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ディオール リング

メンズ・レディース別Diorの人気リング20選!ペアで使える指輪も【ディオール】

フランスの高級ファッションブランドDiorは、1946年にクリスチャン・ディオールによって設立されました。

Dior初のコレクションで発表された「ニュールック」と呼ばれるスタイルは、戦後間もない時代に人々に衝撃をもって迎えられたことは有名ですよね。

Diorの特徴といえば、エレガントで洗練された女性らしいスタイル。

Diorは数々のアイコニックなハンドバッグやフレグランス、コスメなどでも有名ですが、Diorならではのエッセンスが加えられるジュエリーも長年人気のアイテムです。

Diorのジュエリーの中でも、レディース、メンズ問わず高い人気を得ているのがリング。

エレガントでもあり、ときにアバンギャルドなデザインは、唯一無二の存在感を放ちます。

今回はそんなDiorのリングの購入を検討中の方へ向けて、選び方のポイントや、人気のおすすめアイテムをまとめてご紹介します。

この記事を監修した鑑定士
本田 昂士
神戸元町店 店長本田 昂士

ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で神戸元町店の店長として勤務。確かな審美眼はもちろん「お客様ひとりひとりを大切に」をモットーとした誠実な対応が持ち味。抜群のセンスが光るスタッフスタイリングは社内随一の閲覧数を誇る。ユーモアあふれる性格から社内外に多くのファンを持つ。

目次

ディオール(Dior)のリングを選ぶときのポイント3つ

たくさんのディオールのリングのラインナップから、お気に入りの1つを選ぶには「コレクション」「リング幅」「素材や石」から候補を絞っていくのがおすすめです。

以下で詳しく解説します。

Diorのリングの選び方1:コレクションで選ぶ

ディオール リング

ディオールのリングには、数々のアイコニックなコレクションが存在します。

多くのデザインに共通する特徴といえば “DIOR”や “CD”のロゴやモチーフがデザインに組み込まれているところ。

Diorらしいリングを探している方には、「Petit CD」や「30 Montaigne」がおすすめ。

「Petit CD」コレクションは、リングに小さめのCDのモチーフが入ったエレガントかつかわいらしいデザインで、長らく定番的な人気を誇っています。

同じく定番人気の「30 Montaigne」コレクションは、CDのロゴが大きく強調され、まるで太いチェーンリングのよう。より大人っぽさの引き立つ、存在感のあるデザインです。

一方、シャープでどこかマニッシュなイメージも持ち合わせているのが「CD Navy」コレクション。

メタルの色もシルバーカラーを中心に展開されているなど、モードで洗練された雰囲気が好きな方におすすめです。

このほか、比較的新しいコレクションとして加わったのが「Dio(r)evolution」。

DIORの文字がリングの一部として組み込まれ、サイドにラインストーンが並ぶ、ポップなデザインが特徴です。

このように多彩なコレクションで構成されたディオールのリング。

いつものファッションに合わせて選んでみましょう。

Diorのリングの選び方2:リング幅で選ぶ

ディオール リング

Diorのファッションリングの幅には、大きく分けて3種類あります。

まず、もっとも華奢な1〜2mm幅。女性らしくエレガントなイメージで身につけられるので、お出かけやデート、またオフィスでも浮かずに身につけられます。

「Mimirose リング」などの細いチェーンリングや、「Oui リング」などがこの幅に該当します。

1本でさりげなく、また他のリングとの重ね付けにも好相性です。

次に中くらいの太さの、3〜5mm幅。

「CD Navy リング」や「Dio(r)evolution リング」などがこのサイズです。

適度に存在感があり、ロゴやモチーフも一目でディオールだと認識できます。

エレガントなタイプから、遊び心のあるポップなタイプまで、デザインの幅が広いのもミドル幅の特徴です。

最後に幅が6mm以上のボリュームのあるタイプ。

3本セットの「Dior Code リングセット」や「30 Montaigne リング」などがこちらに該当します。

大ぶりでコーデのワンポイントとして、手元を彩ってくれるボリュームタイプは、ディオールのファッションリングの真骨頂。

お出かけスタイルや、パーティーなどの華やかなシーンにもぴったりでしょう。

Diorのリングの選び方3:素材や石で選ぶ

  • ディオール リング
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ディオールのジュエリーには、「ファインジュエリーライン」と、「ファッションジュエリーライン」が存在します。

