フランスを代表するラグジュアリーブランド、ディオール(Dior)。
そんなディオール(Dior)が発売しているスカーフは、ディオールらしい高級感のあるハイセンスなデザインが揃っています。
普段のコーディネートをワンランク格上げするアイテムとして、女性を中心に根強い人気を誇っています。
また、ディオール(Dior)が展開しているヘアスカーフ、ミッツァも人気が高いアイテムです。
リボンのように細長い形が特徴のミッツァは、汎用性が高く通常のスカーフに比べて価格が手頃であることから、プレゼントにも選ばれているアイテム。
そんなディオール(Dior)のスカーフやミッツァは、デザインや素材のバリエーションが豊富で、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ディオール(Dior)のスカーフを選ぶときのポイントや、おすすめの人気スカーフ10選を紹介します。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で青山表参道店の店長として勤務。高級ブランドの旗艦店が立ち並ぶ表参道エリアにおいて、お客様の立場に寄り添った丁寧なヒアリング接客を武器に活躍。日・英・仏の3か国語を操り、国内だけではなく海外のお客様からの信頼も厚い。
目次
- 1 ディオール(Dior)のスカーフを選ぶときのポイント3つ
- 2 ディオール(Dior)の人気スカーフ10選!
- 2.1 Diorの人気スカーフ１：ミッツァ D-ミルフィオリ
- 2.2 Diorの人気スカーフ２：ミッツァ 30モンテーニュ
- 2.3 Diorの人気スカーフ３：ミッツァ D-フローラル
- 2.4 Diorの人気スカーフ４：90 スクエアスカーフ エトワール ドゥ ヴォヤージュ
- 2.5 Diorの人気スカーフ５：90 スクエアスカーフ ディオール グランヴィル
- 2.6 Diorの人気スカーフ６：90 スクエアスカーフ D-コンステレーション
- 2.7 Diorの人気スカーフ７：70 スクエアスカーフ ディオール ツイン
- 2.8 Diorの人気スカーフ８：70 スクエアスカーフ D-ミルフィオリ
- 2.9 Diorの人気スカーフ９：55 スクエアスカーフ ディオール ゾディアック
- 2.10 Diorの人気スカーフ10：ダイヤモンド トワル ドゥ ジュイ ソヴァージュ
- 3 ディオール(Dior)のスカーフはアウトレットでも買える？中古で買うのもおすすめ!
- 4 ディオール(Dior)のスカーフを高価買取してもらうコツはある?
- 5 Dior(ディオール)のスカーフの巻き方やヘアアレンジを紹介!
- 6 ディオール(Dior)のスカーフについてのまとめ
ディオール(Dior)のスカーフを選ぶときのポイント3つ
コレクションごとにさまざまなデザインが発表されるディオールのスカーフ。
バリエーション豊かなディオールのスカーフの中から、とっておきの1枚を選ぶためのポイントを3つご紹介します。
Diorのスカーフの選び方１：用途で選ぶ
様々な使い方でおしゃれを楽しめるのが、ディオールのスカーフの魅力。
首に巻いたり、ヘアアレンジに使ったりと、同じスカーフでも工夫次第でコーデの幅が広がります。
まずは用途に合わせてスカーフを選ぶのがポイント。
首元に巻くのであればスクエアかひし形のスカーフが使いやすいです。季節問わず使えるのはシルク素材、肌寒い時期に防寒目的で使うならウール素材を選ぶと暖かいですよ。
ヘアアレンジに使うなら、リボンとして使えるミッツァが最適。バッグのハンドルに巻いて使うのもおすすめ。
このように、使い方をイメージして考えることで、自分に合ったサイズや素材感、デザインのスカーフを導き出すことができます。
選ぶ際にはどんな時に使いたいのか、どんな風にコーディネートに取り入れたいのか考えると良いでしょう。
Diorのスカーフの選び方２：サイズで選ぶ
- 55：55×55cmの小判サイズ
- 70：70×70cmのミディアムサイズ
- 90：90×90cmの大判サイズ
- ミッツァ：6×105cm細長いヘアスカーフ
- ダイヤモンド：35×110cmのひし形タイプ
ディオールのスカーフには、主に55、70、90、ミッツァ、ダイヤモンドの5つのサイズが展開されています。
55は、55×55cmの小さめサイズ。
頭に巻いたり襟付きのシャツと合わせたりするのに適していて、顔や胸元が華やかになります。
バッグのハンドル部分に結んだり、手首に結んでも良いでしょう。
