがひと際目を引く存在感を放ちます。
独特のパターンとステッチの流れが生み出す美しいコントラストが新鮮でモードな雰囲気を演出します。マトラッセやシェブロンと比べて、持っている人が少ないので「できるだけ人と被らないシャネルが欲しい」という方におすすめ。
チョコバー

板チョコを思わせる格子状のキルティングが特徴の「チョコバー」。菱形のステッチがエレガントな印象のマトラッセと比べ、スクエア型のステッチがややカジュアルな印象で、世代を問わず支持されていました。
愛らしいネーミングと遊び心のあるデザインで人気を博したチョコバーですが、現在は廃番となっていて正規店では手に入らない希少価値の高いアイテムです。ヴィンテージシャネルの人気高騰を受けて、中古市場でも高い需要を誇っています。
マドモワゼル

縦方向のステッチが整然と並んだデザインが特徴の「マドモワゼル」。定番のマトラッセとは違ったシャープでモダンな雰囲気が魅力で、さりげなく人と差をつけたい個性派のファンから絶大な支持を得ました。
マドモワゼルも現在は廃番となっていて、正規店では入手できないレアアイテムとなっています。控えめながら洗練されたモード感を演出できることから、ヴィンテージシャネルの中でも根強い人気を維持しているシリーズです。
ワイルドステッチ

通常のマトラッセよりも太い糸でダイヤ型のキルティングを施した「ワイルドステッチ」。マトラッセよりもステッチの存在感がはっきりと際立ち、よりインパクトのあるデザインに仕上げられています。
シンプルな中にステッチのさりげないアクセントが加わることで、程よいカジュアルさも感じさせます。ステッチの色はレザーと別の色が用いられているモデルと同色のモデルがあり、それぞれ異なる表情が楽しめるのも魅力です。
ウルトラステッチ

ワイルドステッチよりもさらに太い糸を用いて、シンプルな直線ではなくギザギザと縫われたステッチが特徴の「ウルトラステッチ」。キルティングのパターンはシャネルの定番であるダイヤ型のステッチですが、通常のマトラッセよりも大胆で力強い印象を与えます。
一見すると通常のマトラッセのように見えますが、近くで見るとユニークなステッチのアクセントが光るデザインで、人と違う個性を演出したい方から人気を集めました。
パリビアリッツ

2007年に登場した「パリビアリッツ」は、ココ・シャネルが愛したフランスのバスク地方にある港町ビアリッツが由来となっています。ダイヤ型のステッチやココマークのチャームなどシャネルらしさもありつつ、キャンバス地のカジュアルさも併せ持ったデザインが魅力です。
レザーとキャンバスを組み合わせたことで、レザーだけで作られたモデルよりも軽量で丈夫であることから、普段使いしやすいバッグとして人気を集めました。
ビコローレ

「ビコローレ」は「2色」「バイカラー」といった意味をもつフランス語ですが、カラー自体は単色でシンプルなスムースレザーとダイヤ型のステッチを施したレザーを組み合わせたデザインになっています。
ダイヤ型のパターンを2重のステッチであしらっているのが特徴で、マトラッセのキルティングのようなふっくらした質感ではないものの、その控えめなシャネルらしさが魅力で人気を博していましたが、現在は廃番となっています。
フレンチリビエラ

シャネルらしいダイヤ型のキルティングレザーのほか、パンチング加工を施したレザーを用いたモデルなどもあり、素材や色の違いでさまざまな表情が楽しめるデザインです。
カメリア

「カメリア」は、創業者ココ・シャネルが生涯を通して愛した椿の花がモチーフとなっています。シャネルの創業当初から取り入れられてきた歴史あるデザインで、バッグ、財布、アクセサリー、コサージュなどさまざまなアイテムで展開されています。
一輪の大きなカメリアを大胆に配置したものから、大小のカメリアを全面に散りばめたデザインまで、多彩なバリエーションがあり、フェミニンかつエレガントな雰囲気が魅力です。
ラグジュアリー

2006年に登場した「ラグジュアリー」は、バッグのハンドルだけでなくボディの輪郭もチェーンで縁取られているのが特徴。洗練されたエレガントな雰囲気のバッグが多いシャネルのラインナップにおいて、大胆でややロックなテイストも感じさせます。
エッジの効いたデザインが、カジュアルなファッションにも合わせやすく、シャネルのバッグはちょっとシンプルすぎるという方からも支持され、人気を博しましたが現在は廃番となっています。
エグゼクティブ