金属アレルギーが心配な方やシンプルなリングをお求めの方は、主に18金やダイヤモンドを使用したファインジュエリーから選んでみてはいかがでしょうか。

Diorのリングは18金素材でもDiorらしい個性的なデザインが展開されているのが特徴。

バラの茎を再解釈してモチーフとしたボワ ドゥ ローズコレクションや、スターモチーフを再解釈したローズ デ ヴァンのオープンリングなど、シンプルながらDiorらしさを存分に楽しめます。

また、ダイヤモンドはもちろんのこと、オニキスやピンクオパール、タイガーアイなどのストーンが使われたリングもあり、石の持つ意味や効果で選ぶのもおすすめです。

一方、大胆なデザインや味のある風合い、大きめモチーフのリングを探している方は、メタル素材を主としたファッションジュエリーに注目。

Diorならではのデザインでありながら、手に取りやすい価格であることもメタル素材の特徴です。

石やパールにもレジンを使用しており、しっかりとした大きさを確保。存在感をアピールしてくれます。

Diorの人気レディースリング1:Dio(r)evolution リング ゴールドメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

D・I・O・Rの存在感のあるシグネチャーが印象的なDio(r)evolutionコレクション。

リングのほか、イヤリングやブレスレット、ネックレスのラインナップもあります。

どこかストリートのムードも感じさせる、遊び心のあるデザインは、とくにカジュアルスタイルと抜群の相性です。

現代的でトレンド感もあるので、若い世代でも気追わず取り入れられるでしょう。

適度な存在感があるのでコーデのスパイスとして取り入れるのも素敵ですね。

Diorの人気レディースリング2:Petit CD リング ストーン シルバーメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

定番人気のPetit CD リング。

かわいらしさとエレガントさを併せ持つデザインですが、シルバーカラーをチョイスすれば、一気にモード感も加わります。

CDのモチーフにはびっしりとホワイトクリスタルが並び、シンプルなデザインでありながら華やかな印象です。

さまざまな服装に合わせやすく、手元にキラリと個性をプラスしてくれるでしょう。

また、世代や性別を問わず好感度が高いのもPetit CDコレクションの特徴のひとつ。

同じコレクションの、ブレスレットやネックレスとのコーデもおすすめです。

Diorの人気レディースリング3:Clair D Lune リング ゴールドメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

細めのリング幅と美しいゴールドカラーが印象的なClair D Luneリングは、大変エレガントで女性らしい印象です。

やや小さめのCDモチーフと、モチーフを支えるリング部分に配されたクリスタルが品よく輝くのも特徴的です。

華美になりすぎないので、お出かけスタイルにはもちろん、デイリーに使いやすいのもうれしいポイント。

きちんとディオールだとわかるデザインでありながら、主張が強すぎないので、他のアクセサリーとの重ね付けにも向いています。

Diorの人気レディースリング4:CD Navy リング シルバーメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

CDモチーフとリング本体が太いチェーンのように組み合わさっている、立体的なデザインが印象的なCD Navyリング。

ミニマルでクリーンな雰囲気が漂います。

メタル素材ならではのしっかりとした存在感を放っており、普段からモードな服装を好む方にはぴったりでしょう。

また、意外とコーデの幅が広いのも特徴的。

甘さを引き締めるアイテムとして、あえてフェミニンコーデに合わせるのもおすすめです。

Diorの人気レディースリング5:Dior Tribales リング ピンクパール

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

コンサバなイメージの強いパールリングですが、Dior Tribalesリングならモードな雰囲気で身につけられます。

メタルのピンクゴールドと、リングの両端についたピンクベージュのレジンパールが、優しく女性らしい雰囲気です。

リング本体に程よいボリューム感があるので、華奢なジュエリーが似合わなくなったと感じる大人世代にもおすすめ。

フェミニンさとモード感を同時に身にまとえるDior Tribalesリングは、男性にも女性にもウケがいいデザインです。

Diorの人気レディースリング6:30 Montaigne リング ゴールドメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

