おしゃれで上品な雰囲気のあるFENDI(フェンディ)のネクタイ。
デザイン性の高さはもちろん素材にもこだわったものが多く、大切な方へのプレゼントとしても人気があります。
メンズへのプレゼントの定番でもあるネクタイですが、フェンディからはシンプルなものからアイコニックなものまで幅広いデザインが展開されているため、どれを選んだらよいか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、フェンディのネクタイの選び方とおすすめ商品7選をご紹介。
フェンディのネクタイをお得に購入する方法や高価買取のコツまで解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
ブランド買取販売店「ギャラリーレア」で常務執行役員として勤務。高級時計、宝石の査定を得意とし、業界で15年以上の豊富な経験を持つ。
現在は「お客様にとっての特別な企業になる」という信念と共に、国内10店舗を統括している。
目次
フェンディ(FENDI)のネクタイの選び方3つを解説！
それでは、フェンディのネクタイの選び方を3つのポイントに分けてご紹介しましょう。
フェンディのネクタイの選び方１．色で選ぶ
フェンディのネクタイは多彩なカラーラインナップがあるため、使用するシーンや与えたい印象に応じて色を決めるとよいでしょう。
さまざまな用途で使えるフェンディのネクタイを探している方は、ブルーやグレーなどオーソドックスなカラーが良いでしょう。
落ち着いたカラーはどんなシャツとも合わせやすく、ミーティング・商談・営業などあらゆるビジネスシーンで使えます。
華やかさをアピールしたいときは、ピンクなどの明るいカラーがおすすめ。
柔らかい印象を与えたいときは淡いピンクを選び、華やかな印象に見せたいときは、はっきりしたピンクを選んでみてください。
バーガンディなどの深みのある赤は、堅実な印象で落ち着いた大人の雰囲気を演出したいときにぴったり。
ブルーは誠実な印象を与えるため、目上の方と会うときや商談などに適しています。
好みだけで選んでしまって「持っているシャツやスーツと合わない･･･」とならないように、自分のワードローブを思い浮かべながら選びましょう。
フェンディのネクタイの選び方２．幅で選ぶ
フェンディのネクタイの幅は大きく分けて「5.5cm」「6.5cm」「8cm」の3種類があります。
幅の太さによって与えるイメージが異なるため、順番に解説していきましょう。
まず幅5.5cmのネクタイはフェンディのなかでは最も細く、スタイリッシュな印象を与えるのが特徴です。
改まった場面やオフィスで着用するのはやや不向きですが、パーティーや結婚式の二次会などに適しています。
続いては一般的なネクタイよりもやや細めに分類される、幅が6.5cmのタイプ。
スリムなスーツとの相性がよくフレッシュな印象を与えるため、若い世代の男性に適しています。
近年ではビジネスシーンでも使われますが、ややカジュアルなイメージがあり、目上の方と会うときや就職活動などの場面では避けた方がよいでしょう。
最後に幅が8cmのネクタイは、ビジネスシーンで最も重宝する太さです。
レギュラースーツはもちろんスリムスーツとも合わせやすく、流行り廃りにも左右されにくいのが特徴。
幅の細いネクタイよりも落ち着いた印象を与えるため、営業や接客業の方に適しています。
汎用性がとても高いので、プレゼントとして贈る場合は幅8cmのものを選べば間違いないでしょう。
フェンディのネクタイの選び方３．柄で選ぶ
フェンディのネクタイは、ほぼ無地のシンプルなものから全面に柄があしらわれたものまで、さまざまなデザインがあります。
フェンディらしさを楽しめるネクタイを探している方は、定番の「ズッカ柄」をあしらったものがおすすめ。
ズッカ柄は「F」を上下に組み合わせたモノグラムパターンで、フェンディを象徴するデザインです。
フェンディだと一目で分かるインパクトがあり、コーディネートの主役として楽しめるネクタイが欲しい方に適しています。
大きなズッカ柄が全面にあしらわれたものから、さりげなくズッカ柄が施されたものもあるので、好みに合うネクタイを探してみてくださいね。
フェンディだと分かるモチーフがあしらわれつつ、主張しすぎないネクタイが良い方は「オーロック」も要チェック。
オーロックとはカラビナをイメージしたモチーフで、F同士が組み合わさったデザインです。
オーロックはズッカ柄よりも控えめなデザインが多いため、ビジネスシーンでもなじみやすいですよ。
一風変わったデザインのネクタイが欲しい方は、個性的なバグズ(モンスター)のネクタイがおすすめ。
オーソドックスなネクタイに飽きてしまった方や、いつものスーツにこなれ感をプラスしたい方にぴったりです。
フェンディ(FENDI)の人気ネクタイ7選を年齢層別にご紹介！
