ルイ・ヴィトンといえば、モノグラム柄を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？
モノグラムは本来、文字などを組み合わせて作る記号のことをいいますが、日本では「モノグラム＝ルイ・ヴィトン」が連想されるほどの人気と影響力を誇ります。
ルイ・ヴィトンのモノグラムは、エジプト綿のキャンバス地に特殊な加工を施し、柔軟性・耐久性・防水性を備えています。
1896年の誕生以来、世界中で愛され続けているモノグラムのバッグ。
そんなラインナップの中から、特におすすめのアイテムをご紹介します。
ルイ・ヴィトン トートバッグ モノグラム ネヴァーフルMM ～きっとこれが世界で最も頼れるトート～
ネヴァーフルは2007年の発売以来、人気を博し続けているアイテムです。
ネヴァーフルの名前には「たくさん詰め込んでも決していっぱいにならない」という意味があり、100kgの重さに耐えられる丈夫な持ち手と、サイドについたシルエットを調整する紐が特徴的です。
また、アンティークのトランクをイメージした、クラシカルなストライプ柄が印象的な内面のデザインも人気の理由です。
こちらのバッグには小さなポーチが付属しているため、バッグの中でバラバラになってしまいがちな小物の収納にも便利です。
ルイ・ヴィトン ハンドバッグ モノグラム パラスBB ～デザイン性の高さと実用性を兼ね備えたバッグ～
ハンドバッグとしても、ショルダーとしても使える点が特徴のパラスBBは、機能美を備えたシンプルなデザインで、合わせるお洋服を選びません。
また、カラーバリエーションも豊富なため人とかぶってしまう心配もなく、開口部がファスナーというのも嬉しいポイントです。
ルイ・ヴィトン ハンドバッグ モノグラム レティーロ ～フォルムが印象的な長く愛せるドクターズバッグ～
コロンとしたフォルムが美しく、収納力にも優れたドクターズバッグ型のレティーロ。
丁寧なレザーのトリミングが個性的で、カラーバリエーションもいくつか用意されていますが、やはりおすすめは定番のヌメ革です。
使っていて飽きることがなく、経年による風合いの変化も楽しめます。
収納力も高く、長くそばにおいてずっと愛用したいと思わせる逸品ですが、現在はラインナップされておらず、直営店では入手することができません。
ルイ・ヴィトン ハンドバッグ モノグラム テュレンPM ～美しくて機能的なプリーツが人気の理由～
表面にプリーツを施すことで収納力を高め、特有の美しいシェイプを表現した人気モデル、テュレンPMです。
モノグラムのデザインとの相性も抜群で、スタイリッシュなのに広がりすぎず、コンパクトすぎない使い勝手の良さが持ち味。
持ちやすいハンドルの他に、調節可能なストラップが付いており、ショルダーとしての使用も可能。
流行の斜めがけスタイルにも対応可能な、2wayが嬉しいデザインです。
ルイ・ヴィトン ショルダーバッグ モノグラム シュリMM ～洗練されたシェイプのホーボーバッグの代表格～
シュリMMは、肩にかけられる長いストラップのついたショルダー型のハンドバッグです。
ボヘミアンスタイルが流行しているせいか、ホーボーバッグが人気の様子で、近頃はセレブ達が使っているのを見かけるようになりました。
他にはないラグジュアリー感たっぷりのフォルムは、いつどのように使ってもエレガントに見せてくれるでしょう。
現代女性に支持されるホーボーバッグは、もちろん使いやすさも抜群です。
ルイ・ヴィトン リュック バックパックミニ ～小さいだけじゃない！すべての都市生活者のために～
マーク・ジェイコブズの後任としてアーティスティックディレクターに就任した、ニコラ・ジェスキエールの手でさらに美しく生まれ変わったバックパックミニです。
リュックが流行している今、ルイ・ヴィトンのラインナップの中でも最も注目を集めているアイテムの1つといえるでしょう。
小さめの丸みを帯びたフォルムがかわいらしくも上品なので、フェミニンなスタイルにも合うリュックです。
おわりに
ルイ・ヴィトンのモノグラムの中から、特におすすめのバッグを厳選してご紹介しました。
いつまでも色あせることのないブランドの象徴ともいえる、モノグラムのバッグ。
耐久性も高く実用的なデザインのものも多いため、1つ持っていると活躍すること間違いありません！