すっきりとした横長のフォルムとシンプルなワンカラーで、洗練された機能美が魅力の「エグゼクティブ」。さりげなくココマークや2.55のターンロックが配されている程度で、主張は控えめなのでシーンを選ばず使いやすいデザインです。
取り外し可能なショルダーストラップも付属していて、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2way仕様。現在は廃番となっていますが、中古市場であれば入手が可能です。
ネオエグゼクティブ

エグゼクティブを再解釈し、よりモダンで使いやすくアップデートした「ネオエグゼクティブ」。前後のオープンポケットや荷物を整理しやすいあおりポケット、取り外し可能なショルダーストラップなど、優れた実用性はそのままにやや縦長でかっちりとしたフォルムになったことで、シャープでスタイリッシュな印象になりました。
型崩れしにくく安定して自立するよう改良されたことで、ビジネスシーンで重宝するバッグとして支持を得ました。
ドーヴィル

2012年に発表された「ドーヴィル」は、1913年にシャネルがブティックをオープンしたフランスのリゾート地ドーヴィルが由来となっています。CHANELのロゴとココマーク「31 RUE CAMBON PARIS」の文字が大きくあしらわれていて、シャネルらしさが存分に感じられるデザインです。
中でも、キャンバス素材やデニム素材を用いたモデルは、リゾートにぴったりの爽やかな雰囲気が印象的で、幅広い世代から人気を集めました。
スポーツライン

2000年に登場した「スポーツライン」は、ナイロンやキャンバスなどの軽量で耐久性に優れた素材を主に使用しているのが特徴。四角い枠で囲まれたココマークもポイントで、スポーティーなデザインにさりげないアクセントを添えています。
普段着にも合わせやすいカジュアルな雰囲気と、丈夫で扱いやすい実用性が魅力で、女性はもちろん男性からの支持も厚いラインでしたが、現在は廃番となっていて中古市場でのみ流通しています。
エッセンシャル

2009年の春夏コレクションで発表された「エッセンシャル」は、パリにあるシャネル本店のショッパー(紙袋)に着想を得たトートバッグ。丈夫でなめらかなカーフスキンが用いられ、表面には紙袋と同様「CHANEL」のロゴと「31 RUE CAMBON」の文字が配されています。
内側のライニングにはカメリアやマトラッセなど、メゾンを象徴するモチーフが描かれていて、シャネルらしさが随所に散りばめられたデザインです。
CCフィリグリー

2019年のクルーズコレクションで初登場した「CCフィリグリー」は、バッグの前面に大きく配されたココマークの四隅に、金属のパーツが配されているのが特徴です。
その金属のパーツにも小さくココマークが刻印されていたり、バッグの輪郭がパイピングのように縁どられていたりと、随所のディテールに至るまで惜しみないこだわりが感じられます。ワンカラーのモデルとバイカラーのモデルで、また一味違った雰囲気が楽しめるのも魅力です。
クルーズ

春夏及び秋冬のコレクションとは別に、シャネルが毎年5月から6月にかけて開催するクルーズコレクションで発表されるバッグを指します。そのシーズンのテーマや開催地にちなんだデザインが取り入れられるため、毎年テイストは変わりますが、基本的に夏らしいリゾート感のあるアイテムが中心です。
リゾート地や船旅で休暇を過ごす富裕層向けのコレクションで、キャンバスやデニム、ビニールなどビーチで気楽に使える素材が多いのも特徴です。
パッチワーク

色や柄の異なる小さな端切れを縫い合わせ、一枚の大きな布地を作り出すパッチワークに着想を得たシリーズで、大胆なステッチでさまざまな素材をつなぎ合わせたインパクト抜群のデザインです。ラムスキンやツイード、デニムなど多彩な組み合わせのバリエーションが展開されていて、カラーや素材によって印象が大きく異なります。
人と違う個性を演出したい方はもちろん、シンプルなコーディネートのアクセントにもぴったりの存在感です。
トラベルライン

1999年に登場した「トラベルライン」は、マトラッセのようなダイヤ型のパターンが描かれたユニークなデザインで、耐久性と撥水性に優れたナイロンが用いられているのも特徴です。レザーのバッグと比べて扱いやすく価格も手頃で、幅広い世代から人気を博しました。
現在は廃番となっていますが、今も中古市場での入手が可能です。後継モデルのニュートラベルラインと区別するため「旧トラベルライン」と呼ばれることもあります。
ニュートラベルライン