それでは、ここからはフェンディの人気ネクタイ7選を年齢層別にご紹介していきましょう。
周りと差をつけるおしゃれなものから使い勝手のよいベーシックなものまでピックアップしていますので、ぜひチェックしてみてください。
フェンディの人気ネクタイ１．20代におすすめのバグズモチーフ(モンスター)
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「バグズモチーフ(モンスター)」が全面にあしらわれた、個性的なネクタイ。
ブラックの生地にイエローの目が際立ち、暗闇からモンスターがこちらを覗いているようにも見えるデザインです。
幅は6.5cmとやや細めで遊び心のあるデザインのため、カジュアルなパーティーや食事会などに適しています。
深みのあるブラックを基調としたデザインなので、ネクタイだけが悪目立ちしにくいのもポイント。
裏地にはズッカ柄が刺しゅうされており、表から見えない部分もおしゃれな仕上がりです。
細部までおしゃれに手を抜きたくない方や、遊び心のあるデザインが好きな方に適していますよ。
フェンディの人気ネクタイ２．30代～40代におすすめのズッカ柄
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フェンディのなかでも特に人気が高い、ズッカ柄のネクタイ。
ズッカ柄が全面にあしらわれており、どの角度から見てもフェンディのアイテムだとひと目で分かります。
若い方が身に着けてもよいのですが、大人の色気が出てくる30～40代くらいの男性が着こなしやすいでしょう。
また、こちらはシルクツイルで作られているため表面が滑らかで、柔らかな肌触りを楽しめます。
通常のシルク生地よりも耐久性に優れているので、シワになりにくく破れやほつれに強いのも特徴。
フェンディらしさあふれるネクタイが欲しい方や、ステータス性にこだわりたい方にぴったりです。
フェンディの人気ネクタイ３．40代以上のビジネスマンにおすすめのストライプ柄
バーガンディの生地にマルチストライプ柄をあしらった、上品な雰囲気を感じられるネクタイ。
バーガンディには血色をよく見せる効果もあるため、ブルーベースの肌の方と相性がよいアイテムです。
控えめながら華やかなカラーで、ブラックやグレーといった落ち着いたスーツと相性抜群。
また、ネクタイをよく見ると、ベージュのラインやバーガンディの生地にもズッカ柄があしらわれていることが分かります。
ベーシックなデザインでありながら、さりげなくフェンディらしさを採り入れており、遊び心も感じさせる逸品。
自分用としてはもちろん、家族やパートナーへのプレゼントにもおすすめのネクタイです。
フェンディの人気ネクタイ４．20代～30代におすすめのフローラル柄
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手描き風のレトロでやさしい色合いのぶどうが印象的なネクタイです。
さまざまなカラーが使われているものの全体的に落ち着いた色合いで、スーツと合わせた時に主張し過ぎないのが魅力。
デザイン・幅ともに存在感があるため、ホワイトや薄いストライプのシャツと合わせると、ネクタイのデザインがしっかりと映えるでしょう。
また、ぶどうはあらゆる方向にツタを伸ばしてたくさんの実をつけることから、「成功」「財産」「子孫繁栄」を象徴する縁起のよいモチーフです。
アンティークな雰囲気のアイテムが好きな方や、結婚式の二次会などで使えるネクタイを探している方はチェックしてみてください。
フェンディの人気ネクタイ５．50代～60代におすすめのチェック柄
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ブラック・ネイビー・ライトブルーなどを組み合わせた、チェック柄のネクタイ。
総柄のチェックは子どもっぽく見えてしまうこともありますが、こちらのネクタイはチェックと無地のブラックを組み合わせたデザインです。
そのため総柄よりもシックな印象となり、50～60代の落ち着いた大人の男性に適しています。
Fのモチーフはブラックの部分に控えめにあしらわれており、さりげなくフェンディを主張してくれる絶妙なバランス。
さらに裏地にはズッカ柄があしらわれ、表から見えない部分にもフェンディらしさ感じられます。
堅実な印象を与えられるネクタイを探している方は、手にとってみてはいかがでしょうか。
フェンディの人気ネクタイ６．30代のフォーマルコーデにおすすめのペイズリー柄
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ペイズリー柄が全面にあしらわれた、インパクトのあるネクタイ。
ペイズリー柄とは草花をモチーフにしたインドの伝統的な文様で、もともとはショールなどに使われるデザインでした。