70は55に比べてややゆったりめのミディアムサイズで、首元にやや大きめに巻いたり、ショール風に巻いて肩をカバーするのに適しています。
90は、ディオールのスカーフの中で最大のサイズです。
首に巻くことはもちろん、ボレロのように使ったり、腰に巻いたりと、大判サイズならではの多彩な使い方ができます。
細長い形が特徴のミッツァは、手首やバッグのハンドルに巻いたり、ヘアアレンジに使うことも可能です。
ダイヤモンドは、スクエア型よりもすっきりと剣先が決まって、さっと巻くだけで自然にスタイリングできます。
頭に巻いたりバッグや帽子のアレンジに使ったりと、初心者でも簡単に使えます。
どのサイズを選ぶか悩んだときは、初心者でも簡単にアレンジできる90やダイヤモンドがおすすめです。
Diorのスカーフの選び方３：色や柄で選ぶ
ディオールのスカーフは、エレガントで洗練されたデザインが数多く揃っています。
特にディオールを象徴するディオールオブリークは、モノグラムがあしらわれたアイコニックなデザインが特徴で、根強い人気があります。
高級感のあるエレガントなデザインが美しく、シンプルなファッションのアクセントとして重宝します。
ディオール発祥の地であるモンテーニュ30番地がモチーフとなっている30モンテーニュも、ディオールの定番デザインとして有名です。
現代的で洗練されたデザインで、いつものコーディネートをさらにハイセンスに彩ります。
また、近年のディオールではトワル ドゥ ジュイのラインも注目を浴びています。
フランスの伝統的な柄であるトワル ドゥ ジュイを取り入れたディオールのスカーフは、クラシカルなムードが漂います。
近年では、従来のトワル ドゥ ジュイを再解釈したトワル ドゥ ジュイ ソヴァージュや、トワルドゥ ジュイ ヴォヤージュなどの新しいラインが展開されており、こちらも人気を集めています。
ディオール(Dior)の人気スカーフ10選!
ディオールのスカーフは、幅広いデザインが存在し、カラーバリエーションも豊富です。
数あるスカーフの中でも特に人気のあるデザインを10種類ご紹介します。
Diorの人気スカーフ１：ミッツァ D-ミルフィオリ
ホワイトのシルクツイルに鮮やかなフローラルプリントをあしらった、華やかでエレガントなミッツァ。
100％シルクツイルを使ったスカーフで、肌触りが良く高級感もあります。
色とりどりの花がホワイトシルクによく映え、普段のファッションに取り入れることでアクセントをプラスします。
裏面には「CHRISTIAN DIOR」のシグネチャーがプリントされており、さりげなくディオールらしさをアピールできるのも、このミッツァのポイント。
明るい色がよく映える春夏のファッションに活用するのはもちろんのこと、あえてブラック中心のモードなファッションに取り入れるのもおすすめです。
カラー展開は白の他に、スイートピンク寄りの淡いピンクと、ピオニーピンクの3種類。
よりフェミニンな雰囲気が好きな方は、スイートピンクとピオニーピンクのカラーをチョイスしてみるのもよいでしょう。
Diorの人気スカーフ２：ミッツァ 30モンテーニュ
ディオール発祥の地モンテーニュ30番地をモチーフにしたデザインを、千鳥格子の模様とともにあしらったミッツァ。
高級感のあるタイムレスなデザインは、飽きが来ず様々なシーンで使えます。
なめらかで程よいハリ感もあり、扱いやすいシルクツイル100％で、アレンジのしやすさも特徴。
フェミニンでエレガントな淡いローズ・デ・ヴァンのカラーリングは、季節やコーデを選ばずどんなファッションにも馴染みます。
よりシックでモードなテイストがお好みであれば、ブラックのカラーもおすすめですよ。
Diorの人気スカーフ３：ミッツァ D-フローラル
ブラックのシルクツインにカラフルなフローラルのプリントを施した、ディオールらしいエレガントでシックなデザインのミッツァ。
丁寧に描かれた花々のイラストは非常にインパクトがあり、手首やバッグなどにさりげなく結ぶだけで、充分に存在感を発揮します。
白を基調としたファッションにアクセントとして取り入れたり、ヘアアレンジに使ったりと、様々な合わせ方を楽しめます。
豊富に展開されたカラーバリエーションも、このミッツァの魅力の一つ。
アイボリーやレッド、グリーン系のマルチカラーなど6種類のカラーが展開されています。
ミッツァはディオールのアイテムの中でも手頃な価格帯なので、色違いで揃えるのも良いでしょう。
Diorの人気スカーフ４：90 スクエアスカーフ エトワール ドゥ ヴォヤージュ
インドの動植物たちや、大きな星のモチーフが目を引く大判のスカーフ。
