ロレックス(ROLEX) GMTマスター2 デイト ランダムシリアルのご紹介です。
ロレゾールとして名高いこちらのモデルはロレックスを愛するファンの間でも絶賛されています。
ステンレスとエバーローズゴールドの組み合わせは上品な雰囲気と、着けた時の肌なじみのよさから、虜になってしまう方もいるほど。
手に入りづらく正規店でも入荷待ちが相次いでいるこのモデルは、中古腕時計の相場でも高騰しています。
2018年に登場したモデルであり、搭載されているのは最新ムーブメント(キャリバー3285)。
個性的な外見に加えて性能面でも優れた時計です。
写真ではわかりづらい光沢感、素材感をぜひチェックしてみてくださいね!
ロレックス GMTマスター2とは?
GMTマスターは世界を飛び回る飛行機のパイロットのために開発された時計です。
初代GMTマスターが1955年に発表され、その後1982年に改良されたGMTマスター2が後継モデルとして登場しました。
日付の表示はもちろんのこと、24時間刻みの回転式ベゼルと針によって
・現地の時間
・到着先の時間
といった、同時にふたつの時刻を把握できる仕様となっています。
これはGMTマスターが開発された当時のパイロットたちの声を実現した必須機構です。
24時間刻みの回転式ベゼルにはダイバーズウォッチであるサブマリーナのような逆回転防止機能はなく、双方向に回転することが可能です。
特徴的なデザインに加え、機能性が高くとても頑丈であることが魅力です。
今ではパイロットのみならず、世界で活躍するビジネスマンや旅行好きの人々にも愛用されています。
ロレックス(ROLEX) GMTマスター2 デイト 126711CHNRの価格帯
現行の定価は1,565,300円ですが、中古相場では2,142,000円(2020年9月時点)といった高騰を見せています。
2020年はコンビモデルの価格相場が高騰している点でも注目の一品です。
商品スペック
型番 | 126711CHNR |
---|---|
ケースサイズ | 40mm(リューズ除く) |
文字盤色 | 黒 |
ムーブメント | 自動巻き |
防水機能 | 100m |
パワーリザーブ | 70時間 |
仕様 | GMT機能搭載、デイト表示、双方向回転ベゼル |
ロレゾールとは?
ロレゾール(Rolesor)はロレックス自身が作った造語であり、ステンレススチール(SS)と18Kゴールド(金)を使用したモデルを指します。
今回の動画でご紹介しているような、いわゆる「金無垢」や「コンビモデル」と呼ばれるモデルのことです。
この造語以外にも多数存在しますが、どれもロレックスが特許を取得しています。
用いられているゴールドの色によって、以下のように呼ばれ方が異なります。
イエローゴールド | イエローロレゾール |
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ホワイトゴールド | ホワイトロレゾール |
エバーローズゴールド | エバーローズロレゾール |
誕生した当時においてはとても斬新なデザインでした。
サブマリーナ、GMTマスターなど様々なモデルで販売されており、特徴的なデザインが多くの時計愛好家を惹きつけています。
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近年ロレックスのGMTマスターは価格高騰しており、その中でも特にコンビモデルは希少価値が高まっています。
すぐに売れてしまうため買取店としても需要が高く、高価買取させいただいています。
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