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毎日店頭にやってくるすばらしい一流品の数々。時にはバイヤーが驚くほど珍しいお品も。

ダイヤモンド・ジュエリー

光り輝くダイヤモンド!その特徴と買取基準のおはなし@銀座本店 ~裸石の状態でも高価買取中です~

ダイヤモンドリング ラウンドブリリアントカット 1.62ct

商品名 ダイヤモンドリング
素材 Pt900(プラチナ)×ダイヤモンド
カラット 1.62ct
カラー F
クラリティ SI-1
カット GD

とても大きなダイヤモンドを買い取りさせていただきました。1.5ct超えのダイヤは迫力がありますね!

査定の際にお客さまとダイヤモンドについて色々話させていただいたのですが、普段何気なく理解していることを言語化するのがとても難しいなと思い知らされました(笑

そんなわけで今回は、ダイヤモンドの特徴や買取基準のことを書いていこうと思います。

ダイヤモンドってなに?

ダイヤモンドってなに?

皆さまご存知のダイヤモンド。さまざまなアクセサリーに用いられている宝石の王様です。

ダイヤモンドは、地球内部の炭素がマグマの高温と圧力を受けて結晶化したものです。地殻変動で地上に押し出されてきたことにより人の目に触れるようになったとされています。はじめはただの「とても硬い石」という認識しか無く、ダイヤモンドの原石は他の宝石と比べても価値がない物でした。

15世紀になり「ダイヤモンドはダイヤモンドで磨ける」ことが発見され、さまざまなカットが生み出されてきました。その頃から現在の様な価値のある宝石として認識されていったとされています。

ちなみに歴史上初めてのエンゲージリングは、15世紀にオーストリアの皇太子マキシミリアンがブルゴーニュ公女マリアに送ったダイヤモンドリングといわれています。

ダイヤモンドの特徴

ダイヤモンドの特徴はたくさんありますが、バイヤー視点で紹介すると以下の四つです。

  1. 1.硬くて脆い
  2. 2.熱伝導率が高い
  3. 3.屈折率が高い
  4. 4.希少である

1.硬くて脆い

モース硬度とビッカース硬度という、硬さを計る基準があります。ダイヤモンドはこの二つの基準で最高硬度をマークしています。

・モース硬度
モース硬度とは、「もので引っかいた時の傷の付きにくさ」でを測った数値です。ダイヤモンドのモース硬度は10で、地球上のどの石よりも硬い貴石です。
・ビッカース硬度
ビッカース硬度は、ダイヤモンド製の圧子を押し込んだときに対する「へこみにくさ」を測った数値です。ダイヤモンドのビッカース硬度は7140、次に硬いとされるコランダム(サファイア・ルビー)は2300です。
宝石 モース硬度 ビッカース硬度(HV)
ダイヤモンド 10 7140
コランダム 9 2300

モース硬度では一つの差でも、ビッカース硬度では歴然たる差になっていますね。圧倒的な硬さです。

ただし、モース硬度は引っかいた時の傷の付きにくさ、ビッカース硬度は押し込み圧力に対する強さを表しています。耐衝撃性という点において、ダイヤモンドは最硬ではありません。

いくら世界一硬いとされているダイヤモンドでも、ハンマーで平面の衝撃を与えると容易に砕けてしまいます。ですので、ぶつけてしまうと欠けたり砕けたりします。

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もし欠けたダイヤモンドをお持ちで買取可能かどうか知りたい方は、ぜひ一度お問合せください。専任スタッフが対応させていただきます。

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2.熱伝導率が高い

ダイヤモンドは原子同士が強固に結合している、非常に熱伝導率の高い鉱石です。ダイヤモンドに熱い息を吹きかけることで、その特徴を見ることができます。

ダイヤモンドに息を吹きかけて曇らせると、すぐに乾いていきます。これは熱伝導率が高いため、熱の吸収→発散のプロセスが非常に速いスピードでおこなわれるためです。他の宝石で試してみても、ダイヤモンドと同じスピードでは乾きません。

※ご興味があれば上の動画を見てください。ダイヤモンドの高い熱伝導率がとてもわかりやすく解説されています。

この高い熱伝導率を利用した「ダイヤモンドテスター」というものがあります。使っているバイヤーさんも結構多いんじゃないでしょうか。テスターから石に伝導する熱量を計測して、ダイヤモンドかどうかを判定する機械です。

ダイヤモンドテスターは熱伝導率のほかに、電気伝導率や光の屈折率が測定できるものもあります。

3.屈折率が高い

ダイヤモンド最大の魅力である「輝き」は、3つの要素に分けることができます。

①シンチレーション
ダイヤモンドの表面で反射した光の輝き
②ブリリアンシー
表面で反射せず内部に入った光が屈折・反射した強い輝き
③ディスパージョン
屈折・反射を繰り返した白色の光が、七色に分解された輝き

このうちのブリリアンシーとディスパージョンは、高い屈折率によるものです。

太陽光や照明など、ダイヤモンドの境界面を超えて内部に入った光は、高い屈折率によって鋭い角度に曲がります。また屈折率が高いと、光がダイヤ内部から空気中へと脱出できる「臨界角」は小さくなります。ダイヤモンドの臨界角は24度なので、それ以上の角度で境界面に当たる光は全てダイヤモンド内部に反射されます。