19世紀ごろイギリスにペイズリー柄の織物が持ち込まれると、そのデザイン性の高さからイギリス紳士の間で大流行。
ショール以外にもさまざまなアイテムに用いられ、またたく間にヨーロッパ全土に広がりました。
ペイズリー柄は伝統と格式のあるデザインで、フォーマルなパーティーや食事会などにぴったり。
淡いピンクの生地とライトグリーンのペイズリー柄が顔周りをぱっと明るくし、華やかで洗練された雰囲気を演出します。
無地のシンプルなシャツと合わせて、ネクタイのデザインを引き立たせるのがおすすめです。
おしゃれで品格も感じられるネクタイを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
フェンディの人気ネクタイ７．年代を問わず使えるFFカリグラフィー
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イタリック体の「F」を並べた、FFカリグラフィーのネクタイ。
高級感のあるブラックの生地に、ホワイトのFFカリグラフィーが映え、洗練された雰囲気を演出します。
FFカリグラフィーは1981年にカール・ラガーフェルドが発案し、フェンディのなかでも特に人気の高いシリーズです。
ブラックのネクタイは知的でクールな印象を与えるため、年代を問わずに使えるのもポイント。
長く愛用できるネクタイを探している方や、フェンディらしい高級感を楽しめるネクタイが欲しい方にぴったりです。
フェンディ(FENDI)公式より安くネクタイを買う方法はある？中古の価格はどのくらい？
「フェンディのネクタイが欲しい」と思っても、定価では1本あたり3～4万円前後するため、気軽に購入するのは難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが、中古品(リユース品)を購入すること。
相場や商品の状態によっても価格は変わりますが、中古であれば1～2万円ほどでフェンディのネクタイが手に入ります。
ただし、フェンディのネクタイには見分けるのが困難なほど精巧に作られた偽造品もあり、中古で購入する際は注意が必要です。
安心してフェンディのネクタイの中古品を購入したい方は、ブランドリユース店「ギャラリーレア」がおすすめです。
ギャラリーレアは、不正品の流通防止を目指す「日本流通自主管理協会(AACD)」の会員で、偽造品の排除に努めているリユース店。
ギャラリーレアで取り扱う商品はすべて厳しい基準で鑑定されていて、徹底した真贋チェックを複数回にわたって実施しています。
現在、ギャラリーレアではフェンディのネクタイの在庫がありませんが、気になっているアイテムがある方は、問い合わせてみましょう。
独自のネットワークを駆使して商品を探し、目当ての商品が見つかれば連絡してくれるので、待っているだけでほしかったフェンディのネクタイが手に入るかもしれません。
フェンディ(FENDI)のネクタイを買取に出すならどのお店がおすすめ？
使用していないフェンディのネクタイがある方は、買取を検討してみてはいかがでしょうか。
フェンディのネクタイは、リサイクルショップ・フリマアプリ・ブランドリユース店などで買取に出すことが可能です。
ただし総合リサイクルショップは気軽に利用できる反面、ブランド品の専門知識が乏しく、適正価格よりも安い査定額を出されてしまうケースが多いです。
フリマアプリはメッセージのやりとりや、梱包・発送などの手間もかかる上、理不尽なクレームをつけられるなどのトラブルにあうことも。
適正価格でフェンディのネクタイを買い取って欲しい方や、トラブルなくスムーズに手続きを行いたい方は、ブランドリユース店を利用しましょう。
なかでもおすすめなのが、1979年創業の老舗ブランド買取店「ギャラリーレア」です。
ギャラリーレアには、ブランド品の専門知識を有する買取スタッフが多数在籍していて、大切な愛用品を丁寧に査定してくれます。
フェンディ(FENDI)のネクタイついてのまとめ
まとめ
- フェンディのネクタイを選ぶときは、｢色｣｢幅｣｢柄｣の3つのポイントをチェック
- フェンディのネクタイを中古で買うなら、ブランドリユース店がおすすめ
- フェンディのネクタイを下取りに出すなら「ギャラリーレア」に相談してみよう
今回は、フェンディのネクタイの選び方や、おすすめのアイテム7選をご紹介しました。
フェンディのネクタイはビジネスシーンで使えるオーソドックスなものや、普段のコーディネートをおしゃれに演出するものまで、幅広いデザインから選べるのが魅力。
デザインだけでなく素材にもこだわっているため、誕生日プレゼントや就職祝いなどにもぴったりです。
この記事を参考に、素敵なフェンディのネクタイを探してみてくださいね。
また、フェンディのネクタイを下取りに出して、新しいネクタイを購入したい方は、ぜひギャラリーレアにご相談ください。