タイムレスな魅力を放つ、30 モンテーニュコレクション。

“30 Montaigne”とは、ディオールの歴史が始まったモンテーニュ通り30番地を意味しています。

象徴的なCDモチーフを格にした、エレガントでオーセンティックな魅力あふれるデザインが特徴です。

そんな30 モンテーニュコレクションの最新モデルとして登場した、こちらのゴールドリング。

大きめのCDモチーフが3つチェーンのように連なっており、シンプルながらとても目を引くデザインです。

身につけると手元が一気に華やぎ、1つで十分な存在感を発揮します。

石などの装飾や色が入っていないので、さまざまな服装にマッチする汎用性の高さもうれしいポイントです。

Diorの人気レディースリング7:Dior Code リングセット ピンク

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

細身のラインストーンリング2本と、やや幅広のラッカーのリング1本がセットになった、Dior Code(ディオール コード)リングセット。

モダンでストリートを感じさせるポップさが魅力です。

パヴェセッティングされたクリスタルと、ラッカーで彩られた鮮やかなピンクがパッと目を引き、手元のコーデの主役となってくれるでしょう。

3本のリングは、まとめて1本の指につけてボリューム感を楽しむこともできるほか、それぞれ単独や、他のジュエリーとの重ね付けで楽しむのも素敵です。

Diorの人気レディースリング8:Rose Céleste リング 18Kイエローゴールド

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

フランスのジュエリーデザイナー、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌによるRose des Vents (ローズ デ ヴァン)コレクション。

モードな印象のこちらのリングは、オニキスで表現された夜空にマザーオブパールの月が輝くモチーフと、ダイヤモンドが組み合わされた幻想的なデザインが特徴です。

近くで見ると月の表情や夜空の星が非常にかわいらしいですが、遠目にはダークカラーの石と一粒ダイヤというオープンリングのデザインが大人っぽくモダンな印象です。

18金が使われた贅沢な素材感と、近くで見た時のかわいらしさのギャップが新鮮で、まさに大人が身につけるにふさわしいリングといえるでしょう。

Diorの人気レディースリング9:Mimirose リング 18Kホワイトゴールド

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

どんなコーデにもマッチし、お守り感覚で肌身離さず身につけられるチェーンリングは、一つは持っておきたいマストアイテムですよね。

こちらのチェーンリングは、ディオールファインジュエリー誕生20周年を記念して誕生したMimiroseコレクションの一つ。

長らくディオールの定番人気のチェーンリングであるMimiouiの華奢で上品なストーンセッティングに、“Rose des vents” コレクションのライスグレインの縁取りの組み合わせ。

ホワイトゴールドが使われたこちらのリングは、ダイヤの青白い輝きとチェーンのシルバーカラーが溶け合った粉雪のような繊細さが魅力です。

Diorの人気レディースリング10:Oui リング 18Kイエローゴールド

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

2005年に誕生して以来、一躍ディオールジュエリーのアイコンの一つに躍り出た、Dioramour (ディオールアムール)コレクションのOui リング。

一筆で描かれたポジティブな “oui(yes)”のメッセージは、見るたびに気持ちを明るくしてくれます。

“i”のドット部分としてあしらわれた一粒ダイヤも、ディオールジュエリーらしい遊び心と高級感の演出に一役買っています。

ポップなデザインなので、デイリースタイルやカジュアルなコーデにはもちろん、18金とダイヤが織りなすラグジュアリー感は、お出かけやドレスアップスタイルにもマッチします。

ディオール(Dior)の人気メンズリング10選!

続いてディオールのメンズにおすすめのリングを10アイテムご紹介します。

Diorの人気メンズリング1:CD Diamond リング スターリングシルバー

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

浮き彫りで表現された、CDダイヤモンドモチーフが等間隔に並ぶ、CD Diamondリング。

シンプルながら、品のあるタイムレスなデザインが魅力です。

また、太すぎず細過ぎない絶妙なリング幅もポイント。

世代を問わず身につけられ、手元をすっきりとシャープな印象に彩ってくれます。

ほかの指輪やバングルなどとの重ね付けにも、もってこいのデザインで、普段メンズジュエリーを付け慣れていないという方にも使いやすいリングです。

主張の強すぎないデザインなので、プレゼントにも最適です。

Diorの人気メンズリング2:DIOR TEARS リング ヴィンテージゴールド調

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

マラカイトの鮮やかな緑色が大変目を引く、DIOR TEARSリング。

DIOR TEARSとは、ディオールのメンズ部門のアーティスティック ディレクターであるキム・ジョーンズとトレマイン・エモリーが手掛ける「デニム・ティアーズ(DENIM TEARS)」とのコラボコレクションです。