ディープブルーを中心とした調和のとれたカラーリングが美しく、コーディネートに取り入れるだけでエキゾチックな印象になるアイテムです。
生き生きとした植物や動物のイラストが鮮やかで、シンプルなスタイルに合わせれば一気にオシャレ度が増します。
さりげなくプリントされたChristian Diorのプレート型シグネチャーもポイントです。
頭や首に巻いたりするのはもちろんのこと、ホルターネックのように着たり、腰に巻いたりと、様々なアレンジを楽しめます。
Diorの人気スカーフ５：90 スクエアスカーフ ディオール グランヴィル
イタリアの有名アーティスト、ピエトロ・ルッフォとのコラボレーションで誕生した、ディオールのローズガーデンから着想を得たスカーフ。
ローズベージュの色味をベースに、グレーとブルーの薔薇がプリントされており、柔らかで優雅なデザインが魅力。
落ち着いたカラーリングなので派手になりすぎず、スカーフ初心者の方にも取り入れやすいでしょう。
Diorのロゴは目立たないので、あまりブランドを主張しすぎないものが良いという方にもおすすめ。
カラーバリーエーションは全部で2種類で、ホワイトとグレーを基調に黄色とピンクの薔薇をあしらったカラーもありますよ。
Diorの人気スカーフ６：90 スクエアスカーフ D-コンステレーション
白をベースにマルチカラーの花々と、星座にちなんだ動物のイラストがプリントされた、牧歌的なデザインの大判スカーフです。
占星術に憧れていたクリスチャン・ディオールの星座への情熱からインスピレーションを受けたデザインで、エレガントで華やかな色使いが目を引きます。
首元や頭に巻くことで、フェミニンで高級感のあるディオールルックが完成します。
よりシックな印象に見せたい方は、ブラックを選んでみるのも良いでしょう。
Diorの人気スカーフ７：70 スクエアスカーフ ディオール ツイン
バッグやアパレルなどでも人気のディオールオブリークのスカーフ。
ディオールを象徴するオブリークと、グレーを基調としたクラシカルなカラーリングがエレガント。ディオールらしさを前面に出したデザインが人気の秘密です。
リバーシブルになっていて、裏側にもしっかりオブリーク柄がプリントされています。
滑らかで光沢感のあるシルクツイルが高級感を更に引き立てていて、ディオールらしいラグジュアリーさを求める方におすすめのスカーフです。
Diorの人気スカーフ８：70 スクエアスカーフ D-ミルフィオリ
色鮮やかでエレガントなフローラルプリントが目を引く、ミドルサイズのスカーフです。
グリーンがベースとなっている表面に対し、裏面はライトグリーンが基調となっているリバーシブルのスカーフで、気分によって裏表を使い分けられます。
爽やかなカラーリングが美しく、黒や白、ベージュなどのベーシックカラーによく映えるので、シンプルなコーディネートに合わせるのがおすすめです。
さりげなくあしらわれたChristian Diorのシグネチャーが、ラグジュアリーさを際立たせます。
よりフェミニンでスイートなテイストがお好みなら、色違いのピンクを選んでみても良いでしょう。
Diorの人気スカーフ９：55 スクエアスカーフ ディオール ゾディアック
白を基調としたシルクツイル地に、月と星座にまつわる動物を鮮やかにプリントした、マルチカラーの小判スカーフ。
この「ゾディアック」は、クリスチャン・ディオールの占星術への情熱をリスペクトしたデザインです。
革新的でありながら華やかでクラシカルなムードも漂うスカーフは、いつものファッションをフェミニンで高級感のあるコーディネートに仕上げます。
このスカーフの、カラーバリエーションは全部で3種類。
マルチカラーの他に、シックでメンズにもおすすめのブラックと、シンプルで爽やかな印象に仕上がるホワイトが展開されています。
Diorの人気スカーフ10：ダイヤモンド トワル ドゥ ジュイ ソヴァージュ
メゾンのアイコニックなパターンに新たな解釈を加えた｢トワル ドゥ ジュイ ソヴァージュ｣のスカーフ。
白と黒のシンプルなカラーリングにクラシカルなパターン、アクセントとしてあしらわれたChirstian Diorのシグネチャーが、モダンでエレガントな印象を与えます。
シンプルなカラーリングと小ぶりなサイズ感から、どんなスタイルにも合わせやすく、コーディネートのアクセントとして重宝するアイテムです。
スクエア型よりもきれいに決まりやすい手軽さはもちろん、工夫次第で様々なアレンジが効くのも魅力の一つ。
1枚持っているだけでコーディネートの幅が大きく広がるスカーフですよ。
ディオール(Dior)のスカーフはアウトレットでも買える？中古で買うのもおすすめ!