この繰り返しによってダイヤモンド内部で光が激しく反射し、他の宝石を圧倒する輝きが出るのです。

媒質 屈折率 空気への臨界角
1.33 約49度
ガラス 1.46 約42度
コランダム 1.76 約36度
ダイヤモンド 2.42 約24度

コランダム(サファイア・ルビー)の屈折率が1.76ですので、いかにダイヤモンドの屈折率が高いかお判りいただけると思います。

ダイヤモンドの高い屈折率を最大限に活かすため、今までさまざまなカットが考案されてきました。

4.希少である

ダイヤモンドは極めて古い地層で形成され、長い年月を経て地表に押し上げられてきた鉱石。その中でも選りすぐられたものだけが、現在我々が目にするダイヤモンドです。内包物の加減で宝石としての価値の見いだせないダイヤモンドも多く、それらは工業用に用いられています。

宝石として扱われるダイヤモンドは、全採掘量から見てもごくわずかな量しか採れません。リサイクル業界でダイヤモンドが取引されている事も、この希少なダイヤモンドを再利用する動きがあるからです。われわれが買い取りさせていただいたダイヤモンドは、ときには新しいジュエリーへ生まれ変わり流通して行きます。

ダイヤモンドのグレード

ダイヤモンドの4C

冒頭に挙げているカラットやカラーなどは"4C"と言われ、ダイヤモンドのみに定められた価値を表す数値となっており、数値が高い方がその価値も高くなっています。

  • 1.カラット(Carat)
  • 2.カラー(Calor)
  • 3.クラリティ(Clarity)
  • 4.カット(Cut)

1.カラット(Carat)

良く耳にするカラットとは宝石の大きさではなく、重さを表す数値となっています。『結晶が大きい=質量が重くなる』という事もありカラットは大きさの基準だと勘違いされる方も多いと思いますが、本当は重さの数値です。

結晶が大きくなるという事はそれだけで希少性が高くなりますので、よってカラット数の大きい物は自然と価値も高くなります。

2.カラー(Calor)

D E F G H I J K L M N ~ Z
無色 ほぼ無色 わずかな黄色 うすい黄色 ~ 黄色

自然界で結晶化した宝石は、さまざまな内包物が含まれる事によって色が付いています。エメラルド、サファイア、ルビーなど多様なカラーの宝石がある中で、無色透明のダイヤモンドはそれだけで希少だと言えます。

カラーはダイヤモンドの頭文字"D"から始まり、アルファベットの最後の文字の"Z"まで設定されて等級が付けられています。もちろん"D"カラーのダイヤモンドが最高です。

3.クラリティ(Clarity)

FL / IF VVS1~2 VS1~2 SI1~2 I1~3
無キズ、または微小な表面の欠点 発見困難な微小な欠点 発見が多少困難な欠点 発見が容易、肉眼では困難な欠点 肉眼で容易に発見できる欠点

クラリティは"透明度"の事で、結晶化する際に内包物(不純物)やヒビが生じてしまうと屈折率が低下、輝きが損なわれるのでいくら大きなダイヤモンドでも内包物が多いと価値が下がってしまいます。

クラリティは最高品質である"FL(Flawless)"から"I3(Included3)"まで11段階に分けられ、それぞれ傷や内包物の多さや大きさで割り振られています。最高品質の透明度のダイヤモンドは小さい物でも高い価値があります。

4.カット(Cut)

Excellent Very Good Good Fair Poor

カットはダイヤモンドの輝きを発揮させるために人の手が入る唯一の工程です。このカットの良し悪しでダイヤモンドが取引される価値が変わります。天然由来の数値の高いダイヤモンドは技術の高い職人の手によって研磨されています。

カットグレードも最高数値である"EX(Excellent)"から"Po(Poor)"までの5段階で設定されています。最近では技術の発達によってEXよりも細かく規定を定め、それをクリアした石に"3EX(Triple Excellent)"というもっとも高い評価を与えられているものもあります。

ダイヤモンドはこの様にさまざまな基準で細かく価値を決められ、数値の高いものほど希少で高値で取引されています。

グレードを裏付ける鑑定書

お持ちのダイヤモンドに鑑定書が付属しているなら保管しておきましょう。鑑定機関によって信頼度は変わってきますが、将来売却する可能性を考えると残しておいたほうが良いです。

もっとも正確な評価を行う機関として、アメリカのGIA(アメリカ宝石学会)、国内ではCGL(中央宝石研究所)とAGT(AGTジェムラボラトリー)があります。

この3社の発行する鑑定書は信頼性の高いものですが、かなり古い鑑定書の場合は、現在の基準で再度評価をしないといけません。科学技術の発達により昔よりも正確な鑑定が可能となっているので、この3社も鑑定基準を厳しくしています。より厳しくなった鑑定方法で良い評価をされたダイヤモンドは本当に価値のあるものだと言えます。

お持ちのダイヤモンド、高く買い取りさせていただきます

ギャラリーレアの鑑定士はダイヤモンドにも精通しており、お客さまの疑問にも細やかにお答えする事ができます。裸石の状態のダイヤモンドにもしっかりと評価する事ができますので、価値の分からないダイヤモンドやその他の宝石などお持ちであれば是非一度ご相談ください。

ご売却の際にも現在の価値をきちんとご説明をし、ご納得のいただける査定金額のご案内をさせていただきます。

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