ベースにはゴールドトーンの真鍮が使われており、ボリューム感と複雑な彫りが特徴。

デザインはアメリカのカレッジスタイルにインスピレーションを受けたもので、ヴィンテージゴールド風な色合いが、重厚感と高級感をいっそう際立たせています。

中央のマラカイトにメタルで表現されたコラボイニシャルである “DT”ロゴが印象的です。

Diorの人気メンズリング3:Christian Dior Couture チェーンリング

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

チェーンブレスレット風のリング本体と、大胆な虹色のコーティングが印象的なChristian Dior Coutureチェーンリング。

2023年秋冬のメンズコレクションショーで発表されたばかりの大注目アイテムです。

アイコニックなシグネチャープレートと喜平チェーンを組み合わせたリングは、ありそうでなかった斬新なデザイン。

また、真鍮素材に施されたマルチカラーのコーティングは、手元で唯一無二の存在感を発揮します。

カジュアルなストリートコーデにはもちろん、きれいめなジャケットスタイルにも思いのほかマッチするので、印象的な手元を演出したいときにはもってこいのアイテムです。

Diorの人気メンズリング4:Dior オブリーク リング スターリングシルバー

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

ディオールを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフが一面に刻印された、光沢感のあるシルバーリング。

メンズリングらしい幅広のデザインからは、現代的なエッセンスが感じられ、スタイリッシュなフォルムがひときわ際立ちます。

存在感がありながらも、全体的にすっきりとした印象なので、とくにキレイめスタイルとは抜群の相性です。

一目でディオールだとわかるデザインでありながら、一つひとつのモチーフが小さめなのでとても上品な印象で身につけられます。

靴やバッグ、ベルト、帽子など、その他の「ディオール オブリーク」コレクションと合わせて着けるのもおすすめです。

Diorの人気メンズリング5:CD Icon チェーンリンク リング シルバー

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

ディオールを象徴するCDモチーフを、立体的なチェーンで取り囲んだCD Icon(CDアイコン)リング。

モダンで個性的なスタイルの中に、タイムレスな魅力が光ります。

石などの装飾が一切ないメタルのみのタイプなので、スターリングシルバーの質感も存分に楽しめます。

また、コーデの幅が広いのもうれしいポイント。

幅広でボリュームはありますが、オープンワークで抜け感があるので、すっきりとした雰囲気で身につけられます。

他のリングとの重ねづけも楽しめ、お出かけにもデイリーユースにも向いているため、メンズジュエリー初心者の方にもおすすめです。

Diorの人気メンズリング6:CD Diamond シグネットリング ゴールドメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

普段からリングをコーデに頻繁に取り入れているという方にとくにおすすめなのが、こちらのシグネットリング。

イギリス紳士が好んで身につけた指輪としても有名なシグネットリングは、最古の指輪とも呼ばれ、紀元前3500年ごろから存在していたともいわれています。

そんな歴史あるシグネットリングに、ディオールらしい現代的な解釈を加えて誕生したこちらのリング。

主役は中央に配されたレジン製のターコイズカラーのストーンと、その上にあしらわれたCDダイヤモンドモチーフです。

幅広のリング部分は、経年の色の変化も楽しめるゴールドトーンの真鍮製。

おしゃれをしたい気分の日にぜひ身につけたいリングです。

Diorの人気メンズリング7:AsteroDior リング ヴィンテージシルバー調

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

2023年秋冬のメンズコレクションで発表されたこちらのリング。

1970年代のスペースオペラからインスピレーションを受けて誕生したAsteroDiorコレクションの一つです。

真鍮製のリングにはアンティーク調のシルバーカラーメッキが施され、ヴィンテージの質感や重厚感が楽しめます。

D・I・O・Rの4文字が大胆に配されたリング本体は、存在感抜群。

カジュアルなデニムスタイルやストリート系のコーデにはもちろん、キレイめシンプルコーデのアクセントになってくれること間違いなしです。

Diorの人気メンズリング8:Dior オブリーク シグネットリング シルバー

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

エレガントでモダンなエッセンスを存分に感じられる、ディオールを象徴するオブリーク柄。

こちらのリングは、伝統的なシグネットリングのシグネチャー部分に、オブリーク模様が配されたデザインが特徴的。

オブリークのサイズは小さくてもエレガントさは健在です。

柄がリングの一部のみに入っていることで、より上品さが際立ちます。

また、リングの後ろ側にはCD Iconのしぐネーチャーがオープンワークで施されており、おつりを受け取ったりと手のひらを上に向けて出す際にもおしゃれなディテールが光りますね。