ディオールのスカーフは新しいコレクションが次々と発表され、人気のデザインはすぐに完売することも。
人気だったにも関わらず生産が終了したスカーフも多く、一度完売してしまうとなかなか手に入らないのが現状です。
中にはスカーフをアウトレットで購入できるブランドもありますが、ディオールのアウトレットでは香水とサングラスしか取り扱っておらず、スカーフは手に入りません。
ディオールのスカーフをお手頃価格で購入したい方や、生産終了してしまったスカーフを探している方は、リユースショップで購入してみてはいかがでしょうか？
リユースショップであれば、入手困難となってしまったスカーフも購入できるチャンスがあります。
ディオールのスカーフを中古で購入するなら、老舗のギャラリーレアがおすすめです。
ギャラリーレアでは、7回もの真贋チェックを行いコピー品対策を厳格に行っているため、安心して購入できますよ。
ぜひギャラリーレアで、ディオールのスカーフを探してみてください。
ディオール(Dior)のスカーフを高価買取してもらうコツはある?
- 自分で取り除ける汚れは綺麗にしてから売る
- 箱などの付属品があれば必ず一緒に持ち込む
- ブランド品を専門に扱う買取業者に依頼する
使っていないディオールのスカーフをお持ちなら、買取を依頼してみてはいかがでしょうか？
ディオールは老若男女に人気があり、リユースショップでも一定の需要があるブランドです。
ディオールのスカーフを高価買取してもらうには、なるべく新品に近い状態で査定してもらうことが大切です。
自分で落とせる汚れはなるべく落とし、きれいな状態にしておきましょう。
また、購入したときに付いてきた付属品はなるべく揃えておくと、高値で買い取ってもらいやすくなります。
しかし、スカーフのコンディションが良くても、ディオールに詳しい鑑定士がいなければ、相場よりも安く買い取られてしまう恐れがあります。
ディオールのスカーフを買い取ってもらうなら、ブランド買取の実績と経験が豊富な買取店で査定をしてもらいましょう。
ブランド買取の老舗であるギャラリーレアは、信頼できる買取スタッフが丁寧に査定を行い、納得できる買取価格をご提案します。
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Dior(ディオール)のスカーフの巻き方やヘアアレンジを紹介!
ファッションに取り入れることで、いつものコーディネートをぐっと格上げしてくれるディオールのスカーフ。
ここからは、おしゃれなスカーフの巻き方やアレンジ方法をご紹介します。
Diorのスカーフのアレンジ１：首に巻いて
スカーフのアレンジとしてもっとも手軽にできるため、初心者の方でも取り入れやすい方法です。
シンプルなトップスと合わせることで、胸元を華やかにします。
視界に入りやすい首元にスカーフを巻くことで、ディオールをしっかりと主張できます。
ディオールらしい気品のあるコーディネートにぴったりです。
Diorのスカーフのアレンジ２：ヘアアレンジに
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ヘアアレンジに取り入れるのも、スカーフの活用法の一つです。
ヘアゴムに結んで束ねたり、カチューシャのように頭に結んだり、三つ編みに編み込んだり、さまざまな使い方ができますよ。
普段のヘアスタイルに取り入れることで、雰囲気を大きく変えることができます。
リボン代わりに使うアレンジなら、初心者でも簡単にできるので、積極的にトライしてみましょう。
Diorのスカーフのアレンジ３：バッグのハンドルに
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いつものバッグのハンドルにスカーフを巻き付けるだけで、がらっと雰囲気を変えられられます。
簡単にできるテクニックですが、一手間加えるだけでいつものバッグが一気に華やかになりますよ。
画像のようにハンドルに巻き付けるのが定番のアレンジですが、端の部分をリボン結びするのもおすすめです。
また、ハンドルをスカーフで覆うことで、汚れを防ぐ効果もあります。
ディオール(Dior)のスカーフについてのまとめ
まとめ
- ディオールのスカーフを選ぶときは用途・色・サイズを考慮しよう
- ディオールのスカーフをお得に購入するなら中古での購入がおすすめ
- 使わなくなったディオールのスカーフは査定に出してみるのもおすすめ
今回は、エレガントなデザインが魅力のディオール(Dior)のスカーフについてご紹介しました。
幅広い年齢層から根強い人気を誇るディオール(Dior)のスカーフは、新品中古問わず需要の高いアイテムです。
不要になったブランド品を売って、ディオール(Dior)のスカーフを購入したい方は、下取りにも対応してくれるギャラリーレアに相談してみましょう。
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