パネライ(PANERAI)ルミノール時計の高価買取・査定ならギャラリーレア

パネライ ルミノールで高価買取が可能な人気のデザイン

• ノーマル ケース

  デカ厚ブームの火付け役となったのがパネライのルミノール。このケース最大の特徴は重厚なリューズプロテクターを備えている点です。元はイタリア海軍の時計であったことから、作戦中の誤操作や破損を防ぐ目的で備えられたのがこのリューズガード。他ブランドでは見ないパネライのオリジナリティを象徴しています。
• サブマーシブル ケース

  サブマーシブルはモデル名であり、ノーマルと1950がラインナップされているので厳密にはケースという括りは相応しくありません。しかし多彩なバリエーションを持つ逆回転防止ベゼルと、それによって潜水艦のレトロな舷窓や計器を想起させる独特のフォルムは、他の二種と比しても際立ったデザインです。
• 1950 ケース

  2005年に登場した1950ケースは、ラジオミールからルミノールへと進化した1950年代当時のケースディテールを再現したもの。ノーマルケースに比べて裏蓋の張り出しが厚めであったり、ラグが太いなど無骨なデザインです。また1950ケースを採用したモデルは全体的にハイエンドモデルが集中しています。

パネライ ルミノールで高価買取が可能な人気モデル

• ルミノール ベース ロゴ PAM00000

  2針のシンプルな時計で、6時位置に配されたOPフレッチェのロゴがアクセントとなっています。名前の通りベーシックなモデルで希少性はないものの、実勢価格の安さが人気のひとつ。幾度かの価格改定により正規価格は上昇しましたが、それでもまだまだ安く入手でき、しかも換金率は高いという時計。パネライ屈指のリセールバリューを誇ります。
• ルミノール マリーナ1950 PAM01359

  自社製の薄型ムーブP.9010を搭載した、2016年登場のルミノール マリーナ1950。ハイエンドラインである1950の中では比較的手に入れやすい価格の時計です。しかしながら視認性の高い夜光など細部のディテールは上位機種に引けを取らず、高いコストパフォーマンスで人気。他の1950モデルと比べてもダントツの買取掛け率です。
• ルミノール ベース レフトハンド PAM00219

  生産数が少ないレアモデルのルミノール ベース レフトハンド PAM00219。サウスポー向けに、リューズが左側についているレフトハンド仕様となっています。ルミノール ベースのような2針のシンプルなフェイスとポリッシュ仕上げのケース、そして左リューズの組み合わせがインパクト抜群。希少性も相まって査定金額の高いモデルです。