更新日：2022年2月18日

ブランド品、８つの買取事例～ルイ・ヴィトンなど、どんな状態でも大丈夫です！～

お世話になっております。
にっしゃんでございます。

いつもブログで紹介している買取商品は比較的キレイな品物が多いのですが、当然ながら古いものやダメージの大きいものも日々買取させていただいております。

左:モノグラムサンジェルマン：廃盤品、ヌメ革革変色、内部は湿気によりベタつきが発生
右:モノグラムパピヨン：付属のポーチ欠品、ハンドルや表面が変色。

こういったダメージですね。

持ち込みいただいた時によくお聞きするのが、

・たいした物じゃないし汚いですがいけますか？
・買い取ってくれるのかわからないんだけど
・ずいぶん古いものなんだけど
・捨てようと思ってたんだけど

こういった声です。

1 様々な状態のブランド品の買取事例をご紹介！
2 ブランド品、どんなに古くても、どんな状態でも買取いたします！

様々な状態のブランド品の買取事例をご紹介！

結論から言いますと、ブランド品であればどんな状態でも、どんなに古くても買取いたします。
どうせ買ってくれないだろうと諦めてしまっている方、そのブランド品、ギャラリーレアにお任せください。

本当にどんな状態でも大丈夫です。
と言っても、やぶけていたり壊れていたら買ってくれないんじゃないの？　と疑問を持つ方もいらっしゃるので、実例を交えて説明いたします。

買取事例1.カド擦れ

写真はシャネルのチェーンショルダーです。
かなりカドが擦れて表面がなくなっている状態ですが、買取可能です。

買取事例2.メッキ剥げ

写真はヴィトンモノグラムの財布です。
ファスナープルのメッキが剥げてしまっていますね。
LVロゴのメッキは完全になくなっています。
こういった状態でも買取査定いたします。

買取事例3.ベタつき

写真は内部に防水加工が施されているグッチのバッグです。
グッチに限らず、内部が防水加工されていたり、単純に塗装されているバッグはたくさんありますが、日本の湿度に耐えられずベタベタネバネバすることがしばしばあります。
貼り換えなどのメンテナンス必至な状態ですが、こちらも買取OKです。

買取事例4.部分欠損

写真はヴィトンモノグラムマットの財布です。
なんというか、極大なダメージですね。ちぎれ飛んでいるというか。
こんなダメージでも買取しております。
直径5cmぐらいの穴が空いたバーキンを買取したこともあります！

買取事例5.ガラス割れ

写真はフランク・ミュラーの時計です。
風防（ガラス）が割れてしまっています。
高級時計の風防はサファイヤクリスタルといった頑丈な素材でできていますが、落下によるダメージなどは防ぎきれません。
結果、写真のような大変な割れ方をしてしまいますが、これも買取対象です。

買取事例6.パーツ紛失

写真は同じくフランク・ミュラーの時計です。
クロノグラフのプッシュボタンがなくなっていますね。
リセットボタンをポチポチしていたら飛んで行ったのでしょう。
そのまま紛失、という流れでも大丈夫です。
その時計、ギャラリーレアが高く買い取ります！（TVショッピング風）

買取事例7.ベルトの千切れ

写真はロンジンの古い時計です。
昔は板ブレス（写真のようなブレス）が多くありました。
さすがにこの千切れ方はないと思うんですが、大丈夫です！
その時計、ギャラリーレアが高く買い取り（略

買取事例8.すっごい汚い

写真はロレックスのデイトジャストです。
時計は毎日使用するものなので、定期的に掃除をしてあげないと皮脂汚れなどがたまっていきます。
そのまま何年も放置していると写真のようになります。
お掃除しなくても大丈夫です。そのまま買取依頼してください。

買取系の情報サイトなどで「少しでも買取金額をアップするための〇〇の方法」という記事をよく見ます。
その中に「持って行く前に掃除をする」というのがありますが、関係ありません。
そもそも、動作不良を起こすほどの重篤な汚れを直前に掃除したところで結果は変わりません。
そのままお持ちください。しっかりと査定いたします！