時計のコピーを見分けろ!シリーズ、
今回はカルティエのラウンド型の腕時計、バロンブルー LMの本物とコピーを見破ります!
前回はロレックスのエクスプローラー2(Ref216570)本物とコピーを見破しました。
もし未視聴の方はぜひチェックしてみてくださいね!
[blogcard url=”https://galleryrare.jp/youtube/youtube-94934/”]
人気のバロンブルー LMはカルティエの実機を見ながら、考えていきたいと思います。
では皆さんも動画を見ながらB.M.と一緒にスーパーコピーを見破っていきましょう!
動画の目次
0:52 商品紹介
1:32 振動数を計測!
2:38 ブレスレットのコマを確認!
3:29 日付の文字の太さを確認!
4:33 カレンダー切替音をきこう!
5:33 文字盤のロゴをチェック!
6:19 答え合わせ、まとめ
ラウンド型のバロンブルーは大人の女性にピッタリの時計
バロンブルーは2007年に初登場しました。
バロンブルーとはフランス語で『青い風船』を意味する言葉です。
その名の通り、風船のような丸いラウンド型のシルエット、さらにリューズには青いカボション加工を施した石が埋め込まれています。
目で見てわかる部分には円形のパーツが採用されているのです。
※カボション加工とは、石を丸く山形に研磨する加工方法。石そのものの色や光を活かしたカット方法です。
カルティエの時計には代表的なものに、スクエア型のタンクコレクションというものがあります。
シンプルな大人の女性の気品があふれるブレスレットウォッチです。
タンクコレクションが四角く直線的なデザインであるのに対して、バロンブルーはラウンド型(円形)。
シャープで凛としたタンクコレクションの印象とは対照的に、やわらかい印象を与えます。
ラウンド型の時計はどのブランドでも定番モデルとしてあるものですが、カルティエのバロンブルーはその中でも女性の可愛らしさを引き立てるような魅力があり、大変人気な時計です。
カルティエ バロンブルーのサイズ展開
型番によってケース外径は変わりますが、バロンブルーは主に4つのサイズ展開をしています。
SM(スモール) | [ケース外径]28mm |
---|---|
MM(ミディアム) | [ケース外径]33mm、36mm |
LM(ラージ) | [ケース外径]39mm、42mm |
XL(エクストララージ) | [ケース外径]44mm、46mm |
レディースサイズからメンズサイズまで展開しており、一般的には下記のようにサイズが対応しています。
・レディースサイズ:SMサイズ~MMサイズ
・メンズサイズ:LMサイズ~XLサイズ
SMサイズはクオーツのみとなり、MMサイズにはクオーツと自動巻きの両タイプがあります。
お好きなサイズとムーブメントの仕様で選べますね。
時計の偽物、スーパーコピーと遭遇する危険
時計の偽物、いわゆるスーパーコピーと呼ばれるものは多くあります。
特に偽物が多く出回っているロレックスほどではなくとも、カルティエのスーパーコピーもたくさん確認されています。
インターネットや実店舗で購入したとしても、スーパーコピーに遭遇する確率は十分にあります。
正規店で購入できればそのような心配は要りませんが、高級機械式時計は製造数が少なく希少であり、ブティックで買える人は限られてきます。
そこで多くの方は二次流通の店舗をご利用されていますが、十分に注意して購入する必要があります。
機械式腕時計は決して安い買い物ではないですから、高いお金を出して購入したのに偽物だった…
なんてことがあっては大変です。
そうした被害に遭わないためにも、時計買取の真贋において長年の実績、信用のあるお店を選ぶことが大切です。
また、好きなブランド、欲しいブランドの特徴や性能は最低限のものだけでも把握しておきたいですね。
お問い合わせはこちら!
ギャラリーレアではカルティエのバロンブルーを確かな鑑定眼で見定め、買い取りしております。
購入をお考えの方も、売却をお考えの方も安心してご利用くださいませ。
何でも気軽にお問い合わせください!
【ギャラリーレア公式販売サイトでカルティエの商品を見る】
https://galleryrare.jp/watch/cartier/
【カルティエの買取についてはこちらのページをご覧ください!】
https://galleryrare.jp/watch/cartier/