ロレックス 2020年 新ギャランティカード 実物で説明。3世代全ての特徴を徹底比較!疑問についても答えてみた。

今回は、ロレックス 3世代ギャランティについて徹底比較しちゃいます!
この動画では、

・新しくなったロレックスのギャランティは新旧と比べてどう違うのか
・歴代のギャランティカードの変化
・お客様からお寄せいただいた4つの疑問

を徹底解説していますのでロレックスの腕時計を購入はもちろん、売却や投資向けに検討中の方の参考になれば嬉しいです。

動画内容

 0:28 3世代 ギャランティ徹底比較
 6:20 新ギャランティの疑問にお答えします
 9:30 ブラックライトを使ってギャランティをチェック

新ギャランティの最大の特徴とは

いわゆる「第3世代」と呼ばれる新ギャランティは、2020年7月に変更されました。
新ギャランティ最大の特徴として「購入時に即日発行」されること。
これまでロレックス直営店で腕時計を購入後、郵送手続きを経て最大1か月ほど待って手元に届く流れになっていて、郵送で誤って紛失してしまうといったリスクがなくなりました。
買ったその日に直接その場で発行できる、持って帰れるのは購入した人にとっては嬉しいですよね。
しかし、以前の「第1世代」「第2世代」と呼ばれる旧型のギャランティとの大きな違いとして、「購入者の氏名」が入っていないということ。
この変更点に対しては、お客様からも「残念だ」といったお声が多くあがっていました。

ロレックス 歴代ギャランティの歴史

・「第1世代」
 2006年後半から2014年前半に変更。いまでは主流のカード型になりました。それまでは紙タイプの保証書でした。
・「第2世代」
 2014年後半から2020年6月に変更。第1世代、第2世代共に共通している点として購入者名、出荷国番号、QRコードが入っています。
・「第3世代」
 2020年7月から変更。これまで記載されていた購入者名、出荷国番号、QRコードが添削。モデル名、シリアルナンバー、保証日付の非常にシンプルな表示内容になりました。

ロレックスはおおよそ5年周期でギャランティの仕様変更が行われているので、現行モデルからさらに5年後にはまた変更されるかもしれませんね。

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