大人の男性にこそ似合う、洗練されたデザインがポイントです。

Diorの人気メンズリング9:CD Diamond リング レジン シルバーメタル

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

シンプルでありながら個性の光るデザインをお探しの方には、こちらのリングがぴったりです。

素材はシルバートーンの真鍮製、中央のCD Diamondモチーフにはブラックカラーのレジンが入っています。

非常にモダンなデザインで、身につけると一気にモードな雰囲気をまとえます。

また、絶妙なボリューム感があるのでコーデのワンポイントにももってこいのアイテム。

パッと目を引くデザインですが、意外とどんなコーデにも合わせやすいので、プレゼントにもおすすめです。

Diorの人気メンズリング10:【新作】AsteroDior ダブルフィンガーリング

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

2023年秋冬のディオールのメンズジュエリーの中でひときわ注目を浴びているのが、モード感あふれるダブルフィンガースタイルのリング。

こちらはAsteroDiorコレクションの一つです。

D・I・O・Rのロゴが大胆に手元を彩る、斬新なデザインが特徴的。

また、真鍮製のリング本体にはアンティーク調のシルバートーンのメッキが施され、重厚感を演出しています。

1アイテムで十分な存在感があるので、あえてほかのジュエリーとの重ね付けはせずに、リングを主役にしたコーディネートがおすすめです。

ディオール(Dior)のペアで使えるリング3選!

レディース・メンズともにエレガントで、高いデザイン性を誇るディオールのリングは、ぜひパートナーとペアでも身につけたいもの。

以下では、ユニセックスなデザインで豊富なサイズ展開のある、リングを3種類ご紹介します。

Diorのペアで使えるリング1:GEM DIOR リング

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

2021年からディオールのファインジュエリーや腕時計を対象として展開されている、GEM DIOR(ジェム ディオール)コレクション。

独特のグラフィカルなデザインが特徴ですが、これはディオールのアトリエの壁に偶然ピンで留められていた生地見本からインスピレーションを受けて、誕生したものです。

18金の各色で展開されており、写真はピンクゴールドのリング。それぞれの好みのカラーでペアリングを楽しめるのがいいですね。

サイズ展開が8号~20号まであるのもうれしいポイントです。

Diorのペアで使えるリング2:GEM DIOR リング ダイヤモンド

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

GEM DIOR(ジェム ディオール)コレクションのリングには、ゴージャスなダイヤ入りも展開されています。

こちらのリングはイエローゴールドの本体に、ランダムな間隔でダイヤが入ったデザイン。

シンプルな地金のみよりも、さらに手元の印象が華やぎます。

ジェム ディオールコレクションのリングは、同シリーズでの重ね付けもとても素敵になるようデザインされています。

地金の色違いやダイヤの有無、またブレスレットや腕時計などリング以外のアイテムとも非常に好相性。

組み合わせ次第で幾通りものコーデが楽しめるのも魅力です。

こちらもサイズ展開が豊富で8号~19号まであるので、ペアで楽しめます。

Diorのペアで使えるリング3:Bois de Rose リング

ディオール リング

画像出典:ディオール公式サイト

ディオールファインジュエリーの人気ラインとして知られる、Bois de Rose(ボワ ドゥ ローズコレクション。

クリスチャン・ディオールが愛したバラの花にオマージュを捧げたデザインが特徴で、有機的なフォルムのバラの茎が18金素材となり指や手首、耳元を彩ります。

棘の部分にダイヤの入ったデザインもありますが、こちらはシンプルにホワイトゴールドのみのタイプ。

すっきりとしたモダンなフォルムが印象的で、男女問わず身につけられるデザインです。

サイズも20号まで展開されているため、ペアリングにするのにもぴったりですね。

ディオール(Dior)のリングを中古で買うならここがおすすめ!

