こんにちは、ギャラリーレアです!
今回は、老若男女問わず認知度が高く数多くの人気モデルを生み出している時計メーカーのオメガ(OMEGA)と、スポーツ五輪との関係についてお話させていただきます!
オメガ(OMEGA)と五輪の関係の始まりは、1932年まで遡ります。
第10回目のロサンゼルス大会で、オメガ(OMEGA)は初めてオフィシャルタイムキーパーを務め、その後は陸上競技用のピストル、水泳競技用のタッチパネルなど多くのハイテク計時機器を開発してきました。
五輪競技の中継を見ていると、OMEGAという文字を目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
1932年の大会以来、これまで28回ものオフィシャルタイムキーパーを務めました。
東京五輪では29回目となり、さらに2032年まで継続することが既に決定しています。
つまり、初回の1932年から100年間続くことになります。
オメガ(OMEGA)と五輪の歴史の深さを感じられますね。
五輪の限定モデルとして、オメガ(OMEGA)はこれまでの大会開催時に数多くの腕時計を販売してきました。
もうすぐ開催が予定されている東京五輪においても、限定モデルを発表しています。
その中でも、スピードマスターは五輪のシンボルカラーをモチーフにした個性豊かな5種類のモデルとなっており、合計2020本限定で生産、販売されています。
歴代モデルもご興味ある方はぜひ調べてみてくださいね。
今後の五輪限定モデルの発表や、もしかすると100周年記念の登場も考えられるので、非常に楽しみですね。