2001年に登場した「ニュートラベルライン」は、チョコバーのような格子状のパターンとココマークが配されたデザインが特徴で、主に軽量かつ丈夫なナイロンジャカード素材が用いられています。
一部バッグのハンドルやフラップの内側など、負荷のかかりやすい部分にレザーを使用することで、さらに耐久性が向上しました。こちらもトラベルラインと同様、廃番となっているものの現在も根強い支持を得ていて、中古市場での人気は健在です。
コココクーン

2009年の秋冬コレクションで登場した「コココクーン」は、ふっくらとした愛らしいフォルムが特徴です。素材はナイロンを使用したモデルが多いですが、レザーやラビットファーなどを用いた高級感のあるモデルも展開されています。
普段使いしやすいカジュアルなデザインでありながら、シャネルらしい品の良さも兼ね備えていて、幅広い年代から人気を集めました。現在は廃番となっていますが、今なお中古市場での人気は衰えていません。
バブルキルト

マトラッセをよりふっくらとさせたようなモコモコのキルティングが特徴の「バブルキルト」。フェミニンで愛らしいデザインが印象的で、ナイロンやキャンバス素材のほか、ラムスキンなどのレザーを用いたモデルも存在しています。
独特の丸みを帯びたフォルムと柔らかな手触りが魅力で、若い世代を中心に支持を得ました。現在は、廃番となっているものの中古市場では今も流通していて、安定した需要を維持しているバッグのひとつです。
シャネルが中古市場で人気の理由
シャネルのアイテムは中古市場でも高い人気と安定した買取相場を維持していますが、近年シャネルのバッグの需要が高騰し続けている原因はどこにあるのでしょうか。人気の理由とその背景について詳しく見ていきましょう。
定価の値上げ
近年シャネルは、年に数回ほど価格改定を実施していて、定番人気のチェーンショルダーバッグは10年前の定価の3倍以上にまで値上がりしています。
価格上昇には、原料費や輸送費、人件費の高騰など、様々な要因が影響しているため、今後も定価の値上げは続くとみられています。
この価格改定で定価が手の届かない価格帯になってしまい、安価で手に入る中古品に人気が集まるようになったのが、中古市場における需要高騰の一つの要因です。
レトロブーム
近年、昭和後期~平成初期頃に流行したファッションが再注目されていて、当時ブームになっていたシャネルのアイテムが再び人気を集めています。
こうしたリバイバルブームの影響を受けて、多くの著名人やインフルエンサーたちがヴィンテージシャネルのバッグをこぞって身に着けたことから、さらにその人気が過熱しました。
ヴィンテージシャネルの人気が当時を知らない若い世代にも広がり、中古市場での需要が一気に高騰しました。
インバウンド
海外に比べ日本のユーズド品はコンディションがよく再販前のメンテナンスも丁寧であることから、外国人の間でも非常に人気が高いです。
近年の円安傾向も追い風となって、海外でブランド品を購入するよりも、日本で中古品を買うほうが手頃で偽造品の心配もなく安心というイメージを持つ外国人が増えています。
こうした背景から、日本の中古市場に流通するシャネルのバッグは、日本人だけでなく外国人からも人気を集めていて需要が高騰しています。
CHANELの高額買取なら「ギャラリーレア」

モデルやコンディションによって買取価格は変わるものの、近年シャネルのバッグの買取相場は全体的に上昇傾向にあります。
シャネルのバッグの買取査定をお考えなら、ぜひ「ギャラリーレア」にご相談ください。ブランド品を専門に扱う知識豊富な鑑定士が、最新相場を反映した買取価格をご提示いたします。
東京、大阪を中心に店舗を構えているほか、宅配買取なら全国から送料無料でご利用いただけます。買取手数料やキャンセル時の返送料なども一切いただきませんので、気軽にお申し込みください。
お持ちのシャネルのバッグがいくらくらいで売れるのか知りたいという方は、必要な情報をLINEで送るだけで手軽に利用できるLINE査定が便利です。
まとめ
まとめ
- シャネルは公式にはバッグのラインを体系化してカテゴライズしていない
- マトラッセを始めとしたシャネルの人気モデルは中古市場でも需要が高い
シャネルは正式なライン名やモデル名が明確に体系化されていないので、目当てのバッグの情報がやや探しにくい面があります。
シャネルのバッグの買取相場を調べたいけれど、型番や正式名称がわからないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。型番などが不明でも、バッグの写真やサイズなどの情報をいただければ査定額をご案内することが可能です。