ギャラリーレア

ディオールのリングを少しでもお得に手に入れたい場合には、中古での購入も検討してみてはいかがでしょうか。

中古のブランド品と聞くと、抵抗感を感じる方もいるでしょう。

しかし、多くのリユース店で取り扱われている商品は、傷や汚れの少ないまだまだ使えるものが大多数。中には新品のアイテムも販売されています。

また、中古市場なら廃番となってしまったリングや、レアな限定品に出会えるかもしれません。

フリマアプリなどでも中古のディオールのリングが購入できますが、ディオールのような人気ブランドの場合、コピー品が出回っている可能性もゼロではありません。

そこで、おすすめなのがブランドリユース店のギャラリーレア。

ギャラリーレアは偽造品の流通防止と排除を目指す、日本流通自主管理協会(AACD)の加盟店。

さらに、お客様の手元に商品が届くまでに、7回以上の真贋チェックを行っています。

商品によってはお客様都合の返品にも対応していますので、中古品の購入が初めての方も、ぜひギャラリーレアをご利用ください。

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ディオール(Dior)のリングを高価買取してもらうコツはある?

  • 自分で取り除ける汚れは綺麗にしてから売る
  • 箱などの付属品があれば必ず一緒に持ち込む
  • ブランド品を専門に扱う買取業者に依頼する

ご自宅にしばらく使っていないディオールのリングがあるという方は、買取に出してみてはいかがでしょうか。

少しでも高くディオールのリングを売るためには、以下の3つのポイントをおさえることが大切です。

1つ目は、ディオールのリングをなるべくきれいな状態にしておくこと。

乾いたクロスで全体をふき取り、酸化してしまったシルバー925素材に関しては、専用のクリーナーで黒ずみを落としておきましょう。

2つ目は、リング以外の付属品も一緒に持ち込むこと。

購入時のケースや保存袋はもちろん、18金素材やダイヤ入りのものに関してはギャランティーカードなどの付属品も用意しておきましょう。

3つ目は、ブランド品専門の買取業者へ査定を依頼すること。

中古品を幅広く取り扱っているお店に買取依頼をすると、ブランドの知識やトレンドを把握しておらず、適正価格よりも低い値段がついてしまうことも。

ブランド品の取り扱いを専門としているギャラリーレアでは、ディオールのリングの査定経験や知識が豊富な買取スタッフが常駐しています。

まずは査定額のお問い合わせだけも大歓迎です。お気軽にギャラリーレアへお問い合わせください。

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Dior(ディオール)のファッションリングのサイズ感は?S・M・Lはそれぞれ何号?

S M L
レディース 10~11号 12~13号 14~15号
メンズ 18号 20号 22号

ディオールのファインジュエリーは細かくサイズが展開されていますが、ファッションジュエリーのリングはS・M・Lのサイズ展開です。

レディースではSサイズが10〜11号、Mサイズが12~13号、Lサイズが14〜15号相当。メンズでは、はSサイズが18号、Mサイズが20号、Lサイズが22号相当です。

ディオールのファッションリングの場合、幅が広めのものや、リングの本体やトップにボリュームのあるものも多くラインナップされています。

そうしたデザインの場合には、普段のジャストサイズから一回り大きめのものを選ぶのがいいでしょう。

万が一大きすぎた場合には、フラットなデザインであれば手持ちのリングを上から重ねることでストッパーの役割を果たしてくれます。

また、ディオールの公式サイトには、スマホを使って手持ちのリングとディオールリングの号数を比較できるデジタルリングメジャーツールサービスがあります。

購入を検討しているリングがあるけれど、すぐに店頭には行けないという方は、ぜひ利用してみてください。

ディオール(Dior)のリングについてのまとめ

まとめ

  • ディオール(Dior)のリングは手元を上品に、ときに大胆に彩ってくれる
  • ディオール(Dior)のリングを選ぶ際には、「コレクション」「リング幅」「素材」から絞り込んでいくのがポイント
  • ディオール(Dior)のリングを中古でお得に手に入れるには、ギャラリーレアがおすすめ

ディオール(Dior)のリングについて解説してきました。

ディオール(Dior)のリングは、上質な素材とタイムレスなデザインで、長く愛用できるファインジュエリーから、多種多様な素材使いやボリューム感で個性あふれるファッションジュエリーラインまで、身につけるだけで心が浮き立つような多彩なデザインが魅力です。

幅広いラインナップの中から、ぜひお気に入りのディオール(Dior)のリングを見つけてくださいね。

不要になったブランド品を売って、ディオール(Dior)のリングを購入したい方は、下取りにも対応してくれるギャラリーレアに相談してみましょう